- アクエリオンEVOL : 第19話 「はじめての再会」
- MIXを救出しに行こうとしても、次元ゲートは既に閉ざされている。不動の行方も未だ不明。あり、ありありと、ありのままに。
- アンディは己の非力さを嘆き、穴に閉じこもってしまう。まだMIXを抱きしめていないのに。あの「ビッグバン」を。
- 自責の念にとらわれていたゼシカの前に、ミカゲが現れる。ゼシカの望みを叶え、ゲートを開く換わりに、「約束」を交わす。
- 次元ゲートが開かれるが、敵機は現れない。そこに不動からのメッセージも。ドーナツに蟻。アマタたちはゲートを通ってアルテア界へ入る。
- 先を任されたアマタとアンディだったが、アルテア兵に囲まれる。アンディはアマタを逃がす。上層部に向かったアマタは、眠ったままのアリシアを目にする。
- エウレカセブンAO : 第五話 「タイトゥン・アップ」
- アオはチーム・パイドパイパーのトリトン号に乗り、スイスにあるゲネラシオン・ブル本社に到着する。トリトン号の整備が始まると、密航していたガゼルたちが転がり落ちてくる。寒そうにしていたが、レベッカの胸は暖かい。
- ゲネラシオン・ブル本社は数千人が働く大きな塔で、一つの都市に相当する規模を持っている。フレアの案内で居住ブロックに向かうアオは、一緒にやってきたノアが逃げ出しているというニュースを目にして、ノアを捕まえに駆け出す。
- ガゼルたちはゲネラシオン・ブル社長、クリストフ・ブランに会う。チーム・パイドパイパーのIFOがスカブコーラルからクオーツを抜き出す映像を見せ、取り引きを持ちかけ、ゲネラシオン・ブルに協力することになる。
- ゲネラシオン・ブルのもう一つのIFOチーム「チーム・ゴルディロックス」は、ハリケーンを装ったシークレットと遭遇し、本社との通信が途絶える。戻ってきたばかりのチーム・パイドパイパーも出撃することになり、アオはマーク・ワン改めニルヴァーシュに乗り込む。
- 夏色キセキ : 第6話 「夏海のダブルス」
- 母が不在の間、夏海は家事をしたり部活に行ったりと忙しい。
- 一つのことに集中しすぎて、視野が狭くなる。
- 優香の思いついた「いいこと」はやっぱり。
- 夏海が二人になる。増えてしまったものは仕方ないので、試合に向けて練習する方と、家事および宿題担当とで分業する。
- 練習試合当日。二人の夏海が一人に戻ったとき、昨夜紗季から教わったことも伝わる。
- 坂道のアポロン : #5 「バードランドの子守唄」
- クリスマスのキスの一件以来、薫と律子の仲はさらに悪い方向へ。薫はジャズのセッションに一度も顔を出さないまま、年を越してしまう。
- ある日、薫は父から一通の手紙を受け取る。それはかつての家政婦からのもので、音信不通になっていた母と偶然会ったらしく、その近況が書かれていた。
- 薫と十数年ぶりに母と再会するため、寝台列車に乗って東京へ向かう。車内には千太郎もおり、薫に同行する。
- 手紙に記された住所に行くものの、母は今日はいないらしく、明日出なおす。
- 淳一のもとを訪ねると、先月から行方不明らしい。焼酎と水で乾杯。焼酎を飲んだのは薫と千太郎の方だった。
- 翌日は雨の中、薫は母と再会する。豪華なカレーで親子ユニゾン。
- 別れ際、薫は母に「バードランドの子守唄」のレコードを渡す。
- つり球 : #5 「へこたれてジャーキング」
- 夏休み。ユキは自分のタックルを欲しくなるが、一式揃えるにはお金が足りない。そこで、夏樹やハルと三人で、釣り船「青春丸」でのアルバイトをする。
- 三日で海の男になれる。
- アルバイト一日目。インドことアキラもいた。ユキは船の上で立つことができない。垂直にするべき玉網を水平にして、壊してしまう。テンパってオコゼ顔。
- 二日目。ユキを待つ一行。インドことアキラまたいた。ユキは玉網を直して来る。船の上でも立てるようになり、シーラのインストラクターも務めあげる。
- 海の男になり、ユキは変わった。