- 鬼滅の刃 : 第三話 「錆兎と真菰」
- 鱗滝による訓練が始まった。山下りに刀の素振り、転がし祭り、呼吸法と滝修行。
- 炭治郎が狭霧山に来て一年、鱗滝はもう教えることはないと炭治郎に言い、鬼殺隊へ入る最終選別へ行くための条件を突きつける。それは大岩を斬ること。
- 岩に挑んで半年、炭治郎の前に錆兎と真菰が現れる。彼らは鱗滝に育てられた孤児。
- 二人と出会ってから半年経ち、炭治郎は真剣を持った錆兎に挑む。炭治郎の刃が錆兎の面に届くと、錆兎たちは消え、炭治郎は岩を斬っていた。
- 鬼滅の刃 : 第四話 「最終選別」
- すべての修行を終えた祝いの鍋。
- 炭治郎は最終選別が行われる藤襲山へ向かう。最終選別の合格条件は、鬼殺の剣士が生け捕りにした鬼たちが閉じ込められている藤襲山で七日間生き抜くこと。
- 炭治郎は鱗滝のもとで身につけた呼吸法と型で鬼の首を斬る。二年間の鍛錬は無駄ではなかった。
- 異形の鬼が現れる。その鬼は鱗滝によって捕らえられたものであり、鱗滝の弟子たちも食らってきた。錆兎と真菰もその犠牲になった。
- 炭治郎は鬼の間合いに入り、異形の鬼の首に刃が届く。
- 群青のマグメル : 第3話 「七彩鳩」
- あらゆる毒を消せる希少動物「七彩鳩」を10億エスクで競り落とした富豪のデイサム氏が拾人館を訪れる。
- 氏の依頼は、30年前に居住していた45区へ足を踏み入れること。デイサムは行方不明になった友人を探し出し、自身を納得させようとしていた。
- 氏の友人(スチュアとステイン)は生きていた。しかし人間ではなくなっていた。デイサムは七彩鳩によって二人を元に戻そうとするが、七彩鳩の血を飲ませれば二人が死ぬと知り、命を奪わないことにする。
- プリンは一日20個まで。
- 群青のマグメル : 第4話 「血塗られたマリア」
- フルーツの食べ歩きをする因又とゼロは、人だかりに遭遇する。そこには「奇跡の人」と崇められているベレーナの姿があった。彼女は経営難の孤児院を救うため、単身でマグメルへの冒険を繰り返していた。
- 因又は過去にベレーナと会ったことがある。
- ベレーナがマグメルで消息を絶ち、因又は捜索を依頼されるが断る。
- 彼に代わってベレーナを捜索していたゼロはベレーナの本性を目にしてしまい、彼女を助けないことにする。
- 因又がお釣りを受け取らないのは最初で最後の天変地異。
- 文豪ストレイドッグス : 第二十七話 「荒神は今」
- 文豪ストレイドッグス : 第二十八話 「ダイヤはダイヤでしか」
- 中原はアラハバキの化身。闇の空間に蘭堂の手が侵入し、外の世界に引っ張り出した。
- 蘭堂は太宰を隔離するように亜空間を展開し、先代ボスの死体を使役する。
- 蘭堂の正体は欧州の異能諜報員。日本政府が発見した未知の高エネルギー生命体を奪取するために日本へ来た。それを手に入れた相棒が祖国を裏切った。蘭堂は相棒と生命体を奪い合い、封印を解いた。そこで爆発が起こり、記憶を失った。
- 「羊」はGSSと組み、中原を始末しようとする。鴎外の指示で羊とGSSの殲滅に来た太宰は中原と取り引きして、中原をポートマフィアに引き入れる代わりに羊には手を出さないことにする。
- 長とは組織の頂点であると同時に組織全体の奴隷。