いっき見その1。
- ガイコツ書店員本田さん : 第4話 「地獄の接客研修 / ミッション:外出する系の仕事」
- 地獄の接客研修
- 本田は無駄に全力と噂の、本部主催の接客研修に出席する。
- 完膚なきまでの公開処刑を受けるはいきゅう部。
- 笑顔は筋肉。
- 入り口で出会った美女(ササ美)は鉄壁。
- 普通に笑顔じゃん。
- ミッション:外出する系の仕事
- オキツネ先輩も研修に行くことになる。口は悪いけど心がけはいい。
- 地獄の接客研修
- ガイコツ書店員本田さん : 第5話 「OTOIAWASE / サイン本だよ!! 全員集合 / 気になるエロの話」
- OTOIAWASE
- 本田はブラジルから来たブラジル君から、日本の漫画が白黒の二色な理由を問われる。そしてブラジル君は迷子だった。
- 真摯に体当たりしてくるお客様には、これからも真摯に応えさせていただきます。多分。
- サイン本だよ!! 全員集合
- 書店でサイン本を作ることになる。漫画家たちは自分がどんなにすごい力を持っているか分かっていない。書く→撮る→つぶやく→バグったRPGのように電話が。
- ネットに告知する際は事前にご相談を。
- 気になるエロの話
- 一口にエロティックと言っても、その程度は本によって様々。
- よいエロと悪いエロとはいったい。
- OTOIAWASE
- ガイコツ書店員本田さん : 第6話 「秘められし力を持つ者 / ぼくらのフェア戦争」
- 秘められし力を持つ者
- あらゆるモラルが崩壊した戦場(コミック売り場)に、流通課からケンドウさんがやってきた。
- 流通課には生きた伝説と呼ばれる魔術師係長がいる。
- ぼくらのフェア戦争
- フェアとは店や書店員や出版社が工夫してあれこれする楽しいやつ。
- フェアが近づき、電話が怖くて帰りたくなる本田。
- 楽しんでんなと思ってもらえりゃ御の字。
- 秘められし力を持つ者
- ガイコツ書店員本田さん : 第7話 「おしえて!取次さん / 書店員ごった煮飲み会」
- おしえて!取次さん
- 取り引き先の取次さんは本の問屋さん。
- オタクとしての完成度が高い取次さんは腐男子。
- 書店員ごった煮飲み会
- 本田は某社営業のSさんの開催するノーボーダー飲み会に参加する。Sさんの知り合いが変、もとい個性的なのでいいネタ候補になるのと、最近ビールのんでないので。
- 本田はガイコツ書店員みたいどころか本人。
- おしえて!取次さん
- ガイコツ書店員本田さん : 第8話 「ホンヤハイイゾ / 入っていい棚 だめな棚 / それいけ! アザラシさん〜密かなる野望〜」
- ホンヤハイイゾ
- 人はどんな理由で、本屋で本を買うのか。
- 90冊を今日中に持って帰らないといけないADくん。
- 指が少し見当たらないオッケーおじさん。配送先は刑務所。
- 選んで本屋に買いに来てくれたなら、まずは大変ありがたいのである。
- 入っていい棚 だめな棚
- 普段乾ききった心で接客しているので、売り場に子供がいると、無邪気さや純粋なまなざしを食らって動揺する本田。
- 性癖濃いめの棚はドラマが多い。
- 好きなものへの純粋さには、年齢も性別も国境もないのかもしれない。
- それいけアザラシさん!〜密かなる野望〜
- ガイコツ書店員本田さんを実写化できると信じているアザラシさん。原作の設定を守れば、本田の見た目はイケメン俳優でもいい。
- ホンヤハイイゾ
- ガイコツ書店員本田さん : 第9話 「生と死と再生の書」
- 在庫を持ちすぎるのはよくないので、新刊の数に関して書店員はことさらデリケートになりがち。
- どんな本も最初は新刊。その期間を過ぎると次第に売れなくなっていく。そうした本は「死に筋」と呼ばれ、取次さんを経由して出版社へ返品される。
- 一度絶版になった本が生き返ることも増えた。こうした時を超えた蘇りを「復刊」と呼ぶ。
- 本の輪廻転生に立ち会いながら、日々働いている。
- ガイコツ書店員本田さん : 第10話 「本屋さんのITSUZAI / 棚の担当変更」
- 本屋さんのITSUZAI
- フルフェイス先輩は理路整然としていて規則性があってわかりやすい状態を徹底して保てる人。
- 本屋に向いているのは自分以外の人のことを考えて行動できる人→個人の見解です。
- 盗むとか暴れまわるとか全力で指名手配されてたりする人以外→個人の見解です。
- 棚の担当変更
- 行き詰っている感じの担当替え会議。
- 数年前、本田は海外コミックの棚をホウタイ先輩から引き継いだ。今も担当が続いている。
- 本屋さんのITSUZAI
- ガイコツ書店員本田さん : 第11話 「異説骸骨書店員 本田さん / 仕事なんかいつでも辞められるのだ」
- 異説骸骨書店員 本田さん
- 売り場を徘徊する殺し屋みたいな人は万引きGメン。
- 他の客と同じ扱いをされて納得できない常連妖怪が暴れ始める。
- 漫画売り場長の天蓋。
- 仕事なんかいつでも辞められるのだ
- クレーマーからの電話を受けると、しばらくは問い合わせに尻込みしてしまうのは確か。
- 超おっかない電話の後に、菩薩みたいなお客さんがきたので泣く本田。
- 仕事なんかいつでも辞められるから、ヒーリング効果がなくなったときが潮時か。
- 異説骸骨書店員 本田さん