オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

平日の視了 3……は先週の分を含む。

  • 美男高校地球防衛部LOVE! : 第6話 「愛は背中で語るもの」
    • 生徒会こと征服部は、防衛部を始末するため、期末テストで成績が平均に満たない場合は廃部にするという通知を突きつける。
    • 黒玉湯は源泉かけ流しのはずなのに、強羅はなぜ薪を割っているのか。
    • 下呂は現代の金融事情に精通した鳴子を会計にスカウトする。鳴子は報酬を提示されてあっさり防衛部を辞めることにして、防衛部は部員が五名に満たなければ廃部という条件をクリアできなくなる。
    • バトルラヴァーズは四人でネジ怪人と対峙するが、鳴子が戻ってきた。
    • カエルラ・アダマスも顔や声に処理が施されている。
    • 強羅は薪を割るのが好きなだけ。
  • 美男高校地球防衛部LOVE! : 第7話 「愛と合宿と歯ブラシ」
    • 防衛部が合宿に行くことになったのは由布院が言い出したから。電車で移動する頃、生徒会はリムジンに乗って特選柿の種。
    • 眩しい太陽に白い砂浜だが、ビーチは男だらけだった。だんらん違いで男乱。
    • 玉黒湯は黒玉湯そっくり。でも露天風呂がある。
    • 鳴子の歯ブラシが何者かによって使用される。好きな子の縦笛を吹く的なあれに、互いが疑心暗鬼に陥る。
    • 肝試しの最中、防衛部は生徒会の三人と出くわす。
    • 俵山は怪人と間違われた。
  • 黒子のバスケ (第3期) : 第55Q 「オレは知らない」
    • 第2クォーターに入り、秀徳は洛山に差をつけられる。宮地は「無冠の五将」の葉山の強いドリブルに圧倒され、大坪は根武谷にパワー負けする。緑間以外は足手まとい、と実渕から厳しい言葉を投げられる。
    • 緑間は動じることなく、宮地へパスを出す。足手まといなど知らない。
    • 後半に入り、赤司は「眼」を使う。「天帝の眼」は相手のあらゆる動作を先読みし、鷹の目並みの視野の広さも備える。相手の動きは封殺され、オフェンスもディフェンスも無力化される。重心の位置を見透かして切り返すことで、意図的にアンクルブレイクを引き起こすこともできる。
    • 秀徳メンバーは諦めていない。「不撓不屈」の精神で洛山に立ち向かう。
  • 黒子のバスケ (第3期) : 第56Q 「差し出そう」
    • 覚悟を決めた緑間と高尾は賭けに出る。緑間は高尾のパスを空中で受け取って3Pシュートを放ち、一気に差を縮めにかかる。
    • 赤司は遭えて自殺点を決める。一時大差をつけたがその後に詰められて浮き足立った。僅差であれば無様な姿を晒すことはなかった。ならば差などなくなってしまった方がまし。それで負けた場合は責任を負って退部し、罪を償う証として眼を差し出すと言い放つ。
    • 赤司は緑間に、もうボールには触れることすらできないと予言し、高尾のパスをカットする。左利きの緑間には左側からしかパスを入れられない。そして緑間のシュートモーションはいつも同じ。「眼」を使わなくてもコースとタイミングが分かる。高尾にダブルチームを組んだのも赤司との距離を縮めるため。前半は意図的にスピードを緩め、相手に悟らせず先を見据えた布石を打っていた。
    • 準決勝第一試合は洛山が勝利する。
  • 少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50- : 第18話 「サプライズケーキは想像外」
    • 最近いい気になっている春は、自分の誕生日ケーキを自分でオーダーしに行くようシャチョウから命じられる。
    • 春と颯の行き先は初代少年ハリウッドのリーダー、風原乱のケーキショップだった。春の些か失礼な態度に対して、乱は動じず笑顔のまま。
    • 芸能界を引退した理由は乱自身にも分からない。分からないことすら楽しんでいる。今もダンサーになりたいからケーキを作っている。
    • 解散後にケーキ屋でバイトを始めたら筋がいいと言われ、新しい人生が始まったと思った。すごいダンスを見たときと、サプライズのバースディケーキを出された人の顔は似ている。形は違っても人が喜ぶことに代わりはない。叶わなかった夢がある人間は強い。それがエネルギーになって他のことを輝かせてくれる。
    • 想像もできないようなことが起こるのが人生だとしたら、想像しているより大きな夢が叶うことだってある。
    • 想像の枠を広げて大スターの振る舞いをしている春に倣って、他のメンバーもライブでサングラスをかける。