- AMNESIA : IX
- 主人公の身を案じたトーマは、部屋から出ないよう言い渡すが、主人公が外に出ようとしたところに出くわし、彼女を眠らせて部屋に閉じ込める。
- トーマの部屋にシンが姿を現す。トーマは主人公と付き合っている、ということになっていて、恋人同士ではなかった。
- 鉄格子の中に入れられる主人公。郵便受けのごみとか、メールの件とか、嫌がらせをしていたのはイッキファンだった。
- 主人公はトーマの部屋を飛び出し、自分の部屋にあった鍵付きの日記を調べに向かう。
- 八犬伝―東方八犬異聞― : 第八話 「邂逅」
- 西部から帝都に戻る列車の中、信乃と荘介は一人の青年と相席になる。外は急に雨になり、夏なのに寒くなってくる。信乃は青年に、雪の匂いがすると言う。そして雪が降ってくる。
- 押しかけてきた酔っ払いはメグを使って追い払う。妖の気配を察してやってきたゝ大も雪の妖にあっさり敗れる。
- 信乃は雪の妖こと雪姫を知っていた。雪の中で遭難したところを雪姫に助けられてから、毎年冬に会っていた。青年は雪姫を引き離してもらおうと二人に頼むが、雪姫が離れたら青年は死ぬらしい。
- 青年こと犬山道節は、雪の中で死にかけていた時、生き別れの妹に会いたくて生きようと願い、雪姫に命を救われた。雪姫は美しい歌声を持っていたが、道節を助ける代償として声を失った。
- 新世界より : 第二十二話 「東京」
- 絶園のテンペスト : 第二十幕 「フーダニット (誰がやったか)」
- 葉風は過去に戻り、愛花が殺される現場に居合わせることで、愛花の殺人犯を突き止めようとする。誰が、どうやって、何のためにやったか。
- 初めてのマッサージ機。
- 左門の髪はかつら、という冗談。
- 葉風は痴情のもつれで愛花を殺してしまうかもしれない。
- 必要な魔具や供物を揃え、葉風は時間の壁を越えて過去に戻る。そこは愛花が殺される一か月ほど前。
- 愛花殺害まであと4時間というところで、葉風は愛花とすれ違う。愛花は焼き鳥食べてた。
- 葉風は思わず逃げるが、そこに愛花も来る。魔法のこと、はじまりの樹のことを知っていた。愛花は葉風たちの言う「絶園の魔法使い」。
- 絶園のテンペスト : 第二十一幕 「ファム・ファタール(運命の女)」
- 葉風のいない現代では、幹の太さ1km、高さ100kmを超えるはじまりの樹が出現する。左門たちはそれをはじまりの樹の「コアブロック」と考える。
- はじまりの樹を破壊できなければ、文明はリセットされる。めぐむは愛花の死によって急遽用意された「バックアップ」だった。
- 愛花を殺したのは愛花。被害者+探偵+犯人。
- 時間を越えるのだから、そんな因果もある。
- 鎖部家に限られた魔法しか与えられていないのは、絶園の魔法使いを容易に束縛できなくするため。
- 絶園の魔法使いの原動力ははじまりの樹。愛花は葉風が強力な魔法を使うほど、強い魔法を使えるようになる。
- PSYCHO-PASS : #20 「正義の在処」
- 朱はドミネーターに導かれ、シビュラシステムの真相を知る。
- 己の意思。
- 狡噛に対する例外措置を条件に、朱はシビュラシステムに協力する。
- 狡噛は槙島の後を追い、朱たちにメッセージを残していた。
- ロボティクス・ノーツ : #20 「今でもロボットが好きですか」