4週くらい遅れているが半分取り戻す。今日予定していた分は祝日に移動する。
- マギ The Kingdom of magic : 第15話 「魔導師の国」
- マグノシュタットの仕組みを知ったティトスは、衰弱により処分されそうになった少女、マルガを救い出そうとして、5等許可区を管理する魔導士たちに反抗する。
- マイヤーズによって対立は仲裁され、アラジンとティトスはモガメットのもとに連行される。モガメットはヤムライハの養父だった。
- モガメットは直々に特別講義を行い、マグノシュタット建国の真実を語り始める。
- 若い頃はムスタシム王家に従属し、非魔導士の幸せのために尽くしていた。魔導士の妻を魔力切れのために亡くし、魔法の向上のために研究を始めた。魔導士たちは功績を認められて貴族の称号を授かった。
- ムスタシムで伝染病が流行り、魔導士の台頭をよく思わない貴族たちは伝染病の原因を魔導士のせいにして、それを真に受けた国民たちにより魔導士たちは殺されていった。
- モガメットは細々と研究を続けていたが、魔導士たちもパルテビア王国との戦争に駆り出されることになり、教え子だった魔導士や娘のサーナを失った。
- ムスタシム王の一言で、知識を求める魔導士と、権力や欲望を求める非魔導士は異なる種族であることが確信に変わった。より優れた魔導士という種族こそが世界を正しく導けるという考えのもと、魔導士主導の魔導士のための魔導士の国を作ろうとした。
- マギ The Kingdom of magic : 第16話 「残された命」
- 5等許可区の現状を知るティトスとアラジンは、非魔導士は魔導士によって管理されるべきと語るモガメットに反論するが、他の生徒たちはモガメットの主張に心を動かされる。
- 講義の後、モガメットはマルガを地上へ連れ出してもよいとティトスに語る。
- モガメットは魔導士を本気で思いやっているが、非魔導士を人間とは思っていない。
- イレーヌはアラジンとの握手を断る。モガメットと二人きりでお茶をしたという夢のようなぜいたく者が嫌いらしい。ルフの特性と変質の授業に出てきたのは、黒いルフから生み出された人工生命体。
- マギ The Kingdom of magic : 第17話 「宣戦布告」
- ティトスはモガメットに、自分はシェヘラザードの魔法で作られた分身であること、魔法をかけられた時間の10分の1しか生存できないことを明かす。
- ティトスのルフが濁りそうになった時、意識はシェヘラザードと同調する。シェヘラザードはレーム帝国の属州になるようモガメットに言い渡すが、モガメットはそれを断る。
- 翌朝、モガメットは全魔導士を集め、レーム帝国との開戦を宣言する。
- 12年前、マグノシュタットはアル・サーメンと手を結び、モガメットはイスナーンと魔法道具や黒い金属器を発明していた。しかしイスナーンは非魔導士に金属器を与えたため、モガメットは手を切った。魔法道具の不良品は資金入手の試行として盗賊たちに売り払った。
- ティトスはレーム帝国と決別し、マグノシュタット側に就いて戦争に加わる。
- ファイ・ブレイン〜神のパズル 第3シリーズ : 第16話 「旅が終わる」
- ファイ・ブレイン〜神のパズル 第3シリーズ : 第17話 「ファイ・ブレインとなれ」
- ジンの身体はファイ・ブレインの「オルペウス」を名乗る者によって乗っ取られ、カイトとルークとフリーセルは世界が滅ぶ未来を見る。カイトはさらに、レイツェルがパズルバトルで亡くなった過去を体験する。
- 神のパズルに挑み、ファイ・ブレインとなった者はオルペウスの精神をダウンロードする。神のパズルはオルペウスが不死を得るためのもので、神の書とは人々を神のパズルに挑戦させるための囮だった。
- ジンは記憶を失っていたわけではない。オルペウスの復活を阻止するために記憶ごとオルペウスの精神を封じていた。
- ファイ・ブレインとなった者は過去に干渉して未来を変えることもできる。今は完全に覚醒していないため、変えることはできず見せることしかできない。
- レイツェルはオルペウスからのメッセージを伝える。ジンの精神はまだ消滅していない。ファイ・ブレインとなった者がオルペウスの器となることでジンは解放される。