新しいのは今日はとりあえず7本。連休の3日に分けて見ていく。ここでは胸の揺れる3本。
- D.C.III〜ダ・カーポIII〜 : 第1話 「サクラサク」
- http://www.hatsunejima.com/
- 第3期……でいいのか。今後またセカンドシーズンとかありそうな気がしないでもない。
- 芳乃清隆の所属する風見学園公式新聞部は知名度でも発行部でも非公式新聞部に上回られていた。非公式新聞部の杉並に対する私怨という側面もあるが、部長の森園立夏は卒業パーティの特集号で非公式新聞部を打ち負かそうとする。
- 特集号のテーマは「魔法」。初音島で魔法と言えば、かつて一年中咲いていたがある日を境に普通の桜になってしまった桜。
- 公式新聞部の6人は桜のもとへ行き、みんなで触れる。すると桜が20年ぶりに咲き、その直後に「桜が咲いたら、約束のあの場所で……」というメールを受け取る。メールの後半は文字化けしていたが、その送信日時は1951年4月30日だった。
- まおゆう魔王勇者 : 第一章 「『この我のものとなれ、勇者よ』『断る!』」
- http://maoyu.jp/
- ウェブに投稿された後に商業出版された小説。
- 人間と魔族が長く戦争を続けている世界。勇者は戦況が進まなくなったことに業を煮やし、単身魔王の城に乗り込む。
- 勇者の前に姿を現した魔王は女性だった。魔王の紋章は胸にある。
- 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」
- 魔王は経済の視点から、人間と魔族の状況を語り始める。今の世界は戦争に依存している。戦争が終われば消費が大きく減り、生産者は大ダメージを受ける。戦争が終われば兵士は職を失う。戦争が終わって死者が減っても食糧生産は急に増えることはなく、かえって大量の餓死者が出てしまう。魔王を倒しても根本的解決にはならない。
- 魔王は戦争に依存しない世界を、「丘の向こう」を見たいと願っており、そのために勇者の協力を求めている。それを理解した勇者は、魔王の契約を受け入れる。
- 勇者の抱き枕で出会いの鍛練をしていたらしい。そして魔王の角は取り外し可能。
- 閃乱カグラ : 第1話 「摩天楼に立つ忍者」
- http://senran.tv/
- アクションゲーム。
- 生徒数およそ1000人のマンモス進学校、国立半蔵学院には裏の顔があった。それは善忍と呼ばれる国家所属の忍を育成するために作られた秘密機関「内閣特務諜報部諜報一課付特殊機密諜報員養成所」、通称忍学科の存在である。
- 忍学科に所属する五人の少女(飛鳥、斑鳩、葛城、柳生、雲雀)は、学院の一般生徒に気付かれることなく、日夜修行に励んでいた。
- 校外授業として浅草商店街の不良退治に向かった飛鳥は、水上バスで会った焔という少女と再会する。修学旅行で浅草に来たが迷ってしまったらしく、飛鳥は道案内をする。焔は短刀を隠し持っており、飛鳥に殺意を向けるが、飛鳥は鳥に驚いて水に落ちる。
- 飛鳥以外の四人は不良を見つけて集合、転身して戦うが、その不良は他の忍によって操られた人形であった。