- 神撃のバハムート VIRGIN SOUL : episode 21 「Vengeance」
- 将国のアルタイル : 07 「古都陥落」
- ポイニキアはバルトライン帝国への降伏を決め、戦争は終結する。コンスタンティノスはレレデリクに殺されて最期を遂げる。
- マフムートとキュロスはポイニキアから脱出し、沖合でヴェネディック艦隊に救助される。
- ヴェネディック共和国に入った二人は、艦隊を率いる船団長ブレガの案内で、元首ルチオに謁見する。マフムートは二国間同盟を裏切った理由をルチオに問う。
- Re:CREATORS : #21 「世界は二人のために」
- セツナはいいところも悪いところも、全ての願いを篭めてアルタイルを描いた。その願いの中に世界を憎む思いがあったことを認められなかった。認めたくなかったのかもしれない。アルタイルに呪いを刻んでしまった。
- アルタイルはセツナがどう思って消えていったか知っている。あまりで強大で、あまりに自動的で残酷な世界を憎み、セツナを消し去ろうとする理不尽な仕組みを根こそぎ消し去ってやろうと決めた。
- アルタイルは弱き者の王、弱き者の騎士。アルタイルの力は彼女を創った者、受け入れた者が育て上げた無限の力。
- セツナの眼鏡は颯太のもの。セツナは颯太に見てもらいたくて、アルタイルを描いた。
- 颯太はすごいものを創れるセツナと並んで歩いてはいけないことに気づいて、セツナを助けなかった。止まるのではなく進むことで同じ景色を見たいと思っていたのに、止まってしまった。それでもセツナが見ていた景色を見るために、みんなに助けてもらってここまで来た。セツナを描き上げた。
- Fate/Apocrypha : 第11話 「永遠の輝き」
- 赤のアーチャーは赤のバーサーカーをルーラーに差し向ける。赤のバーサーカーの宝具「疵獣の咆吼」は受けたダメージを魔力に変換し、体内に蓄積する。
- 黒のセイバーの憑依が限界を迎え、ジークに戻る。赤のセイバーは赤のバーサーカーに一撃与えたところで、獅子劫の指示により撤退する。
- ルーラーは動けないジークと動きたくない黒のライダーを守るため、宝具「我が神はここにありて」を発動する。赤のバーサーカーは最期の一撃を放って消滅する。
- 赤の陣営はユグドミレニア家から大聖杯を奪い、黒の陣営も虚栄の空中庭園に入り込む。
- 赤のランサーと黒のランサーは地上では一歩も譲らない戦いを展開していたが、虚栄の空中庭園の中では黒のランサーが劣勢になる。ダーニックは己が望みを果たすため、令呪を使おうとする。
- 戦姫絶唱シンフォギアAXZ : EPISODE 10 「アン・ティキ・ティラ」
- 未来に手伝ってもらって課題を終わらせた響。あと二日で響の誕生日(9月13日)。調と切歌はそれをクリスから聞いた。そわそわしていたクリスは分かりやすさが爆発してたらしい。
- サンジェルマンが鼓星の神門を開こうとしたところで、要石を起動させる。レイライン遮断作戦。
- 正義を信じて握り締めてきた響は、拳ばかりでは変えられないことがあることも知っている。だから握った拳を開くのを恐れない。
- アダムはオリオン座そのものを神いずる門に見立て、天の星々から命を集める。神の力で人類を支配から解放できるかもしれないが、彼には最初からそうするつもりがない。
- 切歌は絶唱でティキの一撃を受け止める。一人くらいお気楽者がいないと、もしもの時に重荷を肩代わりできない。本当の誕生日を知らないから、誰かの誕生日は大切にしたかった。
- ナイツ&マジック : 第10章 「War & Princess」
- 銀鳳商会はジャロウデク王国の占領下にあるクシェペルカ王国に潜入し、クシェペルカ王族救出作戦を開始する。
- 王族が捕らわれているのは、ラスペード城にある四つの尖塔。エルたちは手分けして、尖塔を同時に攻める。
- エルはマルティナ・オルト・クシェペルカ大公妃を、エムリスの若旦那はイサドラ・アダリナ・クシェペルカを、キッドはエレオノーラ・ミランダ・クシェペルカ王女を救出する。アディははずれを引いた。
- ジャロウデクの飛空船がエルたちに迫ってくる。エルは空飛ぶ船を目にして、素敵な発明を頂こうとするが、飛空船は撤退する。
- 銀鳳商会はクシェペルカに取り引きを持ちかける。レスヴァントの抱える問題を解決する見返りは、商会が破壊し鹵獲する敵の幻晶騎士に関する権利の全て。
- エレオノーラに騎士の誓いを立てたキッドは、王女を励ます役を団長から命じられ、エレオノーラを外に連れ出す。
- 銀鳳商会は王女の奪還を命じられた銅牙騎士団を退ける。
- メイドインアビス : 第10話 「毒と呪い」
- リコとレグは深界四層「巨人の盃」に到達する。ダイラカズラの出す湯気と力場の光が混ざり、景色は青い。盃のような形をしているのはダイラカズラの捕食器。
- レグは妙な気配を感じていた。二人が喋っている間だけ動いているらしい。相手の位置が掴めないため、二人はその場から離れることにする。
- 二人の背後にタマウガチが迫っていた。リコは手をタマウガチの針に刺されてしまう。レグはやむをえず上昇して逃げる。
- 上昇負荷により、リコはタマウガチの毒が抜けるが全身から出血する。刺された手が腫れ、切るしかなくなる。レグはリコの腕を折り、リコは気を失う。
- リコが息をしなくなったところで、「ふわふわのぬいぐるみ」が二人を慰めに来る。レグはぬいぐるみに教えられて人工呼吸をする。
- リコの呼吸は戻るが意識はまだ戻らない。ぬいぐるみはレグたちをアジトへ案内する。ぬいぐるみことナナチは探窟家が言うところの成れ果て。