オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

代休日の視了 午後の部

終わるの6つ。

  • されど罪人は竜と踊る : 第12話 「されど我らは」 (最終回)
    • 新参者だった頃のガユスは使い捨てにされたところをジオルグ・ダラハイド咒式事務所に拾われた。当時は傲慢で、他人を頼らず、力を見せつけたがっていた。この頃からギギナとは合わなかった。
    • 副所長のクエロ・ラディーンは不殺の信念を掲げる人。正義感ぶった偽善論に聞こえるかもしれないけれど、この信念だけは絶対に曲げない。
    • 車に乗ると性格が豹変するクエロ。
    • ジヴーニャがガユスとギギナを呼びに来る。ラルゴンキンの退院祝いの食事会に招かれた。
    • 黄金の時は過ぎ去った。ガユスの傍らには、愛する女と背中を預ける相棒。空の下にはガユスが憎み、愛する世界がある。それで十分。
  • 魔法少女サイト : 第11話 「反逆の少女たち」
    • 魔法少女たちは管理人が新たな魔法少女にステッキを与える一瞬を狙い、攻撃を仕掛ける作戦を立てる。
    • ターゲットの自宅と学校の両方で管理人を待ち伏せしていると、学校にいた彩たちの前に、ひょっとこの管理人(弐)が現れる。
    • 梨ナとさりなは管理人を倒すことに成功する。管理人の正体は少なくとも外側は少女だった。
    • 露乃は仲間を守りながら漆に奇襲をかける。最後の賭けは失敗に終わり、寿命を使い果たす。
  • 魔法少女サイト : 第12話 「私たちは…」 (最終回)
    • 管理人の言う王とはこの世界で最も不幸な少女。テンペストを発動させ、世界を変える存在。テンペストとは人類全てから不の感情を取り去る世界嵐。人類は不を持たない、より高い存在へと進化する。進化に適応できない者はその時点で死を迎える。管理人は不幸の存在しない新世界を王と共に創る御使い。
    • 露乃は新たな管理人候補に選ばれて復活する。残された最後の不幸を消し去ろうと、彩に襲いかかる。
    • 彩は露乃を連れて、一緒に来ようと約束した海へ。どんなになっても露乃に生きていてほしいから、自身の命を露乃に移動させる。
    • 不幸を受容した二人は不幸じゃない。
  • Caligula -カリギュラ- : 第11話 「人は常に正解を求める。だが、正しければ本当にそれでいいのか?」
    • ウィキッドこと茉莉絵は帰宅部に爆撃を仕掛けてくる。帰宅部の絶望が見たくて、友達ごっこにつき合ってきた。
    • 鍵介にもカタルシスエフェクトが発現した。
    • 律はμの開発チームの一員だった。人とうまく関わることができなくて、現実世界が嫌いだった。現実とうまくやれない自分も。ある日μの声が聞こえて、初めて誰かとつながりが持てた気がした。人々がアストラルシンドロームに罹る中、律もそれを望んだが、メビウスに誘われることはなく、自分からメビウスに行った。律が最も嫌いな自身と別れて、自身の記憶を捨てて、誰からも好かれるリーダーの橘慎吾になって。しかしμが作るのは偽りの幸せだと気づいて、μやみんなを助けると決めた。
  • Caligula -カリギュラ- : 第12話 「理想(きみ)を壊して、現実(じごく)へ帰る――。」 (最終回)
    • 帰宅部と楽士は似ている。同じように譲れないものがある。違いは自分を肯定できるのが現実でなのかメビウスでなのか。
    • 部長が戻ってきた。楽園を壊して現実へ帰るために。
    • 嫌いだけど好きだったり、「強い」はその中に「弱い」が一緒に存在したり、身体の傷の「痛い」と心の傷の「痛い」は違う。幸福になることを望むのと同時に恐れ、不幸を嘆きつつも逆境に励まされることもある。人の心は複雑。
    • 人生は夢と現実で織りなされた物語かもしれない。
  • デビルズライン : Line.12 「デビルズライン」 (最終回)
    • 安斎は沢崎たちを救うためCCCのアジトに駆けつけるが、奇襲を受けて致命傷を負う。つかさはハンスとともに安斎のもとへ向かい、血を与える。
    • 大量殺人鬼の安斎環は安斎の実父。安斎はONLOで菊原と会い、環と対面した。
    • 安斎は厳重な監視下に置かれ、つかさとの接触を長期間禁じられる。その期間となる前に、つかさに会って伝えたいことを伝える。
    • つかさは安斎と再会する。記していた論文は「紅目人種とヒトの共存の可能性」。
  • 東京喰種:re : 第12話 「夜明け Beautiful Dream」 (最終回)
    • ハイセとカナエの戦いに隻眼の梟が乱入する。
    • ハイセはカネキの記憶を取り戻す。カナエは覚醒したハイセに敵わなくなる。
    • シラズは再生したノロに羽赫の一斉射撃を叩き込み、ウリエにとどめを託す。致命傷が深過ぎて再生が追いつかず、ウリエたちに看取られながら息を引き取る。
    • カネキはエトの本体を赫者から引き剥がして両断する。すんでのところで逃亡され、駆逐できなかった。
    • カナエはカネキによって投げ飛ばされた月山を追って自らも飛び降りる。最期の力で月山を投げ上げ、身代わりとなる形で落下する。
    • (最終章 10月放送開始。)
  • グランクレスト戦記 : 第24話 「皇帝聖印」 (最終回)
    • ディミトリエは混沌の時代を永遠に生き続けようと、テオたちに襲いかかってくる。本体を殺されても分身を残して生き延びる。
    • テオはディミトリエが聖杯の光で分身を出せなくなったところにとどめを刺す。まだ一体分身が残っていたが、エマとルナは復讐を果たしたとして分身を追わない。
    • テオは魔法師協会の理念を知る。かつて存在した先文明が手に入れた究極のエネルギーは最終兵器に転用され、世界の終末を迎えた。パンドラの決断は世界を混沌で満たし、文明を破壊すること。混沌の時代が終われば、人間は再び究極のエネルギーに辿り着き、世界は消滅する。
    • テオの考えは変わらない。遠い未来に世界が破滅するからと言って、今を生きる人々やこれから生まれてくる人々を犠牲にすることが正しいとは思わない。終わりの始まりになろうとも、秩序の時代を選ぶ。
    • 皇帝の即位宣言から3年後、テオとシル―カ、アレクシスとマリーネの婚儀が行われる。
    • テオは帝位をアレクシスに譲り、アレクシスとマリーネに帝都エーラムの統治を託してシスティナ領主に戻る。