- モモキュンソード : 第拾壱話 「最終決戦!桃子対邪鬼王!!」
- 天界が否定した者によって天界が滅ぼされる、そのために邪鬼王は鬼姫を育てた。
- 鬼ヶ島に上陸した一行の前に鬼たちが現れる。水花と栗は幻鬼を、晴明とトウテツは妖鬼を、林檎と花梨は艶鬼を引き受ける。
- 桃子は鉄鬼と三度目の交戦になる。守るべきものが分かった今はもう迷わない。鉄鬼のもう一方の角折れた。
- 王の間に辿り着いた桃子の前に邪鬼王が立ちはだかる。憑依合体の攻撃は邪鬼王に届かず、圧倒される。
- 心、技、体の全てが揃い、桃子は三神憑依する。邪鬼王を倒した。
- 精霊使いの剣舞 : 第10話 「風王騎士団(シルフィード)」
- 勉強は図書館ではなくてエリスの部屋で。準備をしに行ったエリスはメイド姿で戻ってくる。今からカミト専用のメイドになる。どうしたらカミトに礼を尽くせるか悩んでいたところ、男はメイド服に興奮を覚えると教えられた。
- カミトはメイド服に執着するマニアじゃない→もっとエッチな格好を要求したと思われる。エリスの料理は普通にうまいらしい。ご主人様にあーんする。
- エリスはカミトを騎士団に誘う。騎士として正しいことができているのか不安だった。カミトは手伝うことを了承する。
- カミトがエリスの味方をすると知ったクレアはカミトを部屋から追い出す。素直じゃないし胸も小さい。
- エストはカミトが凍死しないように添い寝して暖めていた。いろいろな呼び方で起こしてみたが起きなかったので、お兄ちゃんと呼んでみた。
- エリスの姉で前騎士団長のヴェルサリア・イーヴァ・ファーレンガルトが学院へ戻ってくる。騎士団員を駒と呼び、上級生を彼女のチームへ引き抜いていく。
- かつての風王騎士団には鉄の規律が敷かれていたが学院生たちの反発を招き、ヴェルサリアは騎士団長の座から追放された。今の姉はエリスが目指した騎士ではない。
- エリスは昼食を作ってきた。カミトの分も。りんごはうさぎさんの形に切ってある。ウインナーもタコさんになっている。餌付けされるエストは崇敬されていると思い込んでいる。
- スカーレットを見かけたカミトはちょうど偶然たまたま時間のあるクレアと出くわす。クレアはカミトを捜していたらしい。チョコを渡そうとしていたらしい。
- モモキュンソード : 第拾弐話 「桃色幻想!モモキュンソード♡」 (最終回)
- 妖鬼は三千実の桃を手に入れ、邪鬼王を超える存在となることを目論んでいたが、桃の力を受け止めきれず身体が消える。
- 三千実の桃を失った鬼ヶ島は崩壊を始める。桃子たちは脱出しようとするが、そこに鬼姫が現れる。桃子との決着がまだついていないので勝負を挑んでくる。
- 桃子は鬼姫の気持ちに応え、一人で戦う。姉妹だからこそ真正面から鬼姫を受け止めようとする。非常時に傍迷惑な姉妹喧嘩と、それを見届ける一同。
- 皇天女は鬼ヶ島の落下を止め、その間に島にいる者たちを避難させる。艶鬼は鬼姫を、林檎と三神は桃子を連れて脱出するために残る。勝負がついたところで二人とも落ちていった。
- 天女隊のメンバー代わったと思ったら、旧天女隊もまだ現役。人間界の復興の礎となるために人柱になろうとするクシナダはさておき、皇天女はアイドル天女隊のセカンドステージを始めようとしていた。
- 三千実の桃はかぐやでも制御しきれないが、かけらの状態なら制御できる。月へ帰る研究を続ける。
- 鬼ヶ島の落ちた海が見える村は第二鬼ヶ島予定地。
- 鬼姫は毎日のように桃里郷を訪れていた。何度でも相手をすると桃子が言ったから。