帰りのバスを待っているシーンでした。行き先の違うバスが過ぎるのを見ていたら、突然ベッドタウンの中に入り込んでいました。狭い道路が張り巡らされた中に家がひしめき合っているようなところでした。そこで「どうやら道に迷った」ようで、タクシーを使って職場に行こうとしていました(帰宅から出勤の場面にいつの間にか変わっていたようです)。一台のタクシーが停まりましたが、すでに中には2人の女性が乗っていました。しかし、私も乗り込み、発車しました。どうやら彼女たちも私と同じところへ向かっているようでした。雨が降るなか、タクシーは長い上り道を終えて左に曲がり、職場近くの駐車場へ(長い割には大して時間がかかっていませんでした)。そして降りようとしたとき、「お代はいいから」といわれました。彼女たちが私の分まで払ってしまったようです。しかも彼女たちは見あたりませんでした。そんな謎だらけの夢でした。