終わるの1つ。
- 天使の3P! : #11 「対バンと旋律」
- 小梅は響がちんちくりん(潤)と浮気(デート)したことを、希美たちからのメールで知った。女の戦いにワクワクする柚葉。
- 響はバンドの練習の邪魔をしないよう小梅に注意する。霧夢のことはイラストレーターとして尊敬しているし、大事なパートナーだけど、本妻という関係じゃない。拗ねた小梅はドアにぶつかった。
- 響にはバンドが必要だと理解した小梅は、自分のバンドを組むと言い出す。絵も音楽もまとめて響を虜にして、おチビたちのことなんか忘れさせようとする。柚葉をヴォーカルにして、楽器は「あれ」で。
- くるみは小梅の誘いを受ける。何をしでかすか分からない小梅を近くに置いて掌で転がした方がいいと思ったのと、ちゃんと音楽できるところを兄に見せたい気持ちもなくはないし。
- 潤は自由研究で作曲に挑戦する。スタートラインをメロディーにして、鼻歌レコーディングから。
- 響はすごくいい気分でリラックスしている時に鼻歌が出る。お風呂入ってるときとか→四人でお風呂。
- 柚葉の歌で、小梅が絵を描くと考えると、くるみは自身が一番しょぼくなると思っていた。響はバックトラックを作って音を足すことを提案する。響が手伝う。たまには兄としてくるみの力になりたいから。
- ゲーマーズ! : DAY 11 「ゲーマーズと青春コンティニュー」
- 景太に触発されて一歩大人への階段を登り始めた亜玖璃と、亜玖璃に影響を受けて人間的に成長していく景太。なんて理想的なカップル。落ち込む花憐と祐。
- 祐と花憐には逆転方法がある。疑心暗鬼に陥った恋人どうしが互いの関係を完璧に確立するには、既成事実を作るしかない。千秋のライバルと結託していることに気づいた祐。
- 花憐は景太をダブルデートに誘う。景太は花憐の希望に男として応えたいが譲れないものがある……のに行くことにする。
- 四人はアミューズメントパーク「シュピール王国」へ。「地味な中盤の町」感が素晴らしくてテンション高い景太と花憐。オタクカップル(景太と花憐)が普通にバカでキモくて引く祐と亜玖璃。
- 景太と亜玖璃はダブルデートの朝に会っていた。彼氏の意図が読めなさ過ぎて辛い亜玖璃。花憐と祐がいよいよ「目の前で堂々とデートする」宣言で純然たるゲームオーバーだから余裕というより重症な景太。
- 千秋と心春もいた。花憐と祐の話を聞いた心春は、千秋をアミューズメントパークに誘っていた。
- HPの削り合いになる花憐と心春。景太「せっかくなので、遊びながら交流を深めませんか?」→花憐と心春「ぼっちからアドバイスされた!」
- 千秋がめまいで倒れる。心春は景太と千秋を二人きりにする。飲み物を買いに行ったふりをして、陰から二人を窺っていた。
- 景太にとって花憐はすごく大切な存在。祐も亜玖璃も、それに千秋も。ついこの前までぼっちだった景太がみんなと遊んでいるなんて想像もしていなかった。それもこれも、あの日花憐が声をかけてくれたから。
- 千秋は先に帰ろうとするが、景太はパレードを見に、千秋の手を引く。
- 祐は亜玖璃と、景太は花憐と手をつなぐ。振られた感じの千秋は自分の溢れる魅力でそのうちあの男(景太)を虜にしてやるつもり。
- アクションヒロイン チアフルーツ : STAGE 11 「城ヶ根御前の憂鬱」
- スランプを克服したチアフルーツはレビューランキング4位になり、陽菜野市文化会館大ホールでの公演も決定する。
- 美甘はもう一つのシナリオ(プランB)を書き上げていた。御前も出るしかない。鬼演出家(と灰皿)再び。
- いいニュースともっといいニュースがある。陽菜野市文化会館のチケット3000枚が完売した。ネットでのリアルタイム配信が決定し、テレビが生中継してくれることになった。
- 風向きは完璧にチアフルーツに来ている。ベルトの風車も大回転。しかし御前がしばらく戻れなくなり、連絡もつかなくなってしまう。
- 日光のご当地ヒロイン「ニコニコニンジャー」。
- 一同は文化会館の取り壊しが早まったことを知る。敵の要塞たる県庁へ向けて出動→敵は県知事じゃない。
- 八人は万葉県知事のもとへ。金城一美によると、取り壊しが決まったのは御前の誕生日。
- 御前にとって誕生日は楽しい思い出ばかりじゃない。誕生日に祖父が倒れたこともあった。その日から、自分の存在が周りに悪い影響をもたらすんじゃないかと考えるようになった。
- 公演は明日。一同はもちろん公演を成功させるつもり。御前がいたからいい仲間になれた。
- サクラクエスト : 第25話 「桜の王国」 (最終回)
- 丑松は目印になるものを身につける。兼六園で職質されるチュパカブラ。ナウマン市長と会うことができた。
- 由乃の家族がみずち祭りに来る。家族の再会シーンを撮る雨宮は夕方と夜のニュースの枠を取った。正直かなり頑張った。
- 丑松にトラブル発生。峠でガス欠した。しおりは迎えに行こうとするが、交通規制で桜池から車は出せない。観光協会まで車をとりに走る途中、高見沢がデマンドバスで駆けつけ、丑松とナウマン市長を回収する。
- 王宮までの徒歩は金田一が道案内する。ナウマン市長がいないと思ったら、神輿を担ぎたがっていた。野毛「Are you gonna わっしょい?」→ナウマン市長「Yes, I wanna わっしょい!」
- 今度は間に合ったビフ。逃げずに間野山を目覚めさせてやると50年前に決めたから。
- 神輿が到着したところで、「龍の娘」の舞台が開演する。凛々子も「龍の唄」を歌い上げる。
- 祭りは成功した。姉妹都市を本当に締結しちゃうかも。サンダルさんはお姉さん派。
- 国王たちが桜の下で打ち上げをしてから一年が経った。いろいろバカで無茶なこともやっちゃったけど、楽しかった。「バカと無茶と親孝行はできるうちにやっておけ」って名言もある→チュパカブラ王国二代目国王の。
- 国王と大臣の任期はおしまいでも、五人の未来はこれから。早苗→商店街に地域コンサルティングの事務所を構える。真希→間野山に伝わる民話の芝居をやるつもり。凛々子→自分の目で世界を見て来る。
- 由乃は間野山を出ると決めた。間野山はとてもいいところだし、みんなと一年やって来て楽しかったし、すごく居心地が良かった。でも居心地の良さに甘えるのは何か違う気がして。間野山は第二の故郷。
- 五人の前途を祝して乾杯。
- 国王の退任式にて、由乃はこの一年の想いを演説する。ようやく決心が固まった丑松はチュパカブラ王国の解散を宣言する。
- 2018年5月15日、5人の勇者たちは記念樹を植える。しおりは間野山を桜でいっぱいの町にしたいと思っている。何十年、何百年かかっても、間野山は桜と一緒に在り続ける。
- 間野山の人々が由乃を見送る。「ありがとう木 春由乃」→木と春が離れ過ぎ。
- 由乃の選択は、東京に戻ることでも田舎に帰ることでもなかった。
- All is well that ends well.
- NEW GAME!! : 第11話 「心になにか抱えてるのか」
- 担当箇所の実装を終えたツバメは、早いことをうみこに褒められる。早さはプログラマーにとって正義。得意げなツバメとふくれるねね。
- デバッグでツバメのコードを読んでいたねねは、もっと短くなる箇所があると指摘する。ツバメはうみこの評価が下がることを恐れ、『うみこさんの前で評価が下がるようなこと言うな!!』
- ねねは人間関係が大変でその場に居づらくなり、食堂へ。紅葉がいた。ねね「キャラ班は平和そうでいいですねー」。コウも来る。
- 紅葉によると、ツバメは家事は何でも完璧にできて、お世話好きで、頼れるお姉ちゃんみたいな。
- ツバメは地元の旅館の一人娘で、接客も含めてしっかり教えられていた。女将として後を継ぐように求められていたため、ゲーム業界に入ることを親から反対されている。専門学校への入学を許してもらえたが、仕送りはないから学校に行きながらバイトもしている。第一志望のイーグルジャンプに就職できなかったら旅館を継ぐことが条件だった。秘密を喋ってしまった紅葉と聞いてしまったコウとねね。
- 意地っ張りなツバメは、実力で受からないと意味がないから、正々堂々プログラマーになって、母を見返してやろうとしていた。だからいつも本気。
- うみこは同情で合格させるほど優しくない。同情で入社しても周りについていけなくて不幸になるのは本人だし、無愛想なようでも責任をもって選ぶタイプ。
- ねねっちによると、あおっちは高三までふらふらしていた。ほたるんと美術部で一緒に絵を描くようになってから、前向きになり始めた。ほたるんはあおっちのライバル→あおっちはほたるんが上手すぎてたまにしょげていた。
- 青葉とほたるは同じ美術大学に受かったが、青葉は就職を選んだ。みんな寂しかったけど、目の前のことをいつも頑張っていれば離れていても寂しくないと三人でそう思っていた。
- コウには絵の先生や師匠はいない。でもみんなからいろいろ学んでいるつもり。紅葉からも。何を学んでいるかは内緒。
- プログラマー班内で緊急会議。ツバメの担当箇所がバグだらけだった。合格を確実にしたくて焦りすぎたのか、確認作業を怠ってしまった。
- デバッグはプロ級だしプログラムの知識もあるねねはツバメを手伝う。なるっちのことは嫌いだったけれど、紅葉から話を聞いて、応援したくなった。ツバメも頑張っているねねを見直していたが、意地になって言えずにいた。
- もうバグがないのは夢ではない。ツバメは合格した。ねねも契約更新。
- コウはイーグルジャンプを離れるらしい。
- 「どっさり」。真っ昼間からラーメンのコウとうみこ。
- プログラマー班の新人は猫をかぶっていたの(ツバメ)と元気な犬のように落ち着きがないの(ねね)とで、うみこは犬と猫を同時に育てている気分。キャラ班の新人は黙々とそつなく仕事をこなしている。コウは青葉がいまいち距離を掴めていないみたいで笑える。
- かしこまりー→できあがりー。
- プログラマー班はほぼマスターしている「PECO」のデモプレイを食堂で予定している。キャラ班もクオリティアップの調整ばかりなので行くことに。コウは紅葉に声をかけて誘う。
- プレイしたのははじめとツバメ。青葉と紅葉は恥ずかしくて遠慮していたら、コウによって前に出される。ねねも含めて五人でじゃんけん。青葉と紅葉が勝った。
- グラフィッカーはプログラマーほどゲームの仕様を把握していない。
- 物騒な熊喰い族を考えたのは青葉。けっこう気に入っているらしい。コウ「青葉は心になにか抱えてるのか?」紅葉の最初の力作でもある。ラスボスはゆんの力作。
- 初キャラクターデザインの感想は→思いつきで描いた落書きから何度も修正して、みんなの力で生きているみたいに動き出して、描けてよかった。
- 紅葉もキャラクターデザインを目指している。コウ「いつか叶うといいね」。負けないつもりの青葉と紅葉は実は相性いいかも。