オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • やがて君になる : 第11話 「三角形の重心 / 導火」
    • 生徒会の二泊三日の合宿が始まる。
    • 沙弥香は同性の裸にいちいち何とも思わなくても、燈子に対して何とも思わない自信はない。というか絶対思うけど、侑と燈子の二人きりで入らせるのは嫌。
    • 侑は探り合いタイムが発生する前に先手を打つ。燈子に見られるのも、燈子を見るのも、何ともない。
    • 侑は燈子が思ったより「ある」らしい。燈子はやましい下心で企画したんじゃないのに。合宿って、すごい。
    • レアな眼鏡沙弥香を撮る燈子。激レアなツーショットを撮る侑。
    • 箱崎理子先生の所属する市民劇団仲間の市ヶ谷知雪が指導に加わる。
    • 市ヶ谷は生徒会OBであり、燈子の姉のことも知っている。澪は生徒会の仕事を役員に任せっきりで、おいしいところは決める人。夏休みの課題を役員総出で手伝ったこともあった。みんな振り回されてばっかりだったのに、不思議と澪のことが好きだった。燈子は姉のそんな姿を知らなかった。
  • 寄宿学校のジュリエット : #11 「露壬雄とジュリエットと誕生日」
    • ペルシアの誕生日を祝ってやれなかったが、まだ終わったわけではない。犬塚は何とかしてペルシアと話そうとする。
    • ペルシアは追放されるかもしれない犬塚の身を案じて、犬塚から離れようとする。このまま会えなくなってもいい訳ないけど、今は会いたくない。
    • 犬塚は何もしたくなくて、保健室を苗床にして生きて行くつもり。蓮季は落ち込んだ犬塚を見かねて、授業をサボって犬塚を連れ出す。
    • シャルは蓮季の胸を叩き、、昨夜犬塚がペルシアから受け取るはずだったクッキーを渡す。クッキーがめちゃくちゃ美味くて泣く犬塚。
    • 黒犬は毎年恒例のペルシアパイ投げ祭りを開催する。犬塚は強引にでもペルシアを連れ出して誕生日を祝う作戦を秘めていた。
    • こんにチンチン。残念イケメンのケット・シィは白猫二年の監督生代表。
  • 色づく世界の明日から : 第十一話 「欠けていく月」
    • 魔法写真美術部は文化祭のイベントをマジカルアートイリュージョンと名づけ、準備を進める。
    • 瞳美が突然姿を消すが、すぐに見つかった。
    • 時間魔法には永続的な拘束力がなく、必ず歴史修正力の影響を受ける。それは対象となる人や物を旅先から時の間に引き込もうとする形で現れる。琥珀は瞳美にその兆しが現れたことに気付く。
    • 瞳美が再び姿を消す。今度は唯翔の目の前で。
    • 琥珀は瞳美を未来に帰す時が来たと考え、一同にそのことを話す。瞳美を元のところへ戻すためには、60年分の月の光を浴びた星砂が必要になる。星砂の力を最大限に活かせるのは新月の夜。次の新月は明後日。
    • 琥珀たちが星砂を集める中、瞳美はどうしたらいいのかまだ分からなくて、みんなに会うことができなかった。
    • 瞳美は唯翔に会いたくなり、紙飛行機を飛ばす。
  • 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない : #11 「かえでクエスト」
    • 桜島麻衣に彼氏がいるというスキャンダルが報道されてしまう。麻衣は映画制作発表の記者会見にて、誠意ある説明をする。
    • 思ったより大きな騒ぎにならなかったのは麻衣の会見の印象がよかったから。麻衣は咲太が思っているより咲太のことが好き。
    • 咲太に翔子さんから手紙が届く。咲太は麻衣に言わず理央に相談すると、理央はめんどくさいので麻衣にメールで報告する。翔子さんと翔子ちゃんのことは麻衣も気になるし、咲太に変な未練を残したままでいてほしくないので、おもしろくはないけど許す。
    • 翔子さんとの待ち合わせは七里ヶ浜。翔子さんが来るか分からないので咲太も帰ることにするが、彼女ができたことを書き残していく。
    • かえでから咲太に重大発表。かえでの今年の目標。かえでが一人立ちしないとお兄ちゃんが一生結婚できなくなることに気づいたから。お兄ちゃんと結婚した人はもれなくかえでがついてくる。
    • かえでは麻衣からの電話に出られるようになった。
    • さんのーがーはい。
    • かえでが外に出るための作戦は休憩が多い。休憩はこまめにとるのが大事。有事の際の対処法も用意してある→倒れたらお兄ちゃんに抱っこしてもらう(お姫様風に!)
    • かえでは外に出たくなる。外に出るのは怖いけれど、ずっと出られないことの方がもっと怖い。
    • 咲太が謀ったことで、かえでは少しずつ外に出られるようになった。エレベーターの前まで。一階のエントランスを出るまで。そこからは順調で、麻衣の家に行ったり、近所の公園まで行ったり。それだけ妹の話をできる咲太はシスコンブタ野郎。
  • となりの吸血鬼さん : 第10話 「吸血鬼と年末」
    • 灯も吸血鬼になった。ハロウィンの衣装であって、本当になったのではない。ソフィーかエリーに頼んだら灯も本物の吸血鬼にしてもらえるという選択肢はない。
    • 灯はハロウィンパーティーをしたくなる。衣装がなければ灯が用意する→ソフィーはネットで注文した。灯の負担を増やしたら悪いと思って。
    • ソフィーは魔女っ子。灯「でも、私が作った方が、もっとしっかりソフィーちゃんのサイズに合った衣装にできたのに」→根に持ってる。
    • 朔夜と夕はお揃いのゴシックゾンビ。エリーは露出度高い悪魔っ子。狼男というか狼女のひなた。
    • お菓子いらないからいたずらできるエリーと、ソフィーからお菓子もらってもいたずらしちゃう灯。
    • 夕飯はハロウィンらしいメニュー。ウインナーで作った指+人体パン+デザートの目玉白玉いちごソースがけ。
    • エリーはひなたを家まで送る。変質者とか出たら危ないから→エリーが変質者っぽいけど。
    • クリスマスが近づき、灯は一緒にお祝いしようと提案する。プレゼント交換をすることになり、人間が喜ぶものが分からないソフィーはひなたに相談する。
    • 朔夜の今年のクリスマスは夕と二人きりの予定。ひなたは二人を誘おうとした灯を止める。
    • 灯は吸血鬼も一緒に食べられるケーキを思いつく。スポンジに血液を染み込ませるとか。
    • 人間は44℃以上では火傷の危険性がある。スープに氷を入れようとしたソフィーはやんわりと追い払われる。
    • プレゼント交換。ひなた→エリーから口紅。灯→ソフィーから漫画。ソフィー→灯から手袋。エリー→ひなたからぬいぐるみ。
    • 吸血鬼は体温がないので寒いのを苦痛とは感じない。寒さで死んだりもしない。
    • ソフィーは家の中でも手袋をしている。女子高生の選んだ手袋はナウい
    • 今年は4人で年越し。ソフィーの屋敷の大掃除はまだ終わっていない。
    • こたつでのんびり年越しを待つ。吸血鬼と人間が逆転している。
    • ソフィーとエリーも初日の出を見に出てきた。灰になり始める。
  • アニマエール! : 第10話 「くつ下と夏合宿」
    • こはねはもちろん、ひづめにも「かな」と呼んでもらえない花和。こねはのことで謝る宇希は恋人的な感じと花和に言われて嬉しそう。
    • 今回の依頼は漫画研究部から。〆切まであと1日という修羅場なので、応援というより監視をしてほしいらしい。ひづめは漫画を読み始めたこはねを監視する。
    • いろいろと手伝ってくれるチア部に、漫画研究部部長はお礼として何か描こうとする。チア部のポスターにある謎の生物はうさぎらしい。ひづめが描いたらしい。
    • こはねがいいと思ったのは、漫画研究部のやばそうな感じではなく、全力でやるっていうのが。チア自体にもっと向き合いたいというか。察せない先輩にも分かるように話させたい花和はひづめを軽くディスっている。
    • チアという競技をもっと高めたいということ。高まるチア、一つになる心、そして、編み出される必殺技。さっき読んでいた漫画(四天王バトル)の影響が出ているこはね。
    • 大会というと、切磋琢磨するライバル、そして立ちはだかる四天王。またさっき読んでいた漫画(四天王バトル)の影響が出ているこはね。
    • 花和はひづめを心配する。「上を目指すチアなんて、その……前みたいで、先輩にとって、あの出来事はまだ消化できてないんじゃ?上を目指すことで、また空気が悪くなってしまったり、先輩が傷つかないか不安なんです!」→ひづめは洗脳されかけるが大丈夫。上を目指すのではなく、自分たちのベストを尽くす。
    • 合宿というと、飯盒カレー+水着で海+夜は恋バナ→砂浜を走って足腰を鍛えるガチなやつ。
    • チア部はひづめの父の知人の道場で夏合宿。海ではしゃぐこはね→宇希のこはねの扱いはさすが。意識が高い花和は海水浴やおやつをだらだら食べたりなどするつもりだったらしい。
    • 顧問になってすぐ引率があるなんて聞いてない犬養先生。ブラック部活と嘆いていたのに、外面はいい。
    • 今回の合宿の目的は、大会に向けてのスキルアップ。一つ一つのポーズの完成度アップ、新しいスタンツへの挑戦。
    • ひづめには個人的な目標があった。花和との間にある心の壁を崩壊させること。
    • ひづめは花和と柔軟→花和は(ドキドキし過ぎて)死ぬのでできない→死ぬほど怯えていると思い込むひづめ。警戒心を与えないためのポーズ→ひづめに憧れるあまり近づけない花和。
    • けっこうかわいくかっこよく踊れてると思ったらにゃんこみたいだったので恥ずかしいこてっちゃん
    • 自分だけじゃなく相手のことも知れば百戦危うからず。ひづめは花和のことも見てみる。上気した体、紅い頬、うっとりした目→「分かりました、風邪ですね!?」→分かってない。
    • 花和はちょいちょいひづめに見られて緊張した。見られる側の気持ちが分かった気がする。花和がチア同好会を覗いていたことに気づいてなかったのはこはねだけ。
    • ひづめは花和と仲良くなりたかったことを打ち明け、花和は喜びで倒れる。二人で行動して実態を知ってもらおうとするひづめ→本当に死んじゃいそうになる花和。
    • 大自然が絆を強める。一同は海へ。水着にスニーカーでランニング。
    • 宇希はチア部のお母さん。
    • 花和がひづめを先輩と呼ぶのはあだ名みたいなもの。面と向かうとつい緊張するのも結局好きだから。
    • 花和にとって、ひづめは高貴で、いい匂いがして、微笑んだら花は咲き乱れ、小鳥はさえずり、風はやさしくそよぎ、空は青空。
    • ひづめだって普通の女の子。ひづめのことをもっともっと知るためにも、花和は歩み寄ってみる。スライディング土下座からただの土下座へ→もう少し頑張って、日焼け止めを塗るところから。