- 将国のアルタイル : 17 「花の一計」
- いぬやしき : #02 「獅子神皓」
- 高校生の獅子神皓も機械の身体に生まれ変わっていた。獅子神は機械の体の力を使い、引きこもりとなっていた幼馴染みの安堂直行に「おもしろいもの」を見せ、再び登校するよう説得する。
- ある日の夕方、獅子神は適当な民家に立ち入り、住人一家を皆殺しにする。獅子神は人を殺すことで生きている実感を得ていた。
- 犬屋敷は獅子神の殺人を察知し、急いで民家へと向かう。
- いぬやしき : #03 「安堂直行」
- 獅子神は殺したはずの犬屋敷が立ち上がったことに動揺し、その場から飛び去る。
- 犬屋敷は飛行能力が使えるようになった。足では間に合わないような遠くまで移動して人助けをする。
- 獅子神は安堂をリンチの標的としていたグループを殺害する。安堂は平気で人を殺す獅子神とはつき合いきれなくなる。
- 犬屋敷は車に轢かれた猫を治したことで、能力を病人の治癒に使うことを思いつく。
- 血界戦線 & BEYOND : 04 「人狼大作戦」
- チェインは諜報専門機関「人狼局」のメンバーの一人。チェインたち五人は《血界の眷属》兵士計画を進める某国のゲーネン将軍を襲撃し、計画を阻止する。
- 忘れっぽいネジにメモ帳を授けるバーガーの精。
- チェインの部屋はごみでいっぱい。
- 計画はまだ終わっていなかった。BBウイルス弾頭を搭載したと思われるミサイルが発射されようとしていた。チェインたちは罠と知りながらも現地へ急ぐ。
- 五人の前に現れたのは、かつて人狼局に所属していたベルベッド・ラインカイマーだった。ベルベッドは復讐のため、13王の一人、過敏王ゼオドラと取り引きを交わしていた。
- 存在を希釈しすぎたチェインを世界に戻すため、スティーブンは彼女の部屋を訪れる。チェイン戻ってきた。
- 血界戦線 & BEYOND : 05 「とある執事の電撃作戦」
- クラウスの執事、ギルベルト・F・アルトシュタインはスカイフィッシュにぶつかられて腰を痛める。
- ラインヘルツ家から代理の執事が派遣されてくる。コンバット・バトラーのフィリップ・レノールは声が大きい。
- フィリップはレオナルドとともにヘルサレムズ・ロットを歩き、スリを退治する。レオナルドは財布を盗まれてもいいように、金銭を分散させて所持している。
- フィリップはスリに逆恨みされて脳を抜かれ、ライブラの関係者であることを知られてしまう。
- ギルベルトたちはフィリップの脳を奪還しに行く。フィリップは顔に改造痕が残り、ヘルサレムズ・ロット向けの顔になった。
