- ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない : 第15話 「漫画家のうちへ遊びに行こう その2」
- オープニング変わった。
- 露伴は康一の体験を読んだことで創作意欲が掻き立てられ、漫画を描きたくて描きたくてしょうがない。次のリアリティがほしくてページを破り取ろうとした時、仗助と億泰が屋敷にやって来る。
- 康一は二人に助けてもらおうとするが、ヘブンズ・ドアーの影響により、肝心なことを言い忘れてしまう。
- 億泰が仕事場に乗り込んでくる。康一の手についていた傷から異常事態を知ったが、ヘブンズ・ドアーの方が早くて術中に落ち、本にされる。
- 仗助はドアの陰から伺っていた。正体を知られた露伴は仗助に逃げられると困るので、何とかして陰から引きずり出すべく、仗助が二人を助けようとしただけで億泰に焼身自殺させると命令を書き込む。
- 仗助は目を閉じて突っ込んでくる。露伴は仗助に目を開かせるため、髪型をけなす。仗助は目を開いて原稿を見たが本にならなかった。逆上しすぎたので、原稿だろうがなんだろうが見失っていた。
- 承太郎たちがDIOを倒すためにエジプトを目指していた頃と同時期、仗助は高熱で生死の境をさまよっていた。病院に運ばれる途中、大雪で車が立ち往生していたところを、リーゼントヘアをした学ラン姿の少年に救われた。仗助はその少年に憧れて同じ髪型をするようになった。髪型をけなされるのは、あの人をけなすのと同じ。
- 「ピンクダークの少年」は一か月ほど休載となる。