終わるの4つ。
- かくりよの宿飯 : 第二十五話 「あやかしたちと花火大会。」
- 葵は戒と明から声をかけられ、改めて海宝の肴を作ることを決意する。
- 海坊主の姿が確認され、花火大会当日を迎える。しかし雷獣の最後の嫌がらせによって大勢のお客が押しかけて来て、このままでは花火を打ち上げられなくなる。
- 天神屋の宙船が現れ、大旦那たちが葵たちの前に降り立つ。葵は大旦那が魚屋や甘味処に就職した時のことを憶えていないようなので困惑しているのであって、再会に打ち震えているのではない。
- 葵は乱丸に海宝の肴を任されたので今帰るわけには行かず、乱丸も大旦那に頭を下げる。
- 花火大会のことが妖都で話題になり、天神屋は客の流出を食い止めるべく従業員総出でやってきた。犬猿の仲と言われた天神屋と折尾屋の本日限りの共同営業は妖都のお偉方を驚かせることにもなる。
- 海坊主が島に上陸し、儀式が始まる。葵は海坊主の希望に合わせて料理を振る舞う。
- きゅうりの匂いに釣られたチビが御簾の中へと入っていった。きゅうりをもらったっぽい。チビの悲鳴が聞こえてきて、葵は思わず御簾を持ち上げてしまう。
- ISLAND : Jump.02 「てをつないでアシタへ」 (最終回)
- 切那は玖音がリンネであるという疑念を持ち始める。
- 24年前、リンネは御原家に程近い砂浜で目が覚めた。御原切那の存在を知ったことで、御原家のメイドになった。切那との子を身篭ったことで、当主はリンネに子をおろすよう命じたが、玖音が後継ぎを産めなくなったため、リンネの子を跡取りとして引き取り、リンネは自身の名を子に与えた。玖音が亡くなった後、リンネが玖音となった。
- 切那は凛音の父親ということ。
- 桃香によると、切那はタイムマシンに乗って過去へ来たのではなく、時の流れを止める装置で眠り続けていた。切那にとってここは過去ではなく、過去とほぼ同じことが繰り返されている未来。この世界の歴史は何度もやり直されている可能性がある。
- 切那が装置で眠りに就いた後、リンネは切那を追って時を越えた。はるか手前で目覚めてしまい、愛する人の分身だけは幸せにしてあげたい一心で、どんなことにも耐えてきた。愛した人が来てくれて、奇跡が起きたと思ったのに、切那は娘にリンネの面影を重ねて、凛音も切那のことが好きになった。
- 凛音はリンネに名を返し、切那とリンネはあの冬の続きをする。
- 時を越えた新婚旅行。
- 七星のスバル : 第12話 「新たなる伝説」 (最終回)
- 希は陽翔と大喧嘩したときの旭姫の感情を増幅していた。陽翔は旭姫に撃たれて倒れる。
- ケリントスとマルキオンは旭姫の精神を壊し、真の覚醒を促す。
- 陽翔も覚醒した。旭姫を正気に戻し、旭姫の心を弄んだ罪を裁く。
- メンバー全員揃ったところでエリシアが現れ、プレアデスの鞘を届けていく。
- 貴法は現実世界で希を確保する。場合によっては責任をとるというのは、そういう意味じゃなくて説明責任というか。
- 陽翔が元気になったのは、いやってほど元気いっぱいなやつらと居るから。
- 復活したスバルの最初の活動はアジトの建て直し。
- 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 : 最終話 (第十二話) 「真贋対戦」
- ディアヴロは理性を失ったクルムを止めようとする。シェラはレムにポーションを与え、アリシアの裏切りを知らされる。
- レムが元気になったところを見せたことで、クルムは正気に戻る。
- シルヴィはクルムのことを野放しにはできない。ディアヴロはクルムに奴隷魔術をかけ、下僕とする。
- 深淵を覗いているディアヴロ。エルフの至宝もまた深淵。
- 人族を殲滅する計画が失敗し、エデルガルトは他の魔族から制裁を受けた。アリシアはシェラを人質にとり、エデルガルトを救わせようとする。クルムはディアヴロの命に従ってエデルガルトの傷を治す。
- アリシアは善意の皮をかぶった私利私欲や肩書きばかりが立派な者たちの裏側に触れ、納得のできない正しさを強要され、それが醜く見えて許せなかった。居場所はないと感じ、憎悪だけを胸に生きてきた。
- 自決しようとしたアリシアを、ディアヴロが止める。誰かに真に必要とされたとき、取るべき行動を取れば、そこが居場所になる。この世界で孤独だという考えのまま死ぬのは償いではない。
- ディアヴロを元気にしようと一肌脱ぐ女性陣。ディアヴロ気絶した。
- ゆらぎ荘の幽奈さん : 第11話 「チークダンスと幽奈さん / 期末テストと狭霧さん」
- チークダンスと幽奈さん
- 肝試しの最中、クラスメイトが封印されていた妖怪を目覚めさせてしまう。コガラシは妖怪を倒すのではなく、謝って解決する。
- コガラシはお忍びで女子の部屋に遊びに行く。壁を上って窓から。見回りの先生が来て、咄嗟に布団の中に隠れる。幽奈は長くくっついているのが初めてな上にコガラシにぎゅっとされたので、ポルターガイストを起こしてしまう。
- コガラシは幽奈と一緒にチークダンスを踊る。
- 期末テストと狭霧さん
- チークダンスと幽奈さん
- ちおちゃんの通学路 : 第11話 「真夜中のちおちゃん / あぽくり!」
- 真夜中のちおちゃん
- 仲間を裏切って金庫の金を総取り。ネトゲプレイ史上屈指のナイスプレイに、笑いが止まらなくて寝られないちおちゃん。
- ギャングの才能があって、リアルでもこの金額を稼げるとしたら→もしこの国で銀行強盗をやるとしたら、映画かゲームに毒されたバカだけ。
- 寝落ちしていたちおちゃん。午前8時になったかと思い込んでいたら、時計を見間違えて午前4時だった。ここに来て大きな問題を抱えてしまった。それは「寝るか寝ないか問題」。昼頃に登校して「なんかある」と思われたり、授業中に居眠りをしたりして目立つのは避けたい。
- 真奈菜はいつもの神社の前で、紙袋をかぶった変質者を見つける。中の人は親友だった。
- 「真奈菜に起こしてもらう作戦」成功のちおちゃん。結果的に正体がバレなければいい。
- 木の棒でちおちゃんの頭を叩いて起こした真奈菜。結果的にバレなければいい。
- あぽくり!
- 真奈菜はテレビ番組に影響されて体臭が気になり、ちおちゃんに腋を嗅いで確かめてもらう。臭ってないということでひと安心する。
- ちおちゃんの腋も確認すると、鼻をつんざかれるスメルが。真奈菜はちおちゃんが中の下にこだわるようになったのは体質のせいで傷つくことがあったからと考えるようになる。
- 真奈菜はちおちゃんとずっと一緒だったことの影響があることに心当たりがある。真奈菜がジビエの親友だから、クラスでいい感じだった牧山くん(牧山健介)は他の女子とつき合うようになった。
- 真奈菜はジビエの今まで、そしてこれからのことを考え、ずっとジビエの傍にいることを決める。ちおちゃんは真奈菜が変なので雪ちゃんを呼ぶ。
- 真奈菜は笑顔の死神ことデスサイズ細川に、ちおちゃんの腋を嗅いで確かめてもらう。臭くなかった。強烈な獣臭の正体は、ちおちゃんが飼っているチョップの唾液だった。
- 真奈菜が牧山くんに選ばれなかったのは、牧山くんが面食いだから。
- 真夜中のちおちゃん
- 邪神ちゃんドロップキック : 第11話 (最終回)
- 開幕早々タイトル猛烈アピール、邪神ちゃんドロップキック最終回スペシャル。ゆりねはドロップキックを避けられない。攻撃も外したり、回鍋肉を残したり。39.0℃の熱を出していた。
- 邪神ちゃんは魔界へ帰る前に遊び倒してこようとするが、引き返してメデューサやミノスを頼る。魔界にも帰りたいけど、二人を失う方が困る。本当はゆりねが心配だった。根が優しい子。
- 邪神ちゃんはゆりねの枕元に立って、オリジナルソング「神保町哀歌」を歌う。六章まであるらしい。ゆりねは助けてもらった礼を言う。
- ゆりねは悪魔たちが羨ましい。何千年も生きるのなら、歴史の教科書に載っているようなことも実際に目で見ることができた。平和な世界が続くなら、どんな世界が待っているのか見てみたい。
- 人間は悪魔にとって、なんでもないようなことが幸せだったりする。
- メデューサは人間を尊敬している。人間は破壊もするけど、それ以上にいろいろなものを想像する力がある。
- 邪神ちゃんは人間界が好き。楽しいものがたくさんあるし、おいしい食べ物もたくさんあるから。
- ぺこらはゆりねたちからお花見に誘われる。天使が悪魔たちとお花見に行くわけないし、友達になった憶えもないが、ぺこらの分のお花見弁当(焼き鳥とかお寿司とかサンドイッチとか)もあると言われて、参加することに。
- 66時間前から場所取りしていた邪神ちゃん。食べかけのサンドイッチをクリアファイルに入れて机の中に隠しておいた罰で。暇つぶしになる道具を一切持たずに。
- 芽依がお酒飲んでる未成年を注意しに来た。悪魔と天使はみんな成人済み。それどころか芽依の何百倍も年上。芽依は大蛇丸に名前呼びされて、今日を芽依大蛇丸記念日にする。お祝いに一杯。
- 泣き上戸の芽依。メデューサは散歩に連れて行く役を任される。
- ぽぽろんがいた。ゆりねたちはぽぽろんに同席を勧めるが、ぽぽろんは鬱陶しくて拒む。
- 悪魔のなのに最近悪さをしていないから禁断症状が。邪神ちゃんはパンの試食品を食べ尽くしたり、試食品を元通りにするために売り物を千切ったり、値札を入れ替えたり。
- 風船を木に引っかけた子供がいた。邪神ちゃんはゆりねにおだてられて木に登る。風船を手にしたら空へ飛び立っていく。
- ペルセポネ2世はやっと邪神ちゃんを見つけた。