オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

代休日の視了 午後の部

  • 十二大戦 : 第四話 「敵もさる者ひっかく者」
    • 砂粒(柚木美咲)は三匹の師匠(水猿、岩猿、気化猿)に手ほどきを受け、あらゆる物質の三相を操る「仙術」を持つ。その力を争いに使わず、和平の道を探ろうとして、多くの戦争と内乱を和解に導いてきた。
    • 救えた人がいっぱいいると同時に、救おうとして救えなかった人も数え切れないくらいいる。砂粒は現実を見てきた上で綺麗事を言っている。言葉の力で戦いを止めることを選んだ。
    • 砂粒と寝住のもとに鳥の死体の群れが押し寄せてくる。二人は地上に出て、憂城と断罪兄弟の弟に出くわす。
  • 十二大戦 : 第五話 「羊の皮をかぶった狼」
    • 必爺(辻家純彦)は武器商人として戦場を渡り歩き、戦士としても勇名を馳せていた。取り引き先の辻家家に婿入りし、未の戦士として第九回十二大戦に参加し、優勝して「孫の顔が見たい」という願いを叶えた。幸せな生を与えてくれた一族に重荷を重荷を背負わせられず、孫の代わりに二度目の参加をした。
    • 必爺は猛毒結晶「獣石」を呑み込んでいなかった。戦士たちの実力とランクを予想し、他の戦士を騙そうと企む。
    • 寅の戦士は好きなだけ酔っ払っていた。必爺が軽蔑を感じると、妬良は必爺に気づいていた。
  • Dies irae : #03 「悪夢の終わりは始まり」
    • ルサルカ・シュヴェーゲリンによると、彼女たちはある望みを叶えるために戦争をしようとしている。何十年も前からこの時を待っていた。
    • 香純は蓮が元気づけようとしてくれたことが分かり、街へ連れ出す。クリスマスにはまだ早いけれど、ペンダントをプレゼントする。
    • 蓮の意識が暗転していた間に、香純がいなくなる。蓮は香純を捜しているうちに、連続殺人事件の犯人を見つけてしまう。香純は蓮のためにできることを探していたら、こうなっていた。
    • 蓮は香純から聖遺物を受け取り、戦うための刃を手に入れる。
  • Dies irae : #04 「蜘蛛」
    • 聖槍十三騎士団黒円卓はカール・クラフトに手ほどきを受けた軍人や犯罪者、そしてクラフトを含めた十三人。黒円卓に属する櫻井螢は敵を育てる命令を受け、蓮の指南役を任された。
    • 聖遺物は人間の魂を食らう。魔人たちはその分強く、死に難くなる。今の蓮には魂を力に変える武器がある。
    • 魔術は熟練度によって可能なことに格差がある。下から順に、活動位階、形成位階、創造位階がある(創造位階の上の領域は誰も達していないゆえに不明となっている)。蓮は活動位階にいる。
    • 香純が攫われた。聖槍十三騎士団黒円卓の第十位、ロート・シュピーネは蓮と敵対する気はなく、手を組もうとして、蓮の真価を見ようとする。蓮は香純が殺されたと思い込み、我を忘れて襲いかかる。
    • 香純は蓮の部屋にいた。
  • 王様ゲーム The Animation : 第四話 「解冥」
    • 伸明は最初に王様ゲームが行われたとされる廃村へ向かうことを決める。そこに王様ゲームを終わらせる方法があるかもしれない。
    • 健太と雪村美月も伸明に同行する。美月は山道を登る格好ではない。
    • 伸明は前のゲームの時、王様はクラスの中にいると思っていた。自分自身に命令を下すという命令を受けた平野奈美は、「王様に触る」命令を出した。しかし王様を見つけることはできず、奈美は罰を受けて目が見えなくなった。伸明に「大切なものを失え」という命令が届いたことを知り、奈美は自ら命を絶った。
  • 王様ゲーム The Animation : 第五話 「業泣」
    • 自身を王様と言い張る岩村莉愛は純粋に王様ゲームを楽しもうとしていた。必要とあらば人も殺すと言い放った。
    • 上田陽介は王様ゲームについて調べ、犠牲者だけに届くメールがあることを突き止めた。奈美にも一文字だけのメールが届いていた。
    • クラス全員に、不要なことを犯すなという命令が下った。その直後、立て続けに罰メールが届いた。不要なこととは泣くことだった。