- 将国のアルタイル : 19 「楽園の檻」
- 将国のアルタイル : 20 「弔鐘遥かなり」
- 妖怪アパートの幽雅な日常 : 第⑳怪 「メッキの中身」
- 文化祭が近づき、2年C組はクラスの出し物を考える。千晶は丸投げ姿勢なものの、夕士はそこに自分たちへの信頼を見る。
- 秋音はいつも食べ盛り。
- スパイのような情報網を持つ田代によると、できのいい姉へのコンプレックス。
- 夕士は小夏に話しかけてみるが、話すテクがないのと向こうが取り付く島もない感じで無力さを痛感する。気楽なフールとともに妖怪アパートへ帰ると、もう一人気楽な泉貴がいた。
- 妖怪アパートの幽雅な日常 : 第㉑怪 「漫画じゃない!」
- 夕士の第一志望は地方公務員。
- 骨董屋が仕入れてきたのは怪しげなランプ。分かりやすく言うと全方向立体映写機。百年に一度見られるかどうかの代物らしい。
- 「奇跡狩り」の特務員が現れる。骨董屋は眼帯を外す事態にはならなかったものの、奇跡狩りから逃れる。古本屋も捕まったことがあるらしい。
- 古本屋は不死の霊薬アムリタを入手してくる。鑑定によると、不死とはいかなくても長命の呪術がかけられている。
- 中身は空っぽのようだったが、一滴だけ残っていた。夕士たちは舐めてみる。寿命が7か月くらい延びたらしい。