終わるの5つ。
- Just Because! : #11 「Roundabout」
- Just Because! : #12 「Get set, go!」 (最終回)
- つうかあ : #12 「Ladies, Start Your Engines!」 (最終回)
- 明日葉丸がオイル処理の石灰を踏んでクラッシュした。めぐみは落車して足の筋を痛める。
- 眼鏡岩も今では片眼鏡。
- ゆりとめぐみは役割をチェンジして決勝レースを走るが、前に追いつくことができずに諦めかける。
- 雨の中でキャットファイトする二人。走っている理由(コーチと出会う前の)を思い出して、レースを再開する。
- 降雨によるセーフティカーランで、前との差が詰まる。そこで追いついた明日葉丸が全車追い抜いて優勝する。そんなことって。
- コーチがベティに振られた。コーチとちゃんとお別れしようとしていた二人は、さっきと言ってることが違う。愛と追憶のラプソディーの続編が作れそうな展開になる。またしてもクロスカウンターが決まってダブルノックダウン。
- アニメガタリズ : #12. 「ミノア、カタルシス」 (最終回)
- ちょっぴりドジでお茶目でおてんば、慌てんぼうの女子高生、未乃愛の世界は危機的状況にあった。同志たちはみなアニメに飲まれ、光輝との甘酸っぱくも胸焦がす関係に終止符が打たれた。アニメ世界と現実世界は並列して存在する世界。アニ研部室は日本初のアニメ製作に挑んだスタジオがあった場所。光輝はアニメ世界の住人だった。未乃愛のキャラ設定に対する抗議は虚しく却下される。
- アニメ世界のベレー帽をかぶり、この番組の世界観を私物化しようとした男はアニメからも現実からも拒絶され、ナレ死する。際限なくアニメを作り続け、浸透させていく世界を何十年も見届けてきた光輝は、名前を変えてもらう約束をしていたが、変わってなかった。
- 「妹さえいればいい。」の京ちゃんとってもかわいい。
- 未乃愛の部屋は和室になっていた。フィギュアの中に日本人形のお菊がいる。
- 未乃愛はネコ先輩とともに学園へと走り出す。あのベレー帽はアニメ世界と現実世界をつなぐ大いなる力の源。二つの世界の境界線からベレー帽をアニメ世界へと戻せばいいらしい。多分だけど。境界線は部室内のドア。
- こんなことになったのはネコ先輩のせい(JKの声がしたのでちょっとだけだからとチラ見したい気持ちが、ドアを開けたい未乃愛の気持ちと偶然の一致)→未乃愛が光輝の口車に乗ってドアを開放したせい。
- ベレー帽が世界の浄化を始める。自分の世界を取り戻す決意をした未乃愛は、総集編に飲み込まれかけながらも再び走る。ネコ先輩の肉球はぷよぷよ。アニメ世界にも未乃愛の味方はいる。思い続けて大事にしていたアニメが。
- 未乃愛は企画段階では四ツ木みけねという名だったらしい(有栖は神大寺サーヤで美子は小豆沢なじみ)。
- 未乃愛の前に部員たちが現れ、未乃愛をアニメ世界に引き込もうとする。未乃愛は大好きな仲間とアニメへの思いを熱く語る。
- みんなで境界線を開く。アリスロボで。ネコ先輩と光輝は今の状況をベレー帽とともにアニメ世界で引き取る。
- エンディングの後にメリークリスマス。そして次週、ゆく年くる年。
- 干物妹!うまるちゃんR : 第12話 「みんなとうまる」 (最終回)
- 日本の冬といえば、おしくらまんじゅう。
- いつもお手軽をほしがるうまるに、タイヘイは手作りの良さを教えようとする。いつになくテンション高い。
- ぼんばとアレックス来る。今日はピザじゃなくてお好み焼き。うまるはホットケーキのリベンジができた。
- 海老名ちゃんがタイヘイにクリスマスプレゼントを渡そうとしていることを知って、うまるも買いに行く。
- うまるから海老名ちゃんに帽子をプレゼント。海老名ちゃんからもうまるに帽子。帽子交換会になった。
- うまるからタイヘイに新品のフライパン。海老名ちゃんからタイヘイにエプロン。
- 叶はヒカリに最高のクリスマスプレゼントを用意しようと、タイヘイを家に誘おうとする。どうやって誘えばいいかなんて特進クラスでも習わなかったので無理だった。
- ヒカリは叶が以前も一人でクリスマスを過ごしていたことを知っていた。
- シルフィンの家でお正月ムードを楽しむ。
- お年玉をもらったうまる。今までなら欲望のままに散財するけど、今年は貯金することにした。全部500円硬貨に換えたから無駄遣いしなくてよさそう。
- 数日後には貯金がなくなっていた。思い当たる節があり過ぎる。タイヘイは今回だけ助けてやることにする。図に乗ってもう一声を求めてくるうまる。
- 妹さえいればいい。 : 第12話 「妹さえいればいい?」 (最終回)
- 母が亡くなり、伊月は本を読んでいる時だけは辛い現実を忘れられた。本に登場する美少女を好きになり、中でも妹キャラを気に入ることが多かった。
- 伊月の家に家政婦の娘がやって来た。三田洞彩音は伊月のことを出来のいい弟みたいに思い、毎週のように一緒に遊んでくれた。中学生の伊月は当然の成り行きで恋をした。彩音に告白したが、彼女の方は伊月のことを弟としか思えなかった。主人公に振られたサブキャラの母親のパート先の子供はサブキャラどころかモブキャラですらなく、主人公になりたくて、小説を書いてみようと思った。
- 「妹法学園」のアニメ化決定を祝して、伊月の部屋で飲み会が開かれる。
- 感謝ビール。
- 春斗が見つけてきた「ラノベ作家の人生」というボードゲームをプレイする一同。
- 実在の人物や事件とは関係ないゲームとはいえ、編集者が申し訳ない。
- 作家の人生はめちゃくちゃ。そう簡単に幸せにはなれない。それでもおもしろいからここにいる。
- 京は伊月と土岐がなんだかんだで仲いいところを見て、土岐のところでアルバイトしてみることにする。
- 「妹法学園」のアニメ化は、他の企画がポシャったことで転がり込んできた、いわば代役。時間も予算もないし、成功の見込みは薄い。それでも伊月は恐れずに進む。妹への渇望がある限り、どこまでも行ける。