- デスマーチからはじまる異世界狂想曲 : 第2話 「デスマーチからはじまる市内散策」
- サトゥーはワイバーンとの闘いで吹き飛ばされてしまった魔法兵のゼナ・マリエンテールを助ける。ゼナの仲間に詰問され、詐術と弁明のスキルを使ってかわす。
- セーリュー市に入ったサトゥーは身分証を発行してもらい、門前宿へ。宿の娘のマーサは13歳にしては不相応な感触。ぽよぽよは正義。
- この世界には魔王も勇者もいたらしい。
- セーリュー市では獣人は嫌われている。
- 「亡国の魔女」とか「乱心王女」とか、あからさまにトラブルを呼びそうな称号。
- 宿の食事がおいしくて、食べ過ぎてしまった。
- 当面の行動方針は観光が主で、帰還方法の探索はその次。
- メルヘン・メドヘン : 第二話 「はじめての魔法」
- 葉月は古来よりの伝統と格式に則った火炙りの刑に処せられそうになる。七輪の炭火の遠赤外線で、外はこんがり中はじっくり芯まで→からかわれていたらしい。
- ここはクズノハ女子魔法学園。農家の人が学園長だったことを知った葉月は、「シンデレラ」の原書に選ばれたことを告げられ、魔法使い(正確には原書使い)になる道を選ぶ。
- クズノハ女子魔法学園の体操着は伝統的な衣装。
- 魔法少女ものだったということは、ニチアサ系か最近流行りのシリアスバトルものか。
- 葉月は静に教わり、基礎魔法「ブーフ・ヒュレ」に取り組むが、原書を身に纏うことができない。
- 子供向けの道具を使って、魔法を実際に体感するところから始める。静が実家から取り寄せた魔法道具の中に、懐かしいものまで入っていた。葉月は魔法を使うことができた。
- ヘクセンナハトは原書使いの見習いたちが戦う学園対抗戦。そこで優勝したら、なんでも望みが叶う魔法が与えられる。静はヘクセンナハトを勝ち抜くため、シンデレラの使い手である葉月を鍛えている。
- 自分の目的のことで頭がいっぱいだった静は葉月を傷つけてしまうが、とっさに彼女を引き止めようともしていた。葉月を追う。
- 二人で向かい合ってハンバーガーを食べるという状況。土御門家は日本で最も古い魔法使いの家系。静は幼い頃から厳しく育てられ、母とも親子らしいことをしたことがないが、一度だけハンバーガーを食べたことがあり、それが特別な食べ物のように思えた。
- 二人は下の名前で呼び合う関係になる。葉月を火炙りにしようとしたお嬢ちゃん(加澄有子)もいつの間にかいた。
- ヴァイオレット・エヴァーガーデン : 第2話 「戻って来ない」
- 自動手記人形の見習いになったヴァイオレットはタイプライターの練習から。タイプ音が大きすぎた。
- タイプライターを自室へ携帯して、ギルベルトへの現状報告を記しあげる。報告はクラウディアが預かることに。
- 先輩ドールの側で実際の仕事を見る。本人曰く訓練は順調だが、客から何件か苦情が来る。
- 言葉には裏と表がある。相手を試すことで自分の存在を確認する人間は裏腹。
- クラウディアはヴァイオレットに、エメラルドのブローチを渡す。今月の給料がないのはそれを闇市から買い戻してきたから。
- りゅうおうのおしごと! : 第二局 「弟子のいる日常」
- 八一は神鍋歩夢六段との公式戦で対局中。紅茶を嗜む歩夢は英国貴族ではなく下町のとうふ屋「神鍋とうふ店」のせがれ。
- 八一の名前は小学生には発音が難しいらしい。あいと対局していた水越澪は八一と握手する。
- 歩夢の放った竜殺のゲオルギウス(香車)が八一に迫る。八一は竜王として見苦しい真似はできず投了しようとするが、あいが真剣な表情で盤面を見つめていたため、気が変わって攻めに行く。
- あいは八一の部屋で研究会を行う。澪に加えて、貞任綾乃とシャルロット・イゾアールがやってくる。小学生のノリについていけない八一。
- メンバー全員が女子小学生なJS研は神話になる。
- なんだこの胸を貫く甘々な稲妻は!
- 寝る前に一局のつもりが、朝まで指導対局に。将棋界に新たなタイトル「ロリ王」が生まれた証拠を保存する銀子。
- 幼女の研究会じゃなくて幼女と研究会。
- 将棋会館にあいの両親がやってくる。弟子入りに反対して、娘を連れて帰ろうとする。父親の隆は婿養子の板前で、妻の亜希奈には頭が上がらない。
- いつもやさしくて、でも激しくて、テクニックもスタミナも抜群で、初めての時も二人で朝までずっとし続けた→将棋の話。
- 研修会の入会試験を受けるあいに亜希奈が出した条件は、対局に3連勝すること。
- citrus : 第2話 「one's first love」