- メルクストーリア 無気力少年と瓶の中の少女 : 第10話 「飛べない天使と万祈の聖翼 (前編)」
- 仕入れた荷物で馬車もいっぱいになり、一行は王国へ戻る。そこにモンスターが現れ、メルクを攫ってしまう。ユウは咄嗟にしがみつくが一緒に空へ連れて行かれる。
- ユウたちが振り落とされた空の国は、神に許されざる罪人たる地上の民の立ち入りが許されぬ地。翼を持つ天空の民はメルクを聖なる水のお方と歓迎し、ユウを離塔へ隔離する。
- 離塔にはルームシェアの相手がいた。オルトスは天空の民であるが翼を持たない。ユウはメルクと会うため、オルトスは翼を手に入れるために協力し合い、モンスターを癒して離塔を出る。
- メルクは聖宮へ案内され、神に近き猊下と呼ばれるミシェリアと会う。ミシェリアは大きな翼を持ち、飛ぶことも長い時間立つことも歩くこともできない。メルクが聖なる水の方なのかどうかはミシェリアにも分からない。
- ミシェリアは神の御意思がメルクたちを導いたと考え、ユウに会いたくなる。
- ソラとウミのアイダ : 第11話 「笑顔でソラへ!」
- 6年前の事故のことを問い質すため、真紀子はひとりで水産省へ。薪新吾大臣官房補佐はやはり関わっていた。
- 禁漁区の99号イケスに風祭と鍵谷が取り残され、通信も途絶えてしまった。漁協は水産省に目をつけられて動けず、狸穴浩二郎漁協長は女子部に風祭たちの救助を嘆願する。
- 春はこんな状況でも笑っている。辛いことや悲しいことがあっても笑顔でいれば、周りのみんなが力を貸してくれるし、みんなを笑顔にすることもできると言われて、おばあちゃんと約束したから。それを先に言わないから波乃にどつかれた。
- 春たちは捕獲した宇宙魚を入れる缶の搬入に紛れ、尾道宇宙センターへの潜入を試みる。
- ミサぴょんの尻尾のせいでくしゃみしてしまった春。缶を開けられそうになった時、大臣官房補佐が駆けつけ、センター内の非常通路の地図を渡す。
- RELEASE THE SPYCE : EPISODE:010 「ソラサキ応答無し」
- 叛逆性ミリオンアーサー : #8 「魔法少女と呼ばれて」
- 団長と鉄拳は風邪ひいて任務に出られない。雪山で全裸で戦ったから。団長が休んでも任務に支障は出ない。
- 錬金と山猫と閣下はホーリーベイへ。特に錬金は壁を見るのを楽しみにしていたが、訪れてみると壁はなかった。
- きらっときらきらきらりんマジカル。3人の魔女っ子アーサー(「光り輝くきらめきの太陽」アーサーサンシャイン、「情熱の熱き炎」アーサーフレイム、「聖なる清き水」アーサーアクア)が出現し、錬金たちを敵とみなして問答無用で襲いかかってくる。
- 一行はクーピーとブリギッテとボダッハのおかげで助かった。一人だけ危機一髪だったボダッハは気になる絵本を拾っていた。そこに描かれていた3人の少女は魔女っ子アーサーのようだった。
- 戦いの後のドーナツは格別。アーサーサンシャインは食べまくっている。街を狙う外敵に、エクスカリバーを狙うアーサー狩りとも戦わなきゃいけないから、食べなきゃ体力持たない。
- 名乗りの途中で攻撃するのはルール違反。名乗りの時はどんな悪者でも待つのが礼儀というもの。
- 魔女っ子アーサーとの戦いの最中に外敵の機械兵が出現する。一行は一時休戦して共闘する。
- 綺麗な花火とともに任務完了。エクスカリバーを折ったのは機械兵だけど。
- 錬金はアーサーサンシャインのお姉様になる。
- とある魔術の禁書目録III : #11 「英国迷路」
- 当麻たちはエジンバラ空港へ到着する。ビーフ・オア・フィッシュを有耶無耶にされて何も食べていないインデックスは当麻に噛みつく。元堕天使エロメイドが二人を出迎える。
- バッキンガム宮殿で行われるのは作戦会議のようなもの。建前上は謁見なので正装が望ましいのであるが、正装から最も遠い神裂さん。ここからが本番なのに、インデックスはおなかいっぱいになったら眠くなってきたんだよ。
- 女王エリザードの持つ剣「カーテナ」は戴冠用の儀礼剣。所有者は天使長ミカエルと同質の力を得る。カーテナ=オリジナルは行方不明となり、現在使われているのは後世に作られたカーテナ=セカンド。
- 王室派からはエリザードと3人の王女(リメエア第一王女とキャーリサ第二王女とヴィリアン第三王女)、騎士派からは騎士団長が会議に集まる。当麻は場違いな会合に当惑しつつ、思わず一枚撮りたくなったら、王女たちの方から寄ってきた。
- ユーロトンネル爆破事件はイギリス清教・学園都市と、ローマ正教・ロシア成教との対立に端を発しており、さらには先のハイジャック事件にて、イギリス国内から「必要悪の教会」の幻術を妨害した形跡があった。やるべきことは二つ。ユーロトンネル爆破の原因を調べること、「新たなる光」なる魔術結社予備軍の狙いを探り、必要に応じて撃破すること。
- 民間人の当麻は宮殿でのんびりしようかと思ったが、国益を伴わない人員の滞在費用を請求されそうになり、イギリスの平和のために謹んで協力することにして、オリアナとともに新たなる光への対応に当たる。
- 新たなる光の構成員は4人。天草式と神裂はそれぞれベイロープとフロリスを撃破し、当麻たちはレッサーを追う。残るランシスの行方は分からない。
- 新たなる光は「大船の鞄」を用いて、重要な物品をラクロスのパス回しのように空間移動させていた。カーテナ=オリジナルは5個めの鞄を持っていた騎士団長からキャーリサの手へ。
- ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 : 第10話 「缶コーヒー1本分の距離。 / 寒い日、あなたの香り。」
- 白玉入りのどら焼きは当たり。ベルゼブブはミュリンに幸運のお裾分け。
- 缶コーヒー1本分の距離。
- 寒い日、あなたの香り。
- 万魔殿は寒波で真っ白。寒いのが苦手なベルゼブブは部屋の外へ出たくない。
- 閣下は震えが止まらず辛そう。ミュリンは冬用の制服を着ることを思いつく。
- 質量という名の存在感。隠せばいいってもんでもない。ベルゼブブは胸元で直に感じられたケサパサのモフみを感じ取れなくなる。やっぱり胸部に布は不要だった。
- ミュリンはベルゼブブの首にマフラーを巻く。ミュリンの匂いがして、ベルゼブブは寒いの最悪じゃなくなったかも。
- うちのメイドがウザすぎる! : 第10話 「うちのメイドとヤスヒロと」
- 康弘がカピバラと一緒に入れる温泉の予約を取ったので、ミーシャは連休に温泉に行くことに。下手に情報を漏らせばつばめが地の果てまで追って来る可能性があるので、わしわしの家に泊まっていることにする。
- つばめを厳重警戒するミーシャ。どこにもいないと思ったら、旅館に仲居のつばめがいた。つばめは短期のアルバイトを探してここに辿り着いた→本当はミーシャとみみかの下校時の会話から情報を掴んでいた。
- ミーシャはカピバラ之湯へ。ここにもつばめがいた。仲居の仕事がお昼休憩になり、ミーシャを張り込みしていた。
- ミーシャはカピバラふれあい広場の裏山で野生のパンダらしきものを見かけて、証拠を掴もうとする。
- 転寝していた康弘はミーシャがいなくなったことに気づく。つばめは帰ってきたミーシャを迎える役を康弘に任せ、山へミーシャを捜しに向かう。
- 山で遭難していたミーシャはパンダと再会する。パンダの正体はパンダ模様のヒグマだった。ヒグマの母がミーシャに近づいてきた時、つばめ参上。どさくさに紛れて抱きつくつばめを拒絶するミーシャ。つばめのキモい語りに、ヒグマの母も戦意を喪失する。
- 康弘は初めてミーシャを叱る。ミーシャもつばめに謝ってお礼を言う。づはめと結婚はしないし婚約もしない。