オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 天使の3P! : #09 「たどりつくのが遅かったら溺れる神様を救えなかったかもしれない小学生達」
    • 柚葉は霧夢の命に従って動いていた。霧夢は響とつながっていてうれしかったことを伝えて、別れを告げる。
    • 貴龍は後継ぎができるまで島から出ることが許されない。自分の子と入れ替わりで自由になれる。絵を描くのが大好きだった霧夢は、柚葉からイラスト投稿サイトのことを教えられて参加した。ペンタブ等の機材は柚葉が買ってもらったといういきさつから、柚葉を霧夢ということにした。柚葉もムカデは苦手で、トングを使って泣きそうになりながら落としたらしい。
    • 相手の気持ちが分からないときは訊いて確かめる。そしてこっちの気持ちをちゃんと伝える。それがリトルウイングのポリシー。決まったのはつい最近。
    • 響たちは霧夢の本当の気持ちを確かめるために、霧夢に会いに行く。神社の中に入れそうになかったので、潤の活躍で外から居場所を突き止める。響は霧夢に話しかけるが、霧夢は会うことを拒絶する。
    • 響には考えがある。引きこもった神様を引っ張り出す方法なんて、大昔からたった一つ。
    • ライブに霧夢がやってくる。霧夢は自分以外が楽しそうに盛り上がっているのにブチ切れて飛び出してきた。響の狙い通り。
    • 霧夢は小百合の娘。小百合は貴龍の巫女をやっていた時から、昔から続いてきた風習をぶっ壊したかった。島おこしイベントを企画したのは、島の外から来た人たちと交われば、島の空気が少しずつ変わり、いつか風習も終わりになると期待したから。そのやり方ではうまくいっても悠長すぎて、霧夢は助からなかったかもしれない。
  • ゲーマーズ! : DAY 9 「星ノ守千秋とアカウントハック」
    • 作る側が楽しく作って、受け取る側が笑ってくれる。ただただ幸せなコミュニケーションにのめりこんで、千秋はフリーゲーム製作者になっていた。創作活動のすべてが楽しかったわけではない。慢性的な産みの苦しみや、辛辣な感想にしょんぼりしたり、それでも作品の発表を止められなかったのは、たった一人、同じ感性で、距離感で、温かさで、見守ってくれる人がいたから。
    • かわいくない悶え方をする千秋。半生ゲームをしていた辺りの記憶がぶつ切り。落差でときめかせてくるのは非常にずるいというか。一貫して景太自身は大嫌いというスタンスでいいことを確かめる千秋だが、ヤマさんをバカにするのは妹だろうと許さない。千秋の異様な泣き声が星ノ守家を悩ませる。
    • ヤマさんの正体を知ってなお、変わらずに今まで通り接することができるほど、千秋はさばさばもしていなければ器用でもない。気分転換も兼ねて、「ファミ通」を買いにお出かけすることにする。優等生の心春らしくない単語を聞いたような。
    • 千秋はもやしチビストーカー野郎と出会う。景太は定期を千秋の家に忘れたので取りに行こうとしていたが、千秋のスマホの充電が切れていた。千秋は夏休み中はスマホもチェックできないほどに男たちから引く手あまた→千秋の不健康な肌は夏を遊び倒している人のじゃない。景太も全く同じ肌感を誇っている。
    • 景太の今年の夏休みはいつもと違うものになりそう。現時点で具体的なデートの予定があるわけでもない。らしくない行動を取ったのは、自分を変えたかったというか、少しでも花憐に近づきたいと思ったから。
    • 見ないでください変態!→やはり許可します、存分にご覧ください!
    • 景太を家に上げた千秋は、スマホとパソコンを見られてしまう。フリーゲーム製作者「のべ」とソシャゲのMONOの正体を明かそうとしたら、妹がいたので、心春ということにする。
    • 景太は親しくもらっていて尊敬している人に会えたのに、千秋の妹という認識以上でも以下でもないというか、薄情な気がしていた。祐は景太に、何も間違っていないと言ってやりたいが、真相を明かす訳にはいかない。千秋が自分で選び出した答えだから。
    • 景太に恋している女の子が他にいて、祐がその女の子の味方をすると腹を決めた……とかだったり?→ないな。
    • 現実を受け入れて頑張ろうと決めた傍からギャルゲーを買いに来てしまった景太。同じゲームの18禁版を買おうとした心春(今日に限って変装を怠った)と出くわす。
    • 心春は景太に腹を立てているが、のべやMONOは今まで通り仲良しってこと。多重人格という解釈を採用する。エロゲを買ってたことは誰にも言わないでもらう。
    • デレやら羨望やら罪悪感やらめんどくささやら、感情が大渋滞を起こした心春は景太に責任とらせて一発殴る。
    • 心春は千秋と合流する予定だった。それで一人でエロゲを買っていた。のべやMONOに関することは千秋に情報フルオープンでいい。隠し事なんてないんで→どの口がそれを言うんだ。
    • 千秋(の恋)だけを選ぶ(応援する)ことにした祐はそれを千秋に伝える。景太たちは告白だと思い込む。
  • アクションヒロイン チアフルーツ : STAGE 9 「白銀の本気〜Silver Serious〜」
    • 美甘は特別公演に向け、御前もショーに出ることを提案する。しかし御前は、折衝もあるし時間がないからと断る。チアフルーツのツキが落ちちゃうかも。
    • 路子は美甘の提案に、御前がもう一度表舞台に立ってくれるのを期待した。キャプテンの努力は無駄なんかじゃない。それを無駄にしているのは御前が逃げているから。
    • 花火の打ち上げに決めのシーンを合わせる。アドリブは禁止。特に紫村とか果音とかムラムラちゃんとか。
    • 雨が降り、打ち上げが10分遅れる。一同は何とか引っ張ろうとするが、同じことの繰り返しでは盛り上がらなくなってくる。路子の転倒でみんな芝居が飛んでしまう。
    • 御前がついに動く。白銀の戦士の登場は一回きりのハプニング。
  • サクラクエスト : 第23話 「雪解けのクリスタル」
    • 由乃としおりは隣の富蔵市へ。洋菓子店「ベレン」を経営する株式会社アゾレスの代表取締役、工藤将晴は間野山二中のOB。みずち祭りを復活させると聞いて、協賛したいと思った次第。新たな支店を間野山に出そうと計画している。二人は商店街で店舗を貸してくれる人を探すお手伝いをする。
    • みずち祭りまであと二か月。由乃は祭りが終わったら何をしようかと考えていた。東京に帰っても何か見つかるわけじゃないし、間野山のことも気に入っているし。
    • 命短し飲め飲め乙女。
    • エリカは洋菓子ベレンが間野山に来たら毎日通う。そこでバイトするつもり。まだ正式に決まったわけじゃないのでご内密に。
    • 野毛のブックカフェは来月にはオープン予定。サンダルさんも手伝っている。「モダンジャズは大阪風ですか、それとも広島風ですか?」シャイニングドラゴンは願掛け。鰯の頭も信心から。
    • 空き家となっている元八百屋は店を貸していたこともある。丑松たちは秋山に直接交渉に行くが、秋山は首を縦に振ってくれなかった。
    • 商店会の緊急総会に観光協会も立ち会うことになる。秋山が商店会の人々から店を貸すよう求められる中、由乃は説得に反対する。これじゃ龍の民話と同じ。お互いを分かり合おうとしていない。町のためを思って言っているのだとしても、望まない人にとっては押し付けでしかない。町おこしは町の人みんなが望んでこそのもの。間野山に住む一人ひとりが自分から何かを変えようと思わなければいけない。多数決で物事が進められて、それが誰かの犠牲の上に成り立つものなら、それは町おこしではなくただの開発。
    • 秋山はアクセサリー店の若者に店を貸した時に夜逃げされ、また同じような思いをしたくなかった。
    • 国王が縁もゆかりもない間野山のために頑張れるのは、間野山が余所者の由乃を受け入れてくれたから。
    • 店を貸してくれる人が見つかり、商店会はみずち祭りの実行委員会に正式に参加する。
    • 由乃は黄金の龍の代わりに、シャイニングドラゴンを祭具として使うことにした。おもちゃだけどシャイニングドラゴン。三種の祭具は一応コンプリート。
    • 丑松によると、間野山は消えてなくなるかもしれない。富蔵市との合併の話が進んでいる。
  • NEW GAME!! : 第9話 「シャツくらい着なよ!」
    • はじめとゆんはれんとみうを連れて、インセクトファイブのヒーローショーを観る。スパイダーレッド。アントブラック。バタフライピンク。ドラゴンフライグリーン。ホーネットイエロー。
    • ショーの後、はじめは握手をしに行く。ゆんは行かない。ショーを楽しんでたのとは別らしい。
    • ひふみもショーを観に来ていた。
    • はじめは高校生の頃の友達だったアッキーに声をかけられる。れんとみうははじめの子供じゃなくて友達の弟と妹。アッキーに何をしているのか訊かれて、はじめはデザイナーと答える。アッキーは公務員。
    • アッキーの前だと恥ずかしいので、はじめはインセクトファイブと握手できなくなる。大人だからする必要ないとごまかす。
    • はじめは高校の時はオタクなことを隠していた。自分の趣味を否定されるのが怖くて。はじめにも普通の感覚があったと分かって安心したゆん。
    • はじめは高校の時の写真をゆんに見せる。ゆん「嘘やろ?」おしゃれでかわいいのは友達の真似をしていたかららしい。
    • ゆんは高校の時の写真をはじめに見せる。はじめ「嘘やろ?」→ゆん「さっきの仕返しか!」
    • 友達も少ないからゲームばかりしていたゆんは、東京に来たのをきっかけにイメチェンするようになった。気合いの入った服装は慣れてないから→確かに分からないけど勉強して選んでいる。
    • 苦手を克服しようとするのはすごいことだし、はじめはゆんの服が好き。キャラが立つのはいいこと→腹立つゆん。
    • はじめはアッキーに趣味を告白することにする。メールを送信したら、アッキーは知ってたらしい。はじめ「私の長年の気苦労はいったい何だったんだー!」
    • ゆんは高校の時の丸眼鏡を捨てたが、眼鏡はいつでも持っている。眼鏡をかけると頭よさそうに見えるゆんと、眼鏡をかけると頭よさそうに見えるはじめ。「仕返しの仕返しか!」
    • はじめは東京に来る前に髪を切った。自分で。今もらしい。節約にもなるし。
    • はじめとゆんは眼鏡をかけて出勤する。二人が頭よさそうに見える青葉。はじめとゆん「仕返しの仕返しの仕返しか!」
    • 紅葉は本番の仕事を割り振られる。デザイン面で変なところがあったら青葉を詰るつもり。ツバメも実作業でミニゲームを作る。ねねはPECOには実装されない練習用ではあるものの、ミニゲームを作ることに。
    • なるっちは中学くらいからプログラムを始めた。ももと一緒にゲームを作りたかった。絵が上手な紅葉に対して、自分ができることは何かと考えたら、プログラムかなって。
    • プログラマーになれたら、またあおっちとゲームを作れることになるので、ねねっちもそれを夢にする。将来の夢がないねねは「何となく」な気分と成り行きでプログラムを始めた。うみこのおかげで雇ってもらえるなんて思ってなかった。
    • ツバメは紅葉とここでゲームを作るため、実力で入社を勝ち取ってみせるつもり。真剣の度合いは人それぞれ。ねねはツバメに嫌われてしまった。
    • ねねは特別扱いされてここにいることを思い出し、しっかりプログラムをできるようになり、うみこの判断が正しかったと証明しようと決める。スーパープログラマーになる宣言をする。
    • 紅葉はお風呂上がりだけどパンツ穿いただけで体もちゃんと拭いていない。ツバメ「もう、シャツくらい着なよ!」
    • 今夜のメニューは肉なし回鍋肉→ただの野菜炒め。紅葉が食べる量を減らせば回鍋肉にできるらしい。
    • 初お給料が入ったら何食べたい?→紅葉「肉あり回鍋肉」→ツバメ「もっと欲張ろうよ」。
    • ジンギスカンは山羊じゃなくて羊。道民なのに知らなかったツバメは紅葉から軽蔑される。
    • 鍋を買ってジンギスカン。なるが作ってくれた方がおいしいし。
    • 食べた後すぐに横になるもも。食器を洗うようなるから言われたのにそのまま寝た。
    • 「黒い虫」が出た。殺虫剤はないし、要らない雑誌はごみに出しちゃったので武器がない。このまま放置は無理だし、かといってつぶすのも気持ち悪いし、ももは限界だし。もものお椀に閉じ込める。
    • ツバメが湯冷めして風邪ひいたので、紅葉は一人で会社へ行く。パジャマ(スカートは違うけど)+起きてそのままの髪。