- スケッチブック 〜full color's〜 : Page.01 「スケッチブックの少女」, Page.02 「いつもの風景」, Page.03 「青の心配」, Page.04 「三人だけのスケッチ大会」
- 第1話、「興味」を求めて。第2話、いつもの習慣、いつもの風景と、いつもと違うもの。第3話、夏祭り。第4話、パッとしない天気の下の写生会。自分が見ているものと他人が見ているものの違い。
- ご愁傷さま二ノ宮くん : 第3話 「街へでようよ」
- 綾川日奈子が真由と仲良くなろうと街へ連れ出します。麗華の「プロジェクトBMH」とは、Bはバニーズブートキャンプ、Mはマッチョメイド。Hは変態のようです。
- BAMBOO BLADE : 第3話 「ブラックとブルー」
- みやみやが実は黒いキャラだったと。
- D.C.II 〜ダ・カーポII〜 : 第4話 「秋風の中で」
- 体育祭であります。
- ハヤテのごとく! : 第30話 「美人お嬢さま名探偵は見た!湯けむり女教師殺人事件」
- 桂雪路の変死体?(イカとビール瓶を持ったまま倒れている、
- 目撃者はハヤテ、ナギ、泉、美希、理沙
- ナギ「何を隠そう、すでに私には犯人の目星がついている、これは、いわゆるダイイングメッセージってやつだ」→ナギ、雪路の胸元の口紅の痕を指差す、このときの雪路は最初のカットとは違う表情で倒れている→天の声「違うだろーよ」
- 入浴中のマリアさん「そこにいるのは誰?」
- 日曜サスペンス→美人お嬢さま名探偵は見た!→湯けむり女教師殺人事件!!→湯けむりただよう混浴露天風呂に謎の美女の微笑みが妖しくうかぶ時、男と女の情が静かな渓谷に断末魔の悲鳴を上げて走り去る猿が哀と愛の狂乱の果てにそっと泣いた夜。→協力 度田舎温泉観光協会
- こけし
- 美人お嬢さま名探偵 三千院ナギ
- 助手および執事 綾崎ハヤテ
- 助手およびメイド マリア
- 鄙びた(クラシカルな)旅館
- 旅館から「うぎゃーーーー」と悲鳴→三人、旅館へ、襖を開ける
- 仲居 生徒会三人娘
- 隣室の客 牧村志穂
- その恋人 エイト
- 死体 桂雪路
- 雪路、なぜかお姫様スタイル→ハヤテ「あのー、さっきと違いますよ」→桂雪路「うるさい、あれじゃお嫁にいけなくなっちゃうでしょー!?」→ナギが踏み倒し、冒頭のカット通りになる→ナギ「事件の香りがする」→天の声「おめーがしたんだろーよ」
- ハヤテ「うーむ、まさか温泉に来て殺人事件に巻き込まれるとは」→マリアさん「愉快なこと、いえ、困ったことになってしまいましたね」
- 生徒会三人娘、警察に連絡をしに行こうとする→ナギ「その必要はない!たった一つの真実を見抜く、見た目はツンデレ頭脳はニート、その名は、名探偵ナギ!」(名探偵コナンっぽい)→ハヤテ「ランドセル、違和感ないですね」→ナギ「突っ込むのはそこじゃないだろ!」
- 死体の妹 桂ヒナギク
- ヒナギク「お姉ちゃん!…常々駄目な姉だと思っていたけれど、まさかこんなことになってしまうなんて」→死体の雪路、不機嫌
- ヒナギク「実は皆さんに見てもらいたいものが」→ビデオテープ
- テープ再生→砂嵐→雪路「ちゃんと写ってるかなー」→掛け軸に「四苦八苦」
- 雪路からヒナギクへのメッセージが始まる、しかし背景がこの部屋ではなくなっている→桂雪路「ヒナ、あなたがこれを見るとき、お姉ちゃんは、すでにお空のお星様になっているのかもしれないわね、ふっ、美人薄命とはよく言ったものだわ」→ヒナギク「ったく、よく言うわよ」→ハヤテ「あのー、そんなことより背景が」
- メッセージの続き、背景がさらに変わる、銀河鉄道999っぽい→桂雪路「実はね、お姉ちゃんは、謎の人物にこの旅館へ手紙で呼び出されているの、どうもそいつは私に恨みを持ってるようなのよねー、でも、それが誰なのかはまだわからない、もう間もなく、この部屋に訪ねてくると思うのだけど…」→ハヤテ「もう、どうでもいいです」
- メッセージの続き、背景がさらに変わる、カリオストロの城っぽい→桂雪路「ねえヒナ、もしもお姉ちゃんが死ぬようなことがあったら、その犯人は、これから現れる人物よ、必ずや捕まえて、たっぷりと賠償金をせしめて頂戴、いいわね」→(ガタッ)→桂雪路「あ、来た、ぎゃーー」→ビデオ終わり
- 美希「これはひどい、きゅうりにハチミツかけて、『ほーらメロンだよー』と子供を騙す母親ぐらいひどい」→理沙「いやプリンに醤油でウニというくらいひどい」→泉「いやいや、これはもうみかんに海苔と醤油でイクラというぐらいひどい」
- ナギ「何を隠そう、すでに私には犯人の目星がついている!」→ナギ「犯人は…」→一同「犯人は…」→ナギ「ずばりお前だー!」→牧村志穂を指す→牧村志穂「ええー私ー!?単なる隣の部屋のお客さんなのに?」→天の声「23話以降、never出てこない超地味キャラだけどぉ」
- TRICK その① (Cが赤字で反転しているのは本家のアレと同じ)
- たまりにたまった酒代の請求書→たまたま通りかかったまだらの蛇で首を絞める→雪路、「スネーク…」と言いながら倒れる
- ナギ「…というわけだ、どうだ完璧な推理だろ」→ハヤテ「どうだと言われても」→マリアさん「しかも宇宙一有名なTRICKそのまま拝借してますし」→天の声「ドイル先生に謝んなさーい」
- ナギ、牧村に手錠をかける→エイトが放し、ナギに対峙→ハヤテ、ナギの前に出る→ハヤテ、エイトのパンチをかわし、アッパーカット
- 次の容疑者、生徒会三人娘
- TRICK その②
- 浜辺の雪路→たまたま通りかかったまだらの大ダコで首を絞める→雪路、「オクトパス…」と言いながら倒れる
- 理沙「他に動機がありそうなやつがいるだろ」→ハヤテ「あ、動機か」→ナギ「うむ、それは一理あるな、ガイシャに一番恨みを持っていそうな人間と言えば」→天の声「借金執事以外ねーだろーよ」→ハヤテ「えー!?ちょ、ちょっと待って、何言っちゃってるんですか?」→一同、「じーーー…」→ハヤテ「皆さんまで疑惑の目で僕を見ないでください」→ナギ「お前だけは信頼していたのに」→ハヤテ「だから違いますって」
- TRICK その③
- サバンナの雪路→たまたま通りかかったまだらの象で首を絞める→雪路、「エレファント…」と言いながら倒れる
- ナギ「虫も殺さぬような顔をしていながら…あー山さん、ホシは捕まえた、これで事件は解決したが、ガイシャの命は戻ってこない、また屋上で夕陽を見ながら語るか」
- 雪路、「こらー!!」とダメ出し→脚本どおりに
- ヒナギク「あ、アレは何かしら」→柿ピーに囲まれた血文字→ナギ「あ、あれはいわゆるダイイングメッセージ」→ハヤテ「何ですか、ダイイングメッセージって」
- 天の声「解説しよう、ダイイングメッセージとは、被害者が死の間際にわざとらしく残しておく推理のヒント」→(解説ではタマがハンターに撃たれ、「チェイニー」の文字を残す)→ハヤテ「なるほど、でも『日比谷』って」→天の声「またまた解説しよう、日比谷とは東京都千代田区有楽町を含めた、銀座に程近いエリアを指す、因みに、日本で始めて電気式交通信号機が、設置されたのもここぉ」→ハヤテ「そんな薀蓄要りません」
- 牧村志穂「でもとっても難しいです」→ナギ「難しい?ふっふっふ、いやーまだまだだ、こんなもの、ピラミッドやUFOの秘密に比べたらまだまだ!」(ナギ、MMRのキバヤシっぽくなる)→生徒会三人娘「なんだってー!?」(これまたMMRの定番)→ハヤテ「あのー、そのメガネの別キャラはちょっと」
- ナギ「この事件は、今ここにいない別キャラによる犯行だ」
- ダイイングメッセージは横の○ピーも込み→ナギ「いいか、書いてあるのが漢字の旁、○ピーの種が部首だとすると…」→『混浴』→ナギ「なんと『混浴』と読めてしまうのだ!どうだ、すごいだろ」→ハヤテ「なんという超推理」
- 混浴風呂へ→ナギ「きっと犯人はここにいる」→ハヤテ「まさか、いくらなんでもそんなわけありませんよ」→湯けむりの向こうに人影が→一同「いたー!」
- 天の声「果たして犯人の正体は、後半に続く」
- アイキャッチ、音楽もサスペンス気味→雪路「金目のものを、早く!」→生徒会三人娘「区民税、払った?」
- らくだい3人娘の食いしん坊夢気分!!
- ナギ「そこにいるのは誰だ!」→天の声「前カットと絵が違うなんていっちゃだーーめーよー」→マリアさん湯上がり中→ハヤテの目をヒナギクが、エイトの目を牧村志穂がふさぐ→ハヤテ「マリアさんいつの間にここに?ていうかマリアさんが犯人だったんですか?」→マリアさん、湯の中に入る「違いますよ」→ハヤテ「じゃあなぜ」→ナギ「まあまあ、細かいことは気にするな、サスペンスドラマにはお色気シーンはお約束だろ?」
- 入浴中のマリアさん、下からのカメラワーク→天の声「撮影のためタオルを使用してますが、実際のバスタイムは湯船でのご使用を、お控えくださいな」
- ナギ「さあ勢いに乗ってお約束、その二、グルメシーン!」
- クラウスとタマも
- お約束その三、バーでの聞き込み調査
- BAR 行きどまり
- バーのママ クラウス
- 客としてタマも
- ハヤテ「サスペンスと言うより昼ドラになってしまっているような」
- 写真はパンダ
- お約束その四、温泉卓球
- 牧村・泉チームと美希・理沙チームの対戦
- 泉「まだまだだね!」
- 牧村・泉チーム、アドバンテージ獲得
- ナギ「うむ、いい感じで盛り上がってきたぞ」→ヒナギク「いやいや、もうグダグダでしょ」
- マリアさん「大変です!」→ハヤテ「ってマリアさん、もしや今まで温泉に入ってたんですか?」→マリアさん「ええ、で、一度部屋に戻ったのですけれど、そうしたら、とんでもないことが」
- マリアさん「死体が消えてしまったんです!」
- 美希「死体消失とは、サスペンスの中のサスペンス」→理沙「まずいぞ、事件は迷宮入り五秒前だ」
- ナギ、ホイッスル→三千院家のSPたちがあちこちから
- テーブルの裏にボイスレコーダー
- ナギ、考え込む→海の中、鯨が泳ぐ、そして海面に出てくる→ナギ「キターーーー!!」→ナギ「謎は解けたよワトソン君」→ハヤテ「わ、ワトソン君て」
- Next Nagi's HINT
- ハロウィン?中の西沢歩、全身白タイツにお面
- ところ変わって断崖絶壁へ→ヒナギク「なぜ唐突にこんなところに来ちゃったのかしら」→マリアさん「仕方ありませんわ、クライマックスの断崖絶壁シーンは、サスペンスドラマ最大のお約束ですから」→美希「これであと船○○一郎がいたら完璧だな」
- ナギ「それでは事件の真相を説明しよう」→ひげをつけたハヤテがソファに座り、その陰にナギが→ヒナギク「っておい!」
- これ以降、ナギは蝶ネクタイ型変声機でハヤテの声でしゃべるという、名探偵コナンの「眠りの小五郎」スタイルとなる
- TRICK その④
- まず犯人は、とある旅館でガイシャと落ち合い、
- その際、ガイシャの声を録音、その後…
- 似たような造りの別の旅館、つまり、我々がいた宿のあの部屋にこっそり運び込み、そして…(この際、引っ張られている雪路は浴衣の裾を押さえつつ、「あ、ちょ、ちょっ、やさしく…」などと些か如何わしい言葉を発している)
- タイマーでガイシャの悲鳴を聞かせて、さもあの場で事件が起こったかのように錯覚させたのだ…
- すべては自分のアリバイを作るための工作だったのだ!
- 泉「はーいはいはい、質問ー」→ハヤテ声のナギ「何だね?」→泉「証拠は?ボイスレコーダーだけだと、いまいち無理があるっていうか」→ハヤテ声のナギ「ふっふっふ、最大の証拠は、最初に見たあのビデオに残っている、この中に!」
- ナギ、ここから声が元に戻って「再生」→掛け軸が「春一番」
- 牧村志穂「別にそれらしきものはありませんよ」→ナギ「そこに写っている掛け軸を見て、何か気づかないか?」→実際の部屋、掛け軸が「四苦八苦」(これは上で記したとおり)→マリアさん「まあ、あの部屋にあったものとはまるで違いますわ」→ナギ「その通り、詰めのあまかった犯人は、掛け軸の文字の違いまで気が回らなかったのさ」
- 天の声「他にも四箇所ミステイク、ぜーんぶわかった人には抽選で」→砂嵐とともに途絶える
- ナギ「ここまで来れば、犯人が誰かもうお分かりだね?」→泉「あ、一人だけ遅れてきた人がいたような」→美希「あ、その人物が、そのビデオを持ってきたんだよな」→理沙「確かバイク便で送られて来たとか何とか、妙に言い訳がましいことを言っていたが」→牧村「もしその人自身が犯人なら、すべて説明ついちゃうかも」→エイト「てことは」
- ヒナギクが犯人に→ヒナギク「わ、私!?」→マリアさん「ヒナギクさん、まさかあなたが犯人だったなんて」→泉「でもすごく納得いったー」→美希「うむ、この中で一番あやしくない、だからこそあやしい」
- ヒナギク「うっふっふ、あっはっはっはっは、お見事な推理だったわ、まさかばれるとは思わなかったけど、そうよその通り、犯人はこの私」→ハヤテ声のナギ「いや違うぞ」→一同「ええー!?」→ハヤテ声のナギ「犯人はヒナギクではない」→ヒナギク「ちょっと、せっかくの私のシーンなのに」→ハヤテ「びっくりして麻酔醒めちゃいましたよ」
- ヒナギク「この展開上、犯人は私しかいないじゃない」→ハヤテ声のナギ「だって、それじゃ普通過ぎてつまらんだろ」→ハヤテ「あのー、それどっちがしゃべってるかわかりづらいんでやめてもらえませんか?」
- ナギ「大体お前たちはみんな忘れている、もう一人ものすごーくあやしい人物がいることを」→ナギ「その一人とは」→一同「その一人とは?」→ナギ「天の声の中の人だー!!」(このときのナギ、北斗の拳の「わが生涯に一片の悔いなし!」を思い起こさせる)→天の声「俺っち?」
- ハヤテ「お嬢様、いくらなんでも超展開過ぎやしませんか?」→ナギ「これでいいのだ」→ハヤテ「でも、視聴者の皆さんが納得して下さるかどうか」→ナギ「主演私、プロデュース私のサスペンスだ、誰にも文句は言わせないぞ」
- 雪路、「こらー!!」と高波に乗ってやってくる→雪路「途中から私の出番がなくなるってどういうことよ」→ナギ「死体のくせに何回も生き返るな!」
- ナギ「あー!寝ずに書いた台本がめちゃくちゃだー、かくなる上は、最後の手段」
- ナギ「それではサービスターイム」→女性キャラ全員の入浴シーン→ナギ「やっぱり秋は紅葉を愛でつつ温泉につかるのが一番だ」→一同「ほんと、癒されますねー」→天の声「皆さんもぜひ、いい旅○気分」
- ハヤテとエイトはドラム缶風呂に→エイト「あー極楽極楽」→ハヤテ「な、何で男湯はこんなに狭いんですかー?」→エイト「あ、なんか言いましたか?」→ハヤテ「わー動かないで、挟まった挟まった!」→ハヤテ「何が挟まったんですか?」→ハヤテ「いやー、動かないでー!」
- 天の声「てなわけで食いしん坊夢気分、20分豪華スペシャルでした、次回は兄弟と戦います」
- 吊り橋の上のタマ→天の声「おーう忘れてたー」
- 今週の執事バトル