オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部 その2

少し時間があるのでちょっと前倒しする。

  • モーレツ宇宙海賊 : SAILING 20 「茉莉香、波に乗る」
    • ディンギーの宇宙レース「ネビュラカップ」への出場で盛り上がるヨット部。しかしディンギーに実際に乗ったことがあるのは、アイ・ホシミヤ一人だけ。
    • ケイン登場。顧問から体育教師になり、時間も実戦経験もなく、ないないづくしのこの状況に、熱血トレーニングを課す。
    • ネビュラカップについて調べていると、白凰女学院は第13回に於いて、運営妨害行為と安全規約違反により、5年間の出場停止処分を受けていたことが分かる。
    • ネビュラカップ運営委員会から警備の依頼を受け、茉莉香は引き受けることにする。まだ選手に決まったわけではないから。
    • 今度は先生からコーチ。ケインはヨット部をビーチに集め、ネビュラカップ出場者の選抜を行う。頭脳労働担当の四人には、ビーチ往復50回。
    • 本当にいいのか。ケインに言われて、弁天丸は海に嵐を作り出す。本当にいいのか。
    • 一位はナタリア、二位はグリュンヒルデ、アイは茉莉香に競り勝って三位に入る。
    • 使ったカロリーの補充は、ランプ館でパフェの補給。ケインのおごりで。
  • アクセル・ワールド : #7 「Restoration;修復」
    • 春雪はアクア・カレントと無事に合流、安全域の50ポイントになるまでタッグを組むことになった。
    • 相手はレベル3の「サンド・ダクト」とレベル4の「ニッケル・ドール」。シルバー・クロウは後者の相手をするが、銀の高い導電性を突かれてしまう。
    • 黒雪姫はお見舞いに訪れた拓武に戦いを挑む。拓武はレギオン「レオニーズ」を脱退しただけでなく、剣道部も辞めていた。
    • 自分が得てきたものをすべて捨て、全てを失うことで罪を償う。拓武は春雪が一人前のバーストリンカーになるまでサポートした後、ブレイン・バーストをアンインストールしようとしている。
    • 黒雪姫は拓武の行為を、春雪と千百合の気持ちを踏みにじるものと指摘する。ブレイン・バーストに関わっている限り犯した罪を感じ続けるのがいやで、完璧な自分でいられないことが耐えられず、自分を罰することで罪から逃げようとしているだけ。
    • サンド・ダクトの「ターボ・モレキュラー」とニッケル・ドールの「アノード・カソード」の組み合わせにより、シルバー・クロウはグロー放電を受ける。
    • アクア・カレントの理論純水はほぼ完全な絶縁体なため、グロー放電は通じない。シルバー・クロウはその隙にダイブ・アタックで決着をつける。タッグ戦で必要なのは、パートナーとの連携。
    • 加速世界にレギオンが存在するのは、仲間と競い合い、支えあうことであらゆる可能性が広がるから。無限の可能性に賭けることが拓武の罪滅ぼしになる。
    • 戦いの後、アクア・カレントは「後払い」の報酬として、春雪のポイントをすべて奪おうとするが、嘘だった。「メモリー・リーク」で自分に関する記憶を抹消する。
    • 拓武は梅郷中に転入し、ネガ・ネビュラスの一員になる。