- URAHARA : 第3話 「クレープクレービング」
- バブルの中に人々がいた。そこで手作りクレープを配るさゆみはみんなを笑顔にしようと行動していた。
- 三人も何かしたくなり、PARKの営業再開の準備を始める。しかしりとは何を描いたらいいか分からなくなり、街の壁に描いた絵を見に行く。さゆみと話したら、描きたいものが見つかる。
- スクーパーズはお菓子に変わるとは限らないらしい。
- りとが描いたのは、以前家族で住んでいた、今はもうない家。描いておかないと忘れちゃいそうで。
- キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series : #3 「迷惑な国」
- キノがハンモックで寝ていると、地面が揺れ始める。近づいてきたのは国だった。キノは試しに親指を立ててみる。動く国の公務員(入国審査官兼案内人兼警察官兼その他)はキノとエルメスを歓迎する。
- 動く国は二つの理由で移動を続けている。移動を長い時間止めると動力炉のエネルギーが余ってしまうことと、国民全員で旅をしていることから。
- 動く国が通ったところには大きな跡が残る。これだけは仕方がないと割り切っている。
- キノは幼年学校の卒業記念で描かれる壁画を見学する。
- 動く国の進路上に別の国があった。公務員は外交官として通せんぼの国の将軍と話し合いをするが、通せんぼの国は自衛のために武力行使をする。
- 動く国は通せんぼの国の砲撃を受けても平気。通せんぼの国の城壁をレーザーで切り落とし、田園地帯を通り抜ける。通せんぼの国が壁画を狙ってミサイルを撃ってきたため、キノはミサイルを撃ち落とす。
- どんな人間でも、どんな国でも、ある程度他人や他国に迷惑をかけながら存在している。
- キノたちは動く国を後にする。数百日後には、ライフルを構えたキノが壁画になるかも。
- クジラの子らは砂上に歌う : 第二節 「鯨の罪人たち」
- リコスのいた島には多数の墓標が置かれていた。島の奥には人の感情を食らう魂形(ヌース)と呼ばれる生き物がいた。リコスはそれをリコスと呼んでいる。感情のない人々が心のない人形兵士(アパトイア)を使い、あてのない戦いを続けているのが外の世界。
- 今日は砂の海に生息するホシボシバッタの群れが、光を発しながら大移動を始める「飛蝗現象」の日。体内から釈放されたチャクロはリコスを連れ出し、一緒に見物しようとする。
- リコスは7つの時に軍の養成学校へ上がり、両親と別れた。大した感慨を覚えることもなくどうでもいいことだったのに苦しくなるのは、心があるから。
- リコスはスオウに、泥クジラの人々が狙われていることを伝える。
- 小型艇が飛来し、島の人々を無差別に襲撃し始める。
- 宝石の国 : 第3話 「メタモルフォス」
- 結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- : 第三話 「にちじょう」
- 休息をとることも勇者のお役目。わっしーをナイスな休日のお出かけに誘うそのっちは休日テンション。
- 園子の洋服を着せられる銀はもはや金。須美は写真を撮りまくって堪能する。次はわっしーの番。大和撫子なのに非国民な洋服に心が靡きかけてしまった須美。
- 勇者的なアイドルになった三人……という夢を見た園子。
- 小説家になるのが夢な園子は時々サイトに投稿したりしている。お嫁さんになるのが夢な銀を小説のネタにしようとする。歴史学者になるのが夢な須美は小説を通じて護国思想を広めようとするが、評価は低かった。
- 須美の正体は国防仮面……という夢を見た園子。
- そのっちにラブレターが届く。女の子からだった。わっしーにも恋文か→苦情の手紙→紙切れ一つに色めきたって不覚を取った。
- 一年生とのオリエンテーションで、国防仮面と一緒に国防体操。愛国心の強い子供たちを育成しようとしたらやり過ぎて叱られた。
- 下級生を洗脳した責任として、一週間うどんを食べることを禁止される……という夢を見た園子。
- 日曜日に三人が集まる。もうすぐ休養期間も終わり、警戒態勢復活。