火曜日の視了

• 妖怪アパートの幽雅な日常 : 第⑱怪 「身体の底から出る言葉」
  • 三連休になり、夕士はバイトに励む。家賃を稼がないと大家さんが取り立てに来るから。
  • 夕士は新人バイト二人の教育係を頼まれる。二人は話を聞いているのかも分からず、なんか噛み合わない。
  • 急ぎで運んだ荷物にクレームが入り、新人のミスが発覚する。先輩は二人を庇って先に謝る。
  • 泉貴も他人の非を代わりに謝ったことがある。恩を売るため。その泉貴が妖怪アパートに来ていた。
• 妖怪アパートの幽雅な日常 : 第⑲怪 「レッツ・コミュニケーション」
  • 夕士は屋上から飛び降りようとしていた少女を助ける。浅田有実は派手なメイクで大人びた格好をしているが、まだ小六。
  • 命を捨てようとした人間が誰かに救われたりすると、救ってくれた人に全て依存しちゃったりすることがある。夕士は有実に懐かれ、黎明や深瀬の言ったとおりになる。
  • 夕士は英会話クラブの催しに有実を連れていく。有実は新しい世界を知り、やりたいことが見つかった。
  • 興味を持ったら脇目もふらずに一直線に突き進む。まさに子供の力。大人たちも松茸に突き進む。
• 鬼灯の冷徹 第弐期 : 第5話 「小野篁 / 閻魔大王と逸話」
  • 小野篁
    • 第一裁判長の秦広王は閻魔大王によく間違えられる。秦広王の第一補佐官は天然パーマの小野篁。
    • 篁には井戸を通って地獄へ行き、閻魔大王の手伝いをしていたという逸話がある。貞子の次に井戸が似合う小野篁。
    • 篁は井戸を覗き込んだときに鬼灯が見えた。それをストパーの自分と思い込み、もっと見ようとしたら地獄に落ちて、鬼と間違えられた。朝廷の視察に行きたい鬼灯と入れ替わり、鬼灯の代理をしていた。一連の出来事がきっかけで、死後秦広庁に就職できた。
    • 秦広王が閻魔大王に間違えられるのは篁の彫った閻魔大王像のせい。
  • 閻魔大王と逸話
    • 閻魔大王のもとに鬼灯が夕食を運んでくる。こんにゃく祭り。
    • 閻魔大王の部屋には自分グッズがある。現世に行った知人のお土産。お地蔵様グッズもある。お地蔵様は閻魔大王の化身。
    • 井戸に関しては番町皿屋敷と貞子より古い篁は、閻魔大王がこんにゃく好きと鬼灯から聞いたので、こんにゃくでお地蔵様を作ってきた。鬼灯は篁が斜め上のことを毎回やるのでおもしろいからいろいろ話してしまう。
• 鬼灯の冷徹 第弐期 : 第6話 「プリンセスサクヤのショータイム / 賽の河原の攻防」
  • プリンセスサクヤのショータイム
    • 幼い鬼灯は蓬と烏頭に手品を見せるが失敗した。烏頭は現世に遊びに行くことを思いつき、三人は白澤に取り入って現世まで連れて行ってもらった。
    • 山神ツートップの美人の方、サクヤ姫は天孫ニニギノミコトの子を身ごもったが、旦那に種を疑われていた。鬼灯は奇跡の一つでも起こして無理やり収めることを思いつき、サクヤ姫にショーを行わせた。
    • これがハンドパワー。
  • 賽の河原の攻防
    • 子供たちは転生するまで、賽の河原で修行する。昔は石積みだったが今はジェ○ガ積み。
    • 十王は救う者としてのアメと、裁く者としてのムチの顔を持っている。お地蔵様は閻魔大王のやさしさでできている。本来ムチであるべき閻魔大王はちっとも怖くない。
    • いまどき珍しいガキ大将が、賽の河原中の子供を束ねて反乱を起こす。お地蔵様が諭すと子供たちはおとなしくなる。めげないガキ大将に、鬼灯は対子供用リーサルウエポン(注射)を持ち出す。
    • ガキ大将ことメシアは転生することになる。転生の行き先はランダム。