- フルーツバスケット : 第17話 「うおちゃんの分ですっ!」
- 中学生の頃、ありさは高校生に因縁をふっかけられて、追われている最中に透とぶつかった。透はありさの手をとり、家まで走った。ありさはずっと前から寂しかったこと他愛もない大切な時間を求めていたことに気づいた。
- なーんて、こっぱずかしい青春を語っちまった。なんにせよ透ラブ。
- ありさはよく透の家に行くようになり、二人のそばにいる時間が増えた。透とも仲良くなり、中学にも行くようになった。
- ありさは変わりたいと思い、族抜けを決めた。制裁を加えられていたところを今日子に助けられた。
- 痛い目見て、迷惑かけないとわからない気持ちだってある。人生の底まで落ちて、初めて解る気持ちだってある。どろどろになって初めて、綺麗なものが恋しくなったりもする。躓いて間違っても、それは無駄じゃない。無駄にするもんかと思っていれば、きっと自分を育てる肥やしになる。
- フルーツバスケット : 第18話 「大切なのは・・・・・」
- 雨宿りをしている透と由希は、びしょ濡れの潑春と会う。潑春は探し物をしていた。
- 猫じゃなくて虎。草摩杞紗は寅年の方。透は手を伸ばしたら咬まれた。
- 杞紗は中学校に入ってからいじめに遭い、話せなくなった。不登校になり、しまいには家から出た。
- 居候する杞紗は透の傍から離れない。ひよこみたいでほのぼの。
- 誰かに好きだと言ってもらえて初めて、自分を好きになれる。誰かに受け入れてもらえて初めて、自分を好きになれそうな気がしてくる。
- 杞紗は勇気を出して戦おうとして、学校へ行く。由希は生徒会長後任の件を引き受ける。大切なのは弱さゆえの向上心。
- 彼方のアストラ : #06 「SECRET」
- ナカノヒトゲノム【実況中】 : GAME 04 「DAYDREAM AND NIGHTMARE」
- ナカノヒトゲノム【実況中】 : GAME 05 「DUSK AND DAWN」
- ロード・エルメロイII世の事件簿 魔眼蒐集列車 Grace note : 6話 「少女とデパートとプレゼント」
- グレイはライネスのもとへと足を運び、聖杯戦争においてロード・エルメロイII世に何があったのかを訊く。ライネスは情報の代価として、グレイを百貨店カルナックでの買い物につき合わせる。
- ルヴィアはカルナックのオーナー。不思議な造形は客の購買意欲をそそるための魔術。ルヴィアの美意識に合わせた内装は少し盛り過ぎでは。
- オーナー自らの店内案内で、女子会が始まる。パフェもトッピング盛り過ぎでは。
- 魔術的結界が発動し、三人は建物に閉じ込められる。
- 客の購買意欲をそそる魔術の要となる宝石魔術。これもまた盛り過ぎだった。
- 警備システムに殺人技を繰り出すルヴィア。キャッチ・アズ・キャッチ・キャンは淑女の嗜み。
- 三人がカルナックに閉じ込められたのは、外に出したくない宝物と見做されたから。
- ロード・エルメロイII世はイスカンダルのマントを盗まれ、魔眼蒐集列車の宴に招待される。
- グランベルム : 第6話 「魔石」
- 寧々は死んではいなかった。グランベルムに負けても、奪われるのは戦う資格だけ。寧々は彼女を倒した魔術師のことを知っておきたくて、満月を問い詰める。高等学校まで入ってきて。
- 寧々の身長が低いのは魔力の影響らしい。
- 満月と新月は先日の戦いの挨拶で土御門家を訪ねる。九音は風邪をひいていた。魔術師が強力な魔力を扱うと体調を崩すことはよくある。
- 袴田水晶は師匠のアンナを見限り、弟子を辞める。
- 新月はアンナに真実を伝えに行く。アンナは斧持って襲い掛かってきた。
- アンナの母も祖母もできなかった術をアンナが成功させたのは新月が力を加えたから。新月はアンナに、魔術師以外の道でフーゴ家を守って行ってもらおうとする。