オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

木曜日の視了……は先々週までの分っぽい。

  • 境界のRINNE (第3シリーズ) : 070 「祝福の羽 / カバ吉くん / カセットテープの悲鳴」
    • 祝福の羽
      • 魔狭人が人助けをしていた。悪魔の魔狭人は車にぶつかった程度では、プライド以外なにも傷つかない。
      • 魔狭人に天使の羽が。地獄の沼にゴミを不法投棄したところ、その中に賞味期限切れの天使まんじゅうが入っていて、天使から祝福の羽を授けられた。それ以来、悪い事をしようと思っても、結果人助けに。
      • 秋の浄霊強化週間は退魔ポイントも加算される。りんねは魔狭人を悪魔に戻した上で退魔ポイントを稼ごうとする。多少の出費を差し引いても退魔ポイントを稼いだ方がお得。降りた方が負けのチキンレースになる。助けるのを全力で拒否した魔狭人は悪魔に戻る。
    • カバ吉くん
      • 翔真はカバの霊を成仏させようとする。少し大きめの動物霊の浄霊が宿題になり、必要以上に大物を狙った。
      • 苺は小学生になったりんねの宿題とか手伝ってあげたかった思いを翔真に重ねて、翔真に道具を貸す、というか売る。適正価格の2倍ふっかけて。これはりんねのお小遣いを稼ぐため。
      • 浄霊に成功した翔真は苺に礼をしに来る。いい金ヅルができた。
    • カセットテープの悲鳴
      • 放送部は昼休みの校内放送でカセットテープを再生してみたところ、音楽の前に声が入っていた。それ以来、放送室が妙に暗くて寒くて、何かがいるようだった。実際にいた。
      • りんねたちを霊がつけてきていた。霊は桜のことをミヤという人と思い込んでいるらしい。二人は霊に話を聞く。音辺とミヤは同じ放送部で、音楽の趣味も似ていた。ミヤが録音した粟粟CLUBのライブを放送室で聴こうとしたら、ライブの音にかぶって、ミヤと他の男子の笑い声や楽しそうに囁き合う声が入っていた。音辺はショックでぼんやりしてしまって、でも昼の放送をサボる訳にはいかないし、ミヤから借りたカセットを入れたら、ミキサー室の騒ぎがそのままテープの最初に録音されてしまった(カセットテープは上書き録音も可能だったため、時々こういう悲劇が起こったのだ)。音辺はライブを録音した者を必死で捜した。転校先のクラスメートがテープを持っており、すぐさま借り受け、夏休みにミヤに会いに行こうとしたら、その矢先に事故に遭った。
      • 音辺はミヤに直接カセットを渡しにいこうとする。霊絆を辿っていくと、そこは桜の家だった。真宮母(39)の旧姓は宮前。
      • 音辺は成仏するが、真宮家にはカセットデッキがない。テープは再生できなかったが、真宮母(39)はライブのCDを持っていた。
  • 境界のRINNE (第3シリーズ) : 071 「四角くて黒いやつ / 路地の近道」
    • 四角くて黒いやつ
      • 購買部の横にある自販機にお金を入れても商品が出て来ず、入れたお金も消えてしまう。あの世のダーツで3千円ほど獲得していたりんねはみんなから疑われる。
      • りんねは四角くて黒いやつを見かける。それが自販機の金を横取りした真犯人と考え、やつを捕まえて無実を証明しようとする。ダーツの賞金よりお金が増えているのは気のせいということに。
      • 黒い四角を追い、一同は駄菓子屋へ。四角くて黒いやつは、駄菓子屋の閉店に伴って撤去される自販機の念だった。その念が学校の自販機に取り憑いていた。
      • りんねの疑いは晴れ、自販機のお金は生徒のもとに戻る。
    • 路地の近道
      • 三界高校への近道を抜けると、別の場所へ着いて学校に遅刻してしまうという相談を受け、りんねたちは近道の調査を始める。
      • 近道の奥は行き止まりになっていて、廃屋があった。おばあさん霊は何か未練があるらしく、成仏できずにいた。裏口にある霊道を見たりんねは突き落とされる。魂子によると、おばあさん霊は死神組合の要浄霊者リストに入っている。
      • 苺は魂子に買ってもらった子供死神おままごとシート(3〜7歳用)を広げ、ファンシーな空間でおばあさん霊から話を聞く。おばあさん霊の主人は三界高校の教頭で、現役の頃は裏口から登校していた。そのうちに何人かの生徒が遊びに来て、生徒たちも庭を通り抜けるようになった。主人は定年退職の日を迎えた後も、路地の入り口に貼り紙をして、生徒が通り抜けられるようにした。主人が寿命を迎えた頃、おばあさん霊は面倒くさくなってきて、草結び罠をしかけた。買い物に行って戻る頃にはそのことをすっかり忘れていて、罠にひっかかって亡くなった。
      • おばあさん霊が隠したかったのは、裏口の木戸に塗った松ヤニ。りんねがそれを落とす。親子三代で浄霊できる日が来た。
      • 霊道通行止シールの多用で赤字が出た。親子三代で真剣な家族会議。
  • サクラダリセット : #20 「BOY, GIRL and the STORY of SAGRADA 1/5」
    • 咲良田から能力が失われた。記憶を失えないケイは記憶を書き換えられ、能力があった時の記憶と能力が存在しない世界の記憶がぶつかり合う。
    • 能力を失った菫はありきたりに幸せな女の子。
    • ケイは自分の生まれ育った街を訪れる。そこで母と再会し、妹と会う。
      • ケイの名前は恵と記すらしい。
    • ケイは春埼のもとを訪ね、佐々野の屋敷で写真の中に入り、春埼にリセットを使わせる。