終わるの1つ。
- ジョーカー・ゲーム : 第12話 「XX ダブル・クロス」 (最終回)
- ベルリン・アルゲマイネ社の記者、カール・シュナイダーにドイツとソ連の二重スパイの疑いがかけられていた。D機関の小田切(飛崎弘行)はシュナイダーを監視していたが、その最中にシュナイダーは謎の死を遂げる。
- 機関員たちは結城中佐の指令を受けて調査に乗りだし、小田切はシュナイダーの恋人だった野上百合子と、彼女と同じ劇団に所属する安原ミヨコの再調査を命じられる。小田切はその指示を不審に思った。シュナイダーが死亡した日、百合子は通し稽古に出ていたため、アリバイは完璧だった。
- 劇団員宛ての花を回収した人物を追跡すると、ソ連のスパイたちが情報を受け渡す花屋に行き着いた。スパイたちは特定の花を使って情報を送っていた。シュナイダーが接触していたスパイの一人はミヨコだった。小田切は百合子が親代わりに自分を育ててくれた女性に似ていたため、彼女に気をとられてミヨコの感情に気がつかなかった。
- 捕らわれないということは、この世界の何物も信じないこと。飛崎は感情を完全に捨て去った機関員との差を思い知らされ、彼らのようにはなれないと至り、D機関へ退職願いを提出する。飛崎は次の配属先が満州となり、結城に見送られる。
- テラフォーマーズ リベンジ : 11 「SILENCE OR VIOLENCE 不言の拳」
- 影鰐-KAGEWANI- 承 : Episode 12 「決戦」
- 番場はクローンの影鰐を解放し、自らも奇獣化しながら、オリジナルとの闘いに挑む。
- ナギは彼女を守りながら戦う番場に母親の姿を重ね、番場と共闘する。
- 木村の胴体には、音叉と同様の周波数を反響させることで、影鰐細胞の影響を制御し、その力を利用する機関があった。木村は影鰐を体内へ取り込み始める。
- ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない : 第12話 「レッド・ホット・チリ・ペッパー その2」
- レッド・ホット・チリ・ペッパーはバッテリーのついた何かでジョセフの乗った船へ乗り込むかもしれない。承太郎は億泰と二人で船に向かい、仗助と康一は本体を捜すために港に残る。
- 本体の方から姿を現した。音石明はギターを持っている。将来の夢はウルトラスーパーギタリストになって激しく熱く生きること。ライトハンド奏法ができる。
- 確固たる自信があった音石は反省し、町中の電力をレッド・ホット・チリ・ペッパーに集中させる。今までやらなかったのは、これをやるとしばらくは杜王町一体の電力がゼロになるから。
- 仗助はレッド・ホット・チリ・ペッパーを絶縁体のタイヤに閉じ込める。レッド・ホット・チリ・ペッパーはタイヤをぶち破るが、タイヤの空気がパンパンだったので海に落ち、拡散する。
- 船を待っていた仗助と康一は、音石がいなくなったことに気づく。音石は泳いで船に乗り込み、スピードワゴン財団の船員になりすましてジョセフを狙っていた。どちらの船員が本体か、億泰は選択を迫られるが、倒すことができた。二人ともぶん殴るつもりだった。
- 仗助はジョセフと初めて対面する。ジョセフは船を降りようとしてふらつき、仗助に手を引かれる。