午前は3つ。Polygon011「Sound, Exit And Stop / TECX」はダウンテンポ、ブレイクビーツ。ローファイな音が特徴。これにAlex Pearsonによる2つの前衛的で実験的なリリースが続く。Polygon013「Theories In Minimalism」はアンビエント、Polygon014「WSB」はノイズとなっている。
午後から続きを聴く。Polygon015「A Series Of Minor Personal Tragedies / The Windom Earle All Stars」はPolygon006のWindom Earleがオールスターズになった。前作の流れを引き継ぎ、エレクトロニカロックでも言うようなジャンルである。Polygon016「Mantenna / Televishnu」はアンビエント、IDM。どこかサイケデリックな雰囲気が漂っている。Polygon018「A Weekend In Sweden / Tokenrove And Retsyn」はゲームサウンド。Polygon019「A Single Little Elephant EP / Sleepy Rabbit」はダウンテンポとトリップホップとアンビエント。ディープな音だが、個人的にも好みである。Polygon020「Sterilized / Semantics」はDeemahによる2曲のテクノシングル。Stratagemでも彼の曲を聴くことができる。Polygon021「Bachelor Of Commerce / Errand Boy」はわりと何でもありのリリース。Tr.7「Who is they?」には日本語のフレーズが含まれている。