オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 女子高生の無駄づかい : 第6話 「まじょ」
    • はじめの一歩を踏み出すのって勇気が要る。賞味期限3年過ぎた食パンを食おうとするバカ。
    • 三人に久条琥珀という少女が話しかけてくる。彼女によると、双子の姉の翡翠はさい女に通っているが不登校気味で、このままでは出席日数に満たないまま退学処分になってしまう。生身の人間よりゾンビやオカルト話に興味を持ち、周りから不気味がられるようになってしまった。友達がいないからという理由で学校に足が向かなかった。琥珀は姉に登校してもらうため、バカたちに翡翠になってもらおうとする。
    • 三人が友達になることを引き受けると、琥珀はさっそく翡翠を呼び出す。まともな翡翠と残りカスの琥珀→散々な言われよう。
    • 琥珀来た。早過ぎなくらい。二足歩行するツチノコを見つけたという話を信じたらしい。
    • 琥珀(マジョ)はお近づきになれたお礼に、ずっと仲良くしてもらえるという願いと彼女の魂を込めて編んだミサンガを三人に渡す。素材は琥珀の髪。
    • 「それな」「ウケる」「かわいい」を使い回してもヤマイと会話できないマジョ。
    • すべての人に好かれるなんてことは不可能。分かってくれる人だけ大事にすればいい。
    • 琥珀翡翠と映画を観に行く。そこでロリと遭遇する。コミュ障害のマジョと人みしりのロリ。リリィに勧められて恋愛映画を見に来たロリとキラキラ映画が好きじゃないマジョは二人ともめんどくさい。
    • マジョはちょっとした遊びを考えた→死に方あみだ。
    • ターゲットのマジョを追跡するヤマイ→危険度で言えばヤマイのそれは最後のステージ。
    • マジョは人の血を見るのが三度の飯より好き→ヤマイはマジョの落とした死に方あみだを見て、マジョだけは怒らせないようにすることにする。
    • バカたちと食べたチョコバットの包装をホルマリン漬けにして保存するマジョ。
    • ロボは転生あみだを作った。バカ→何を選んでも顔ダニ。
  • からかい上手の高木さん② : 第5話 「質問 / まゆ毛 / 放課後 / ハッピーバースデー / くしゃみ」
    • 質問
      • テレビで流れていた映画を見て、ダンディはからかわれないと気づいた西片。ダンディにしていたら高木さんに脇腹をつつかれる。相手の弱点を攻めるのは卑怯ではない、戦略だ→高木さんの方がダンディだった。
      • 二人は交互に一つずつ質問するゲームをする。西片は答えられなくてズドン→答えを間違ってズドン。
      • 高木さんの好きな人がこのクラスに→西片は考えるのをよしておく。
    • まゆ毛
      • ミナのまゆ毛は太い→ユカリも変な前髪→まゆ毛太い人はやさしいって話をしていた→まゆ毛をバカにされたと思ったミナと、前髪をバカにされたユカリ。
    • 放課後
      • 西片とユカリは林間学校の準備委員。
      • 西片は高木さんにからかわれる回数がめっきり減った。別々に帰っているから帰り道分の回数が減っているだけで、高木さんが心を入れ替えてからかうのを止めようとしているのではない。
    • ハッピーバースデー
      • 西片は誕生日ケーキを自分で取りに行き、高木さんと会う。男子がケーキ屋に行くのが恥ずかしいので、お互いの行き先を当てる勝負を持ち掛ける。捨て身の作戦に出たことまで高木さんに読まれていた。
      • 西片は誕生日ケーキがばれそうになるが、高木さんが先に買ったのでばれずに済んだ。
      • 高木さんから西片にプレゼント。100%片想いのキュンホルダー。
    • くしゃみ
      • 西片→ユカリ→真野→北条→木村→高木さん。
      • 西片は高木さんのくしゃみのどこら辺が変かと訊かれて、かわいらしいしか出てこないので答えられない。
      • 西片は高木さんに、プレゼントのお礼を言う。
  • ソウナンですか? : Case.6 「ウサギ実食」
    • 明日香と睦はトラップの様子を見に来る。ウサギが掛かっていた。ほまれを呼びに行ったら、その間に逃げられてしまうかもしれない。二人で獲ることに→明日香が仕留めた。
    • ウサギの解体をするのは睦。ちゃんと肉になった。
    • 今日のディナーは紫音の仕切りでフレンチに決定する。
    • 水炊きじゃなくて南仏風スープ。
    • この島に来ておなかいっぱいになったのは初めて。
  • ダンベル何キロ持てる? : 第6話 「新しいライバルほしい?」
    • シルバーマンジムのアームレスリング世界大会が開かれることになった。
    • 街雄からアームレスリングのやり方を教わったところで、次は実践練習。
    • ひびきと彩也香→ひびきが一瞬で決着をつける。次は街雄がひびきの相手になる。ちよっとだけ本気を出してしまった。
    • バトル漫画っぽいノリのまま、大会に続く。
    • アームレスリング世界大会当日、シルバーマンジムの各支部から強者が集う。主に、男子の部の出場者が。女子の部は予想した以上に参加者が集まらなくて、ひびきを含めて二人→いきなり決勝戦
    • ひびきの相手はロシア出身のジーナ・ボイド。経験者相手でも賞金をゲットするつもりのひびきは物欲が絡むとやる気が出るタイプ。
    • ジーナはどうしても賞金が必要だった。ロシアから日本への旅費を賞金で穴埋めするため。
    • 吊り手を得意とするジーナに対して、ひびきはシベリアの永久凍土のように動かない。街雄の境地に一歩近づいたひびきだった。
    • 数日後、ジーナが皇桜女学院に留学してきた。もちろんひびきにリベンジするため。ジーナ・ボイドが筋トレ仲間に加わった。
    • 転校初日からひびきに再戦を申し込むジーナ。でもひびきは隣のクラス。
    • ジーナはシルバーマンジムモスクワ支部の中で開かれていたサンボのクラスに通っていた。アームレスリングはサンボ仲間と遊びで始めたのがきっかけ。遊びとは言え同世代に負けたことはなかった。ひびきと会うまでは。
    • 反動トレーニング。
    • ひびきは懸垂できない肉団子。
    • ジーナのホストファミリーは紗倉家だった。
  • 手品先輩 : #06 「知らない先輩 / ギャルパン先輩 / はかる先輩 / 胡散臭い先輩」
    • 知らない先輩
      • 先輩の胸のでかさは尊敬する助手。
      • 奇術部にギャルがやってくる。三年生っぽいが先輩に友達がいるわけないし。
      • 咲ちゃんは奇術部を乗っ取りに来た。先月転校してきて部活を探していた。人がいなくてほぼ廃部な奇術部と一緒に大道芸部にしようとする。
      • 咲ちゃんはブラコン。
      • 咲ちゃんの弟のまーくんはデブだった。
    • ギャルパン先輩
      • 部員が増えるのは嬉しいけど、奇術部を守りたかった先輩は大道芸部になりたくない。間をとって大奇術部に。
      • バルーンアートに失敗するまーくん→まーくんが最高にかっこいい咲ちゃん。
      • お姉さんも頑張って人間風船→空気を抜いたらスカート脱げてて下着のラインがくっきり。それでも脱出する咲ちゃん→助手ガン見してる。『大道芸って、素晴らしいな!』
    • はかる先輩
      • 奇術部も大道芸に張り合う。先輩は手品見せびらかしたいだけ。
      • 奇術部になるか大道芸部になるか、胸の重さで決めることに。先輩は約2.2kg。
    • 胡散臭い先輩
      • 先輩は怪しい本の通りに助手に催眠術をかけてみる。ちゃんとかかれば操り人形みたいにできるっていうから楽しみにしていたのに。
      • 助手は先輩に催眠術をかけてみる。調子に乗ってやり過ぎたものの、本人が言ったことだし、日頃の迷惑料くらいいたずらしてもいいということにする。先輩を脱衣させてみたり。
      • 助手は催眠術を使い、先輩のあがり症を治そうとする→やっぱり治らなかった。
  • まちカドまぞく : 第5話 「町内は罠だらけ??崖っぷちまぞくの新たなる能力」
    • 良子は学校の課題で身近な人や町について記事を書くことになり、まずは自慢の姉から取材する。優子「そ、そんな……私なんて急に闇の力が覚醒したへっぽこ高校生で、良が自慢できるところなんてないし」→良子「そんなこと大丈夫。私、いい感じに脚色するの得意だから」。
    • ウィンナー売りのバイトで稼いだシャミ子は桃からの借金(2000円強)を一括で返そうとする。これで光と闇の貸し借りはゼロ。心置きなく戦える。
    • 桃の弁当はざっくり→一面ウィンナー+八つ切り生食パン。シャミ子はウィンナー食べたいけど食べない。「さあ受け取るのですよ。そしてレッツバトル!」
    • 桃はシャミ子のバイト代を全部巻き上げたくない。「もっと自分のために使ったら?記念トロフィーとか作りたくない?」→しゃみこ初給料よかったね賞。可食部のないものに浪費するわけにはいかないシャミ子。桃「生ハムでできたトロフィーなら散財していい?」→今回のシャミ子は食では丸め込まれない。勝負の前におなかパンパンにしてきたから(ボンバーおにぎり大作戦)。
    • 準備万端なシャミ子は初の優勢。桃は困っている様子がちょっとだけ仕草に出ているとシャミ子に言われて、凍ったペットボトルをシャミ子の尻尾で解凍しようとする。シャミ子「すみません。調子に乗りました。ごめんなさい」。
    • シャミ子は借りを返してもお小遣いがちょっとだけ余るので、妹に何か買ってあげるつもり。桃はシャミ子の繰り上げ返済を却下し、余ったお小遣いを家族や自分のために使わせようとする。今なら八つ切りパンもつけて。
    • 桃は弁当を自分で用意している。家族はいない。シャミ子は薄いパンを採用し、今回だけは何でも言うことを聞いちゃることにする。「今度からは、四つ切りじゃないと言うことは聞きませんからね」。
    • シャミ子はたまさくら商店街で良子と待ち合わせ。桃もついてきた。桃「ついてきたらダメなのかな?今回は何でも言うことを聞いてくれるんじゃなかったの?」→シャミ子「貴様、卑怯だぞ!」
    • 良子来る。魔法少女と熾烈な戦いをしていると大盛り(本人によると並盛り)にしちゃったシャミ子は、桃に正体を隠してもらう。桃は優子の親友→かつてない顔する桃。
    • シャミ子は良子にプレゼントを選んでもらう。
      • 包帯と「家庭の医学」→シャミ子「お姉ちゃん怪我しませんから、衛生兵にならなくていいんですよ!」
      • 兵法書→「六韜三略 新装版 古代の兵法書に学ぶ戦闘リーダーとしての素質」→シャミ子「お姉ちゃん今のところ軍は率いないから!」
      • 良子のやりたいこととか欲しいものとかで→超ふえるひじき→シャミ子「ご家庭の栄養に気を遣わなくていいから!」
    • 桃は良子が商店街に来てからUSBトイカメラをちょいちょい見ていることに気づく。良子「いや、見てただけ。ちっちゃくてかわいいカメラだなって思っただけ。図書館でカメラの雑誌とかずっと見てたから、若干目に入っただけ」→すっごくすっごく欲しそう。シャミ子はトイカメラを買い、姉の勇姿を良子に撮ってもらおうとする。
    • 良子泣く。優子は無理している時に尻尾がしなしなになるから分かり易くて。桃もシャミ子の感情を尻尾から読み取れる。桃「『悩み事』、『気が乗らない』、『緊張』、『わくわく』。で、今の尻尾は『この人どれだけ私のこと観察してるの?ちょっと怖いんですけど?』かな」→シャミ子「なぜそこまで分かる?」
    • シャミ子はなる早で借りを返すと桃に言ったが、良子のあの顔を見て、何かしてあげられてよかったと思う。桃からの借りは時間をかけて絶対に返す。「じゃないと……貴様と戦えないからな。血糖値高めにして待ってるがいいですよ」。
    • 良子の記念すべき最初の写真は優子と桃。全然構わない桃はシャミ子との身長差を配慮し、シャミ子の手近な踏み台を探してくる。
    • 印刷はUSBでパソコンから→シャミ子はパスポート持ってない→それはUSA。
    • フリーソフトとかレタッチとかペンタブとか、ITを知らないシャミ子は頭ぐるぐる。「これで勝ったと思うなよ!でも後で教えてあげて!」
    • いつもの始祖像を家に忘れてきたシャミ子。キーアイテムなのに。
    • 桃はシャミ子に古いノートパソコンを渡す。しばらく良子に貸そうと思って。早めにパソコンの操作を覚えた方がいいから。グラフィックソフトも入れたし、OSも最新の入れといたから。シャミ子「おーえす?やっぱり古いパソコンだと動かすのに喝が必要なんですか?綱引きみたいに。うちでも応援した方が……」→桃「それはオーエスね」。
    • 桃「念のため言っておくと、パソコンは精密機器だから。ボールがぶつかったり、水をかぶったり、転んだりすると簡単に壊れる。注意するように。落とさないでね。絶対落とさないでね。絶対だからね」→なんか楽しそう。
    • 試練1 : 部活棟の横をすり抜けろ。今のシャミ子は運び屋まぞく。この精密機械を無事に家まで持ち帰るのが任務。いつもの渡り廊下が長く感じる。みんな敵に見える。杏里は友達が気づいてくれないのでお茶目心を出したり、ボールをもてあそんだり。弾丸に等しいボールが怖いシャミ子。「さては貴様刺客か!」
    • 第二の刺客 : 掃除中の小倉さん。バケツ持ってる。しおん「シャミ子ちゃんとは一度じっくり話したかったの」→シャミ子「なら、今じゃないと思います」。しおん「私、呪術とか悪魔とかの研究部創っててね、多分シャミ子ちゃんのお役に立てると思うんだ。いい観察対象、もとい、素敵な友達関係になれると思うの。だから、困ったことがあったら相談して。何でもして。相談してね」→シャミ子「分かったからお水を床に置いて!」
    • しおんはお近づきのしるしに、魔力がゴリゴリに上がりそうなオリジナル漢方を飲ませる。ほろうまらしい。シャミ子にいつか実験、もといプレゼントしたくてずっと持ち歩いていた。反鼻、蛤蚧、冬虫夏草などなど入っているらしい。
    • ラストバトル(?) : やっと学校から出られたと思ったら、桃に借りを作る最初のきっかけになった吠える犬が。
      • (「犬」のシールの中に一つだけ「太」がある。)
    • 優子が詰んだと思ったとき、素敵なご先祖ことリリスが意識に直接語り掛けてくる。「ピンチなのですね。分かります。だが、今日そなたはなぜか異様に電波がいい。魔力ゴリゴリ絶好調だ。今ならいける。叫べ、心の形を!」
    • シャドウミストレス優子の危機管理フォーム。優子の自意識に、リリスが考えた強そうなイメージをリンクさせた。優子「つまり、これが戦闘フォーム……リテイク希望です。この格好では恥ずかしくて町を歩けない。あとすでにちょっとだけおなかが冷えてる」。
    • 犬のお姉さんに二度見されるシャミ子。『やっぱり二度見系の格好だった』。リリス「あ~、そっか。メソポタミアとは感性が違うんだ。すまんすまん。直しとく」。
    • そういえば忘れてた。すぐに元に戻れた優子は吉田家に辿り着く→始祖像に躓く→パソコンを落下させる(始祖像は生ごみに)→良子がバッグ踏む→清子が水こぼす。吉田親子「あたふたあたふた、どうしようどうしよう、あたわたあたわた」。吉田家の場合、家に着いてからも危険がいっぱい。バッグの中からブニブニした袋が。始祖像は生ごみ二回目。
    • いよいよだよ。パソコンは無事だった。桃の手紙→「シャミ子へ もしかしたらシャミ子は転ぶかもと思ったので 防水加工で衝撃にも強いバッグにいれておきました。だから壊れないと思います。ていうか 壊れても自分で直せるし 気にしないで」→優子「これで勝ったと思うなよ~!」
    • カメラも手に入ったので、インタビューテイク2。優子の今一番の目標はドーナツ形の枕を買うために貯金すること。寝ている時に角が痛くなるので。
    • 出来た妹の作った、いい感じに脚色された記事。桃「立派な活動……」→シャミ子「貴様バカにしているな?桃には読ませません」→桃「でもそのデータ、うちにある」→優子「これで勝ったと思うなよ~!」