- からかい上手の高木さん : 第2話 「習字 / 衣替え / 英訳 / プール」
- 習字
- 高木さんと西片はお互いに求めるものを書くことに。西片→高木さんを挑発せずに反省させる言葉→我慢→伝わっていないらしい。高木さん→現状維持→そのままからかいやすい西片でいてほしいなって。
- 高木さんが攻めてきたのでもう一回。西片→高木さんには優しさが足りないと分からせてやろうとする→優しかったので、結局書き直して→オレをからかわない。高木さん→ほっぺに墨ついてるよ→ごみを取るふりをしてつけていた。
- 衣替え
- サナエだけ先に半袖になる。衣替えはみんなで一緒に→サナエだけ長袖に戻る。ミナは言うの忘れてた。
- 英訳
- 今日こそどうにかして高木さんに勝とうとしていた西片は、田辺先生に当てられて答えられない。高木さんは西片が英語と数学を間違えるように教えてきた。
- 西片は高木さんの意識を授業以外に向けさせ、当てられたときに答えられないように仕向ける。高木さんは当てられて正解した。
- 高木さんは西片のことばかり考えている。
- プール
- プール初日だというのに、西片は手を怪我して見学。野良猫を撫でようとして噛まれたことを高木さんに言い当てられる。
- 高木さんも見学らしい。西片はその理由を当てることになる。
- 保健体育王の高尾と早弁王の木村。
- 生理というのも胸の大きさを気にしているというのも失礼だが、教科書にも載っている前者を選ぶ。どっちもはずれだった。高木さんは西片のいい顔を見たところで泳ぎに行く。
- 習字
- 三ツ星カラーズ : #02 「かくれんぼ」
- ヒーローはピンチの時だけ働くのではない。レベル上げが必要なので、第一回カラーズかくれんぼ訓練。かくれんぼなのはさっちゃんがしたいから。
- 灯台デモクラシーとはこのことだ。
- 琴葉の遊んでいるゲームは、同じゲームを持っている人と「すれ違い」すると有利になる。さっちゃんと琴葉は人が多いところを求めて上野駅前へ。
- パトロール中の斉藤がいた。さっちゃんと琴葉は「すれ違い広場」の情報を得て駅を飛び出していく。斉藤はクソガキを街から追い出してやった。
- 鬼役の結衣は3時間捜しても二人を見つけられずにいた。斉藤に二人の居場所を教えてもらい、秋葉原で見つける。プレイヤーといっぱいすれ違った琴葉と、気持ちがいっぱいすれ違った結衣。
- もうすぐ夏休み。商店街ではクリーンアッププロジェクトが始まる。
- カラーズは立入禁止の通路を見つけて、入ってみる。琴葉によると、考えられることは三つある。見えない何かがあったか、立ち入った時間ではないタイミングで何かが発生するか、何かを隠したくて立ち入り禁止にしたか。
- さっちゃんの必殺技、エクストラバージンオイル。
- 通路はペンキ塗り立てだった。カラーズがどこに行ったか丸分かり。
- 納豆を持ち出すカラーズ。食べる用ではなくて、納豆で池の水を綺麗にするため。しかしさっちゃん母に止められる。
- 自然にとって一番いいことは、人が滅びること。三人は人類を滅ぼすことになり、納豆を最後の晩餐にする。さっちゃんは顔に塗ったから納豆ない。
- カラーズは池を綺麗にする任務を諦める。諦めたので人類は救われた。カラーズの完全勝利。
- 宇宙よりも遠い場所 : STAGE 03 「フォローバックが止まらない」
- 軽く死ねる暑さ。
- キマリたちは報瀬の家に集まり、南極に行く方法を探す。そこで、現役の女子高校生が取材班と共に南極観測隊に同行する記事を見つける。同行するのはタレントで女優の白石結月。隊員が何も言っていなかったのは、行ったら報瀬がうるさいから。
- 報瀬は結月が所属する事務所に掛け合おうとして、日向と電話を押し付け合っていると、結月が現れた。
- デビュー曲の「フォローバックが止まらない」は軽く死ねる恥ずかしさ。
- 結月は自身の代わりに、報瀬に南極に行ってもらおうとする。端的に言うと行きたくないから。
- 白石民子は結月のマネージャーで母。結月を迎えに来た。
- 喋りがダメな報瀬と、ルックスがダメな日向。
- 報瀬は民子から結月の説得を頼まれる。上手くいけば三人を同行者として推薦してくれるらしい。
- 思いの強さとわがままは紙一重である。
- 4歳の頃から子役をしてきた結月は今まで一度も友達がいない。最初が大切だから、今頑張って入っていかないと、関係とかグループとか、形ができちゃうから。
- 結月からすると仲のいいキマリたちは親友どうしではない。出会って一か月も経っていなし、一緒に遊びに行ったこともない。ただ、同じところに向かおうとしているだけ。今のところは。
- 結論としては説得できたかどうか分からないが、話してよかったということに。
- キマリたちに連れ出される夢を見た結月を、三人が迎えに来る。結月はキマリたちと一緒なら南極に行くことを決める。
- オーロラを見ることができたら、南極でオーロラを見た世界で唯一の高校生になれるかも。そうなったら軽く死ねる。
- ラーメン大好き小泉さん : 第3話 「サイミン / 味集中カウンター / 即席麺」
- サイミン
- 味集中カウンター
- 小泉さんは誰かと仲良くなった憶えはない。人類より麺類派。
- 悠は現地集合現地解散ということで、小泉さんとラーメンを食べる約束を取りつける。店に入ってしまえばこっちのものと、一気に距離を縮めて見せようとする。
- 小泉さんは日曜でも制服。空席の都合上、悠は小泉さんと離れ離れに。
- 小泉さんは本日2杯目。
- ラーメンは一人で食べてもおいしかったけれど、悠は結局全然話せなかった。
- 一蘭の仕切りは可動式。
- 即席麺
- だがしかし2 : 第2話 「野球盤ガムとポンポン船と…」
- 台風接近に伴い風雨が激しい。
- 野球盤ガムは野球盤のような仕掛けを抜けてガムが出てくる。ボタンを押せば反応するというシステムだけで、子供は十分楽しめる。出したガムの色によって金券がもらえるから、子供たちは気づいたらいっぱい押してしまったりする。もはやガムが食べたいかどうかは二の次で。
- ほたるがいつの間にか来ていた。野球盤ガムにはまっていた。全部はずれ。
- 台風にワクワクするため、田んぼの様子を見に行くヨウ。
- 豆もいつの間にか来ていた。先にお風呂をいただいていた。
- 三人は泊まることになり、ほたるとサヤ師もお風呂へ。
- 豆が覗きをしようとして、ココノツは止める。ココノツもほたるのパイを見たいからこそ、法の下で裁かれるような形でなく、正しいタイミングで凝視したい。
- お風呂で遊ぶといったらポンポン船。ストローで水を入れて、ろうそくに火をつけてセットすると、中の水が沸騰して動き出す。水の沸騰音からポンポン船という名前になったとかならないとか。
- ココノツはほたるの使ったストローで間接キスしようとしたら、ほたるに覗かれる。
- たくのみ。 : 2話 「焼酎ハイボール」
- みちるは噛みまくる。噛めば噛むほど味が出る新人。
- これが東京のオフィスカジュアル。昼と夜で違う顔を持つ都会のOLたちを見て、ろくな手持ちがないみちるは一週間の着回しに頭を悩ませる。
- みちるはよれた服(部屋着)じゃない直に弟子入りを乞う。焼酎飲み放題を差し出されて引き受けた直はちょろい。
- 値引きシールに釣られて焼酎を買ってきたみちるは、ちょろい直からちょろいと言われる。
- グラスに氷とお酒を入れて、グラスとお酒をキンキンに冷やす。減った分だけ氷を追加して、冷たい炭酸水をゆっくり投入、炭酸が抜けないようにそっと混ぜると、おいしい酎ハイの完成。
- スカイツリーから夜景を見下ろしたいみちる。一緒に見たい人がいるというつもりではない。香枝と直にもそういう人はいない。
- 酎ハイのあてはハムと卵のポテトサラダ+牛肉の一口ステーキ。大衆酒場っぽい。
- カリスマショップ店員桐山直による、必ず似合う服が見つかるファッションショー。人に似合うものを提案するのって楽しい。
- みちるはまた噛んだ。着回しよりもまずは仕事。