4週間くらい遅れているが2週分取り戻す。
- 宇宙兄弟 : #64 「一切れのケーキ」
- 六太は筆記テストに集中できずにいた。誰よりも先に月に行き、望遠鏡を建てるとシャロンと約束したのに。
- せりかと六太は神経内科病院へ来ていた。シャロンの腕を叩いた時、筋線維束収縮の反応があった。せりかが心配しているのは、シャロンがALSの可能性があるということ。
- ALSとは、運動ニューロンという神経だけが障害を受け、脳から筋肉を動かす命令が伝わらなくなっていく病気。筋肉が痩せて、徐々に手足が動かせなくなり、食べることも話すことも、自力で呼吸もできなくなってしまう。
- シャロンの検査結果はALSだった。あと数か月で、大好きなピアノも弾けなくなってしまう。そのことを医師から告げられても、シャロンは笑っていた。
- 六太は「僕はいざという時役にも立たないダメ人間です」を英語で言うとどうなるか、シャロンに訊いた時のことを思い出す。「It's a piece of cake」。直訳すれば「ケーキ一切れ分」だが、本当の意味は「楽勝だよ」。シャロンはそういう嘘なら平気でついてしまう人だった。
- 後日、六太にシャロンからメールが届く。シャロンは3年後か4年後かに、六太に月面望遠鏡建設計画の全ての説明を伝えに行く予定。六太はシャロンを元気づけられるような返信を生み出せなかったから、シャロンに教えてもらった言葉を返す。
- HUNTER×HUNTER : 第86話 「チカイ×ト×サイカイ」
- ゴンとキルアはカイトが生きていること信じ、強くなってカイトを助けることを誓う。
- NGLに戻るには、二人の刺客を倒して割符を奪うという課題をクリアしなければならない。ゴンとキルアは駅の掲示板へ行く。すると背後に不気味な女性がいた。
- パーム=シベリアはノヴの弟子で強化系能力者。ゴンとキルアが倒すはずの刺客は、モラウの弟子であるナックル=バインとシュート=マクマホンであるらしい。
- ビスケいた。ゴンとキルアのことを調べたパームが呼んだ。特訓の日々が再び始まる。
- HUNTER×HUNTER : 第87話 「ケットウ×シテ×トウソウ」
- 特訓が終わって疲れたゴンとキルアに、ビスケはこれから出かけると言い出す。ナックルと決闘しに行く。
- 負けたらまた戦えばいい。重要なのはどちらが割符を持っているか。三時間の「練」の後にナックルと戦うのを勝つまで続ける。
- ゴンはナックルを一撃で殴り倒すが、割符は取らなかった。欲しいのは割符ではなく、真っ向勝負で倒す実力。
- 後日、ナックルはゴンとキルア二人を同時に相手する。二人の修行達成は自身の敗北。それだけは承知できない。
- 宇宙戦艦ヤマト2199 : 第十三話 「異次元の狼」
- 宇宙戦艦ヤマト2199 : 第十四話 「魔女はささやく」