終わるの5つ。
- 戦刻ナイトブラッド : 第12話 「戦刻ナイトブラッド」 (最終回)
- 結月は大厄魔に取り込まれるように姿を消し、大厄魔は地中に消えていく。豊臣軍は織田軍と合流するが、信長はいなかった。
- 真田、伊達、武田、上杉の各軍は厄魔の巣窟を目指して樹海を進む。
- 秀吉は崖下で信長を発見する。そこに大厄魔が再び現れる。秀吉と信長の二人では大厄魔に苦戦するが、信玄と謙信と政宗と幸村が駆けつけ、結月の救出に成功する。
- 倒した厄魔たちが大厄魔のもとに集まり、大厄魔が再び動き出す。結月はみんなを守るため、秀吉と信長に血を飲ませる。
- 厄魔の討伐が終わり、神牙には以前の平和な日々が戻る。結月の血の力を見た各軍は彼女を巡って動き出そうとしていた。
- 結城友奈は勇者である -勇者の章- : 最終話 (第六話) 「君ありて幸福」
- 勇者部の一同は友奈のもとを目指す。
- 友奈は東郷に本当の思いを伝える。みんなと別れるのはいやだった。ずっとみんなと一緒にいたかった。
- 友達を捨ててまで手に入れる、そんな世界なんて要らない。勇者たちは人としての道を進む。
- 天の神に勇者パンチ。
- 勇者部は勇者部に戻る。風は高校に合格し、次の部長は樹。
- あの大赦神官はやっぱり安芸先生だった。
- クジラの子らは砂上に歌う : 最終節 (第十二節) 「ここに生まれてよかった」
- シコンとシコクの決起はオウニにより失敗に終わる。
- 印たちの兄貴的存在だったマソオが寿命を迎え、砂葬が行われる。
- スオウは泥クジラの住民を集め、印たちの短命の秘密を明らかにする。
- スオウはオウニに、新しい共同体のリーダーになってもらいたいと提案する。オウニならきっと人気者になる。
- 泥クジラは「ファレナの檻」と呼ばれる海流を抜け、アモンロギアへと舳先を向ける。
- Fate/Apocrypha : 第25話 「Apocrypha」 (最終回)
- 四郎はセミラミスに膝枕されて「褒美」ももらう。セミラミスも四郎を看取った後に消えていく。
- ジークは四郎の願いを取り消そうとするが、大聖杯は既に残りのリソースのほぼ全てを四郎の願いに傾けていた。大聖杯がこの世界に存在する限り、願いは継続して叶え続けられる。
- ジークは邪竜になり、大聖杯を「世界の裏側」へと運ぶことで四郎の願いを阻止する。
- 空中庭園が崩壊しているのに執筆が止まらないシェイクスピア。ジークの姿を見届けて最新作を完成させる。主役を演じたかったと言い、落下しながら消滅する。
- カウレスは時計塔最高スーパーナンバーワン講師であるグレート・ビッグ・ベン・ロンドン・スターことロード・エルメロイII世のもとで教えを受けることになる。
- アストルフォはレティシアを見送り、世界に関わるための旅に出る。
- ジャンヌ・ダルクは世界の裏側に辿り着く。ジークと再会し、これまで秘めていた想いを告げる。
- Code:Realize 〜創世の姫君〜 : chapter 12 「ぬくもり」 (最終回)
- カルディアは天球儀の中に取り込まれ、アイザックの記憶を見る。アイザックは村の食糧不足を打開しようと研究を続けていたが村人たちから迫害され、世界に絶望して狂気の計画にとり憑かれた。
- ルパンはアイザックの目を欺いていた。ホロロギウムのエネルギーがカルディアの生命を維持できるぎりぎりの分まで減るのを待ち、彼女を限りなく無毒化した状態で救い出す。
- 親友と終生のライバルに捕縛されるネモ。
- 最後の晩餐の前のオードブルが銃弾になりかけたインピーさん。
- ホロロギウムのエネルギーは尽きてしまったがカルディアは生きている。毒を持たない普通の人間として。
- ルパンとカルディアの結婚式が行われる。インピーはヴァンに失恋の抱擁を求めて締め上げられる。
- 魔法使いの嫁 : #12 「Better to ask the way than go astray.」
- チセの杖が完成する。それに触れた瞬間、チセは「境目」にてネヴィンと再会する。
- チセのおかげで救われた者たちがいる。己を低く見るということは、チセに救われた者たちをどうでもいいものと言っているのと同じ。ネヴィンはチセに己を誇ってほしいと思っている。
- エリアスに伝えたいことがあるチセは、背中を押してもらったのでがんばってみることにする。世界を巡る炎の翼で、ドラゴンの国からエリアスのもとへ。言いたいことがあるのに眠くなる。
- チセは二日経って目を覚ます。屋敷の周りに綿蟲がいっぱい。毛刈りの時期らしい。