オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午前の部

  • 虚構推理 : #17 「六花ふたたび」
    • 琴子と九郎の前から姿を消した六花はアパートに移り住んでいた。鞄一つで入居したのは、三人立て続けに自殺者が出た事故物件だった。六花もトラックにはねられるが怪我はない。事故物件なことも気にならない。
    • 一人目の自殺者は職場でのトラブルからノイローゼになった。二人目はつき合っていた男性から酷い捨てられ方をして、入居してきてから三か月ほど後に自殺した。三人目は二人目に自殺した女性の前の彼氏だった。
    • 六花は三つ下の従弟が質の悪い子に捕まってしまって、本腰を入れて別れさせようとしたのにいちいち妨害され、雲隠れしなければいけなくなった。アパートを借りたのは一時避難的なもの。
    • 六花は二人に所在を知られたと感じ、アパートを去る。琴子と九郎は一足遅かった。
    • 九郎は琴子ではわかめ酒ができないのかと痛嘆していた?→痛嘆した憶えはないし、そもそもその酒がどういうものか知らない。確かに琴子は質が悪い。
    • 一人目の自殺は明らかにそうする理由を持っていて、二人目も精神的に弱っており、そうしておかしくなかった。三人目は前の恋人の自殺の原因が自分ではなく部屋にあると確認して責任から逃れようとしたものの、怪奇現象が起こらなかったために原因が自分であると決まってしまい、心の逃げ場を失った。
    • 琴子が提示した説明は真実とはいえない。あそこで必要だったのはアパートの管理者の不安を取り除く説明だったから。あの部屋に何も憑いていないのは事実。
  • ノケモノたちの夜 : 第五夜 「厄災解臨」
    • ブラックベル家と団長の話し合いが行われる。マルバスはナベリウスの演技の上手さに感心している様子。
    • 団長は悪魔との関わりを断つことを条件に、ブラックベル家の名誉の回復をとりなしてやろうとする。ダイアナは施しを受けてまで生き延びるつもりはないので断固拒否し、交渉は決裂する。
    • スノウは交渉決裂に際してダイアナを狙撃することになっていた。しかし情をかけてわざと外す。
    • ダイアナと剣十字騎士団の決戦が近づく。屋敷を出たはずのウィステリアもいた。自分だけ安全なところにいて友達を見殺しにするなんてこと、命にかけてもできない。マルバスはウィステリアがダイアナにくっついていると二人とも護衛することになってしまう。マルバスに加勢したつもりはないけどあの鉄仮面が不愉快だから。
    • 崩国の十三災のアスタロトが団長の側に就いていた。猫なら鳥を捕まえるの得意→マルバスは獅子。
    • 勝ち方に拘らない団長はダイアナを狙撃させる。このままでは自身を許せないナベリウスは首輪を壊し、真の姿を晒す。
  • The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War : #05 「灰色の旅の果てに」
    • ラヴィたちは帝国の英雄の情報を掴めないまま、次の目的地へ向けて大陸横断鉄道に乗車していた。しかし魔獣が起こした地割れによって列車が突如停まる。
    • 復旧作業を始めた最中に再び地割れが発生し、ラヴィは巻き毛の貴族(ジャン)の代わりに地下水道に落ちてしまう。
    • ラヴィは帝国領クロスベル総督府臨時武官リィン・シュバルツァーやアルティナ・オライオンと出会い、魔獣を倒しながら脱出を試みる。
    • ラヴィは帝国人がどうなろうと構わないつもりだったのに、リィンたちのもとに戻ってくる。やられっぱなしは気にくわない。借りを返したいだけ。
    • 帝国の英雄とはリィンのことだった。
  • アルスの巨獣 : 第五話 「力比べ」
    • ジイロたちの行き先はモリビトの里に決まる。その前にヤマビトの領域がある。一行は凍てつく冬のゼンに書状を書いてもらう。
    • ヤマビトの村にはトラかぶりがいる。一行は七草のロマーナとその一行ということで一宿一飯を乞うたものの、書状の中にジイロの名もあった。かつてヤマビトと戦った経験のあるジイロは隠れていたけどバレた以上そうもいかない。
    • ゼンの書状の恩赦により、横殴りのババンは雷のジイロを歓迎する。
    • 子どもに変な名前を付けるのは魔除けのため。あんまりいい名前を付けると死神に好かれて早死にするといって、無事を願って変な名前を付ける。メランの「早とちり」もそれ。
    • ジイロは大層な歓迎を受け、ババンに敗れるまで力比べが続いた。
    • ヤマビトは戦う民族。殺すし殺される。殺すのにも殺されるのにも家族がいる。だから恨まない。恨みは戦う心を濁らせる。ヤマビトは強者が好き。
    • 巨獣が現れる。ヤマビトたちは祭り気分で巨獣と戦う。メランはもうちょっとで早とちりを返上できたらしい。
  • 魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編 : Episode 04 「ナッシュウォータの剣姫」
    • オーフェンは二つの剣術道場の対立に関わることになった。クリーオウとマジクをロッテーシャの道場に通わせ、その間に事情を探ってみる。それにエドの顔は気になる。人違いかもしれないが。
    • 真横に転がると見せて、前に転がったり、後ろに転がったり、転がらなかったり、諦めたり、くじけたり、立ち直ったり。これが究極奥義「ぬるま湯ハッピーライフ」だ。
    • エドの方もクリューブスターということは。ロッテーシャとエドは夫婦だった。
    • 五年前、エドはロッテーシャの道場に入門して、父のビードゥーに師事した。一人でいくつもの強盗団を壊滅させるほどの剣士だったビードゥーは、蟲の紋章の剣とも呼ばれる「フリークダイヤモンド」を使っていた。しかし娘もエドも後継者に相応しくないとして、剣の秘密をどちらにも教えぬまま息を引き取った。エドはロッテーシャの元を去った後、街に戻ってきて、敵対する道場を住処にした。以来二つの道場は抗争している。
    • 聞き込みを始めたばかりのオーフェンは早くも刺客に襲われる。それを届けにエドの道場に殴り込みをかけると、ここの練習生ではないらしい。
    • 刺客ことヘルパートはドラゴン種族の一つ、レッド・ドラゴン種族だった。忌まわしい姿と醜い宿業を見られるのは恥なので、街の人々をも襲う。
  • 冰剣の魔術師が世界を統べる : 第5話 「世界最強の魔術師である少年は、戦場で邂逅する」
    • レイは戦いに決着をつける。仲間たちを誰も失わず守ることができた。
    • 10年前、リディアは戦場探索中に戦災孤児の少年を保護した。一緒に居たいとレイが言ったので、彼の身柄を引き取ることにして、レイの師匠になった。
    • リディアはレイが幸せになるべきと、年相応の経験をさせたくてレイを魔術学院に入学させた。
    • 師匠鼻水出して泣いてる。
    • レイは冰剣の魔術師であることを仲間たちに打ち明ける。極東戦役の最終戦で、制御不能なエングラムの暴走「オーバーヒート」を引き起こした。今もクロノス・ロックという魔術でオーバーヒートを抑え込んでいる。
  • 人間不信の冒険者たちが世界を救うようです : #5 「鉄虎隊、相まみえる。」
    • サバイバーズの全財産は銅貨2枚と小銅貨3枚。てなわけで、稼ぎに行く。
    • 自由は不自由。
    • テレパスを雑談に使うサバイバーズ。
    • ニックとカランとキズナの三人で飯に行く。ニックはそこで、彼を騙していた元恋人のクロディーヌを見かける。
    • 詐欺を阻止されたクロディーヌはニックを挑発する。ニックは彼女の所属する鉄虎隊のレオンと対決することになる。