終わるの4つ。
- 少女☆歌劇レヴュースタァライト : 第12話 「レヴュースタァライト」 (最終回)
- 永遠に繰り返される、終わることのない舞台。死せる舞台少女の贖罪。それがひかりの選んだ「運命の舞台」。
- 鍋を囲む舞台少女たち。
- 華恋は再び舞台に飛び入り参加する。
- 運命の舞台の再生産。
- チャントリーマアム。
- ハッピーシュガーライフ : 12th Life 「ハッピーシュガーライフ」 (最終回)
- さとうは二人の光り輝く未来のために、忌まわしい過去、犯した罪、すべてを葬り去ろうとする。
- さとうは指輪を忘れてきたことに気づき、取りに戻る。
- 二人が1208号室を後にすると、さとうの叔母はマンションの12階に火を放つ。
- 二人はあさひや太陽と出くわし、屋上へ逃げる。
- あさひはしおに伝えなければならないことがあった。父と同じような存在になってしまうのが怖かったから母がしおから離れたこと、母が父を殺し、あさひとしおを守ったこと。
- 二人は幸せのまま終わろうと、飛び降り自殺を図る。その最中、さとうはもっと深いしおへの想いに気づき、しおを生かす。
- かくりよの宿飯 : 第二十六話 「あやかしお宿に美味い肴あります。」 (最終回)
- 海坊主は小さかった。葵は海坊主の声を聞き、過去の自分と同じように寂しさとひもじさを抱えていたことを知る。
- みんなで料理を食べる。葵の味覚は戻っていた。
- 儀式が終わり、海坊主は帰っていく。
- 葵を助けたのは銀次だけではない。食べ物を届け続けたのは銀次だが、最初に会いに行ったのと、最後の食べ物を用意したのは「あの方」。それが誰なのか、銀次から伝えることはできない。
- 百年に一度、彼方の黒い空間が開き、災いを起こす穢れが漏れ出てくる。海坊主は儀式の成功により穢れを押し戻す力を得て、災いを防ぐ。
- 共同営業を終え、葵は天神屋へ帰る。
- ゆらぎ荘の幽奈さん : 第12話 「ゆらぎ荘と幽奈さんと」 (最終回)
- こゆずは宮崎家にお泊まり、狭霧と夜々は里帰り、ちとせは温泉組合の慰安旅行に。
- 残ったコガラシたちは呑子の原稿を手伝い、そのお礼に貸し別荘のプライベートビーチに招待される。
- コガラシは浜辺の岬で幽霊を見かける。幽奈は悲しい恋の伝説を聞き、コガラシとともに愛し合う二人を会わせようとする。恋人の霊は未練が晴らされて成仏する。
- コガラシは幽奈の未練を探るため、彼女の生前について聞き出そうとする。幽奈は何も憶えていない。最初の記憶はゆらぎ荘のあの部屋で目覚めたこと。幽奈の名は当時の女将がつけた。
- 起きるといつもああいうことになるのは恥ずかしいし、それで迷惑をかけてしまうのは申し訳ないが、幽奈はこういう朝も幸せ。
- 女湯へ飛ばされるお約束のコガラシ。こういう朝も悪くないと思っている。