土曜日の視了午前の部……は先週辺りまでの分。

バチカン奇跡調査官 : IV 「それでも尚、我は神を信ず」
- ミハイル・ブラウンの正体はヒトラーの側近だった。セント・ロザリオ教会の司教の大半が元ナチスやその二世であり、セント・ロザリオはナチス復活のための教育機関だった。
- 教会の地下は覚せい剤の製造工場になっていた。流通させた覚せい剤がセント・ロザリオの資金源だった。
- 儀式によってメアリから生まれたトーマス・シメオン神父は司教や生徒たちを洗脳し、操っていた。
- 聖水が効いたということはトーマスは悪魔だった……のではなく、聖水の中身は硫酸。
- シスター・ドロレスもヒトラーの子を受胎したが、塩基配列を受け継いだからといって独裁者になるわけではない。
バチカン奇跡調査官 : V 「天使と悪魔のゲーム」
- 平賀は情報局のローレン・ディルーカと、平賀の考案した「天使と悪魔のゲーム」を楽しむ。
- ローレンは重要人物としてバチカンに拘束されていた頃、神父との対話が義務づけられていた。そこで、平賀を知能的に対等と見込んで相手に指名した。天使と悪魔のゲームをしながら、平賀は少年時代に出会った奇跡を語り始めた。
- ジョン・ブリーケットは悪魔と人間の間に生まれた。アザエルはシェミハザとのチェスに勝ち、人間を試す権利を得た。息子のジョンに千の願いを叶えられる「祝福」を与えた。
- ジョンは願いに頼らず努力を重ねたが、母から疑われるばかりで、母がいなくなるよう願ってしまった。直後に蘇生した母は別人となり、贅沢と安楽を求めるようになった。
- 母が亡くなった後、ジョンはマリーンと出会い、初めて恋をした。マリーンはジョンの願いによって生まれた創造物だったが、ジョンは愛に気づき、マリーンと結婚した。
活撃刀剣乱舞 : 第六話「本丸」
- 第二部隊は本丸へ帰還する。深手を負った和泉守と蜻蛉切は手入れ部屋へ。
- 審神者の手入れ後も、蜻蛉切はまだ昏睡状態が続いていた。
- こんのすけたちは油揚げランキングをつけているらしい。
- 茶菓子の芋けんぴ。
- 和泉守は三日月宗近のもとを訪ねる。守れなかったものを多く出しながら、それで歴史が守れたと言えるのか。
活撃刀剣乱舞 : 第七話「第一部隊」
- 第一部隊(三日月宗近、山姥切国広、骨喰藤四郎、大典太光世、髭切、膝丸)は永禄八年の京都へと出陣する。任務はかつてない規模で観測された時間の壁を破るノイズを調査し、時間遡行軍による歴史改変を阻止すること。
- 京の都は戦が終わったはずなのに静まり返っている。鬼の面で顔を隠した辻斬りが出没しているらしい。辻斬りが歴史改変の鍵になっている可能性があるため、第一部隊はその正体を突き止めに動き出す。
- 骨喰藤四郎は辻斬りと遭遇する。辻斬りは時間遡行軍を生み出し、骨喰を二条城へ誘い込む。
- 若者たちが活路を開いたので、三日月も本気になる。
- 辻斬りの正体は分からず仕舞い。
最遊記RELOAD BLAST : 第5話「花宴」
- 牛魔王を討伐した哪吒は傷も癒えないうちに次の出陣を命令される。捲簾は自身の軍を出陣させることを進言するが、出過ぎたことをしたとして懲罰房に入れられてしまう。
- 悟空は金蟬たちと花見をする。下界の桜は天界のとは生き様が違うらしい。
- 李塔天は没落した家柄の出身だったが、哪吒の活躍によって天帝の書記官まで上り詰めた。哪吒の正体が人造人間であることは機密となっている。
- 李塔天は悟空の存在がいずれ脅威になると感じ、殺すよう哪吒に指示する。哪吒はそれができず、自らを刺す。
- うら最 : 「夏の祭典」。
最遊記RELOAD BLAST : 第6話「約束」
- 悟空は妖力制御装置の金鈷が外れ、本性を曝け出す。
- 天界人の命を奪った悟空や、悟空を庇う金蟬と捲簾と天蓬は謀反と見なされ、追われる身となる。
- 金蟬たちは下界を目指す。捲簾と天蓬が道を作り、金蟬と悟空は天界と下界をつなぐ時空ゲートまで辿り着く。しかし李塔天に扉を閉められ、悟空は金蟬と死別する。