- Myself;Yourself : #7 「先生キャラメル」
- 梶井さんの箱の中身はまさか猫のポーなのでは、と思わせるような終わり方。
- D.C.II〜ダ・カーポII〜 : 第8話 「白日の時」
- まあ結局はそういうことになりますわな。
- ご愁傷さま二ノ宮くん : 第7話 「元気だしてよ」
- 後半のシーンは笑わずにはいられませんでした。
- アニメ版CLANNAD : 第1回 「桜舞い散る坂道で」・第2回 「最初の一歩」
- ハヤテのごとく! : 第34話 「なぜ死んだ?! 学院文化祭・後編」
- 理事長室で漫画を描くナギ
- 三千院家、髭の手入れをするクラウス→『執事とは漢らしくあれ!!』
- クラウスもマリアさんも、ナギのことを余り心配していない
- 桂ヒナギクから電話→呼び出されたハヤテ→ハヤテ「こ、これはっ!?」→「白皇学院 漫画祭り '07 カタログ売り場」→東京ビッグサイトのような建物→ハヤテ「えーと、ここ白皇学院ですよね?」
- ヒナギク「これって大方、ナギの仕業なんでしょ?」→ハヤテ「え、なんでですか?」→ヒナギク「だって、おもてに漫画のキャラとか描いた車がいっぱい止まってたし…」→痛車たち→ヒナギク「アニメ好きの人の車って、みんなああなんでしょ?」→ハヤテ「い、いやあ、ごく一部だと思いますけど」
- 天の声「ともあれそこには今年の年末にも行われるであろう東京○ッグサイトの、漫画祭りと寸分違わぬ光景が広がっていたぁ、飛び交う同人誌、抱きまくらなどのキャラクターグッズ、同人音楽CD、企業ブースの会場限定フィギュア、会場限定特典付きDVDちなみに我らが、RONDE ROBEブースでは非売品のCDを配布中、なーんか心当たりのあるご家族の皆さんもどうかご心配なく、あと、お子さんが買ってきたものを見たりしないように、ひきこもりの原因となりますからしてぇ」→この間、ナベシンが「最新ナベシングッズ」を売っていた、そしてもはや定番となったメルヘヴンネタ、ドロシーが売り子をしていて、スノウの抱きまくらなどがあった、次にはも○たんのようなCD、RONDE ROBEブース前には「紅のシャナ」のポスターと、「Fate」のようなポスター、そして非売品の配布CDに「夏の有明にてお配りする非売品CD…」と書かれている
- ハヤテ「うわぁ…人がゴミのようだ…」
- 春風千桜「(中略)…かが○んのグッズが買えなかった…(中略)」
- 生徒会室、ヒナギクと春風千桜と霞愛歌、そしてハヤテ→ハヤテ、ナギを探してくると言う→ポエムの人こと、暮里詩音、来る→詩音「三千院ナギは、我々が丁重にお預かりしています」→ハヤテ「え!?…ああ、それは知ってます、電話がありましたから」→詩音「電話!?」と取り乱す→詩音、春風千桜と霞愛歌にバカにされる→詩音、生徒会に向かっていく→詩音、転倒→執事詩音から少女詩音へ
- 詩音「もう〜なんだよー、せっかくこっそりあいつんとこに案内してやろうってのに」→ハヤテ「え!?」→ヒナギク「なんで?」→詩音「あいつのおかげでこっちは大迷惑なんだ、とっとと引き取ってくれよ」
- 理事長室へ向かう一行→詩音、扉を開ける→「マジカル★デストロイ」の単行本の山、そして等身大ポップと抱きまくらがあり、その奥のダンボールには、「うちわ」「ちょきん箱」「ぬいぐるみ(先輩)」「のれん」「タペストリー」「抱きまくらカバー」とある
- ナギ「素晴らしい出来なのだ、まさしく日本文化の極みなのだ!」→ヒナギク「まったく、こんなところで何してるのよ、早く帰るわよ」
- ナギ「お前たち、何者なのだ?」→ヒナギク「え?」→ハヤテ「な、何言ってるんです、やだなあ、お嬢様の執事のハヤテじゃないですか」→ナギ「ふん、嘘をつくな、お前などがハヤテな訳ないのだ、どうせ偽者なのだ…本物のハヤテなら…本物のハヤテなら、たとえどんなに文化祭で忙しかろうと、私を…私を一人でほったらかしになどしないのだ」→ハヤテ「お嬢様…」
- 詩音「おい、急げ、ぼやぼやしてると葛葉様が戻…」→ヨー君に頭を咥えられる→理事長「おいたはいかんぞ詩音」
- 理事長、勝負を持ちかける→理事長「我々はこれより、学院内の特設ブースでこの同人誌を販売する、綾崎、もし貴様の同人誌が我々に売り上げで勝ったら、そのときは主を返し文化祭も元に戻してやろう」→春風千桜の眼鏡が光る「何そのちゃん様」→霞愛歌「どこかのこ○っくパーティーみたいな展開ですね」
- ヒナギク「えーと理事長、私の話聞いてます?」→理事長「逃げるのかこの卑怯者め!」→霞愛歌「聞いてませんし、聞く気もないみたいですよ?」→ヒナギク「そのようね…わかりました、その勝負受けて立ちましょう!」→ここで、理事長室が撮影セットになる(ぱにぽにだっしゅ!を思わせる)→ヒナギク「ただし、公平を期するため、このお祭り騒ぎの運営も含めて、生徒会が、公平、かつ安全なように取り仕切らせていただきます」→ここで、セットの下で赤い目たちが光る
- 理事長「構わんよ、ただし、負けたときには、生徒会全員で超恥ずかしい格好のメイドカフェを開く、その条件が飲めないっていうなら、私は言うことを聞く気ないしぃー」」→霞愛歌「どうします?」→ヒナギク「それでも…それでもお客様の安全が大事だわ」
- ヒナギク「勝てるわよね、ていうか勝ちなさい、負けたら許さないんだから」→ハヤテ「え、まあ…」
- 理事長「主と執事の対決か…ふっ、面白くなってきた」→ナギ「ふん、勝つのは私だ」
- ハヤテ「でもヒナギクさん、同人誌の売り上げ勝負って言われても、うちの店、執事喫茶ですよ」→ヒナギク「あ、確かに、それはそうね」
- 天の声「かくして両陣営の戦いは開始された」
- 『マジカル★デストロイ』の理事長サイド、コスプレイヤーもいて人だかり→英国風コスプレ喫茶、誰もいない→花菱美希「全力で負けるんだ、ハヤタくん」→朝風理沙「むしろ棄権しろ、ハヤタくん」→瀬川泉「ヒナちゃんの恥ずかしいメイド姿見たーい」→ヒナギク「言っとくけど、負けたらあなたたちもその格好をするのよ」→泉「ぅえー!?」→理沙「何!?」→美希「それはいかんな」→ヒナギク「でしょ?だからみんなでハヤテ君を応援するの、そしてハヤテ君も、この勝負に勝たなきゃ、ナギは取り戻せないのよ、あの子の目を覚まさせてあげなさい、いいわね?」
- ハヤテ「ヒナギクさんの言うとおりだ、僕はなんとしても、お嬢様の笑顔を取り戻さなくては!」
- 霞愛歌「夜もあっぱれ」→春風千桜「連続コンボ」
- 売上グラフ、圧倒的に理事長サイドが伸びている→詩音「た、大変です、やつらの店の売り上げが、なぜか急に伸びてます」
- 『さわやか 杉並情報局』→白皇学院文化祭レポート→前回に引き続き、「月面兎兵器ミーナ」の佃美奈っぽい人がレポーター
- レポーター「お味の秘訣は何なのでしょう?」→ハヤテ「いやあ、誠心誠意真心を籠めてお作りしているだけですよ、今ならケーキと一緒に、このレシピが載った同人誌もついてきます」→『ハヤテのレシピ』と言うタイトルの同人誌
- 三千院家、テレビで『さわやか 杉並情報局』を見ているクラウスとマリアさん
- ウェイターを務めるのは、ヒナギクに加えて野々原楓と東宮康太郎
- 生徒会三人娘はやっぱり仕事をしていない
- 理事長、『PSP』ならぬ『PSR』で『さわやか 杉並情報局』を見ていた
- 理事長の対抗策→ルーレットと景品→同人誌をお買い上げのお客様に、豪華残念賞をプレゼント
- 天の声「終盤を迎え、戦いはさらにヒートアップ、そして…」→負け犬公園→西沢歩「ハヤテ君、どうしてるかな…」
- 夕方→撤去し始める出店→理事長サイド、完売→ごみ箱に捨てられている『マジカル★デストロイ』→それを手に取る謎の…
- コスプレイヤーたちの会話「でもよく売れたよねー、こんなわけわかんない漫画」「みんな豪華商品目当てでしょ」「そりゃそっかー」
- ナギ、占いのいたところへ→ナギ「いない…」→謎の「いつもより意地を張るんだな、催眠術が解け損なったからか?だったら、元に戻る方法は簡単だ、お前は、私より賢いんだろう?」→ナギ、振り返る→姿はない
- 5時55分→ヒナギク、春子からの電話を切る→こっちはまだちょっと負けてる→追いつけるかも→しかし客はいない→あきらめずに…頑張って勝ちましょう
- ヒナギク「どうしたのハヤテ君」→ハヤテ「いえ、みんなと一緒に何かを一生懸命やるって、楽しいなって」→ヒナギク「その割りには浮かない表情ね」→ハヤテ「いえ、こういう気持ちを、お嬢様にも味わってもらいたかったなあ、って」→ヒナギク、扉の向こうにナギの人影を見る→ヒナギク「じゃ、今からでも味わってもらいましょうか」
- ヒナギク、扉を開ける→ヒナギク「いらっしゃい、ケーキを食べに来たんでしょ?」→ナギ「どうせ私の勝ちに決まっているからな、お前たちの悔しがる顔を見に来ただけなのだ」→ヒナギク「それは残念、まだケーキ余ってるから、食べてって欲しかったのに…ね、ハヤテ君」→ナギ「ま、まあ、そこまで言うならしょうがない、丁度漫画を書くのに頭を使ったし、疲れた頭には何か甘いもので糖分を補給しないと、だから…ハヤテの作った、ケーキとやらを…」
- ハヤテ「お待たせしました」→ナギ「これは…」→ハヤテ「当店の看板メニューです、少々季節外れですが、ある方への思いを籠めて、僕がお作り致しました、その方に僕、『お前のことなんか知らない』って言われちゃって…だから、その方に…僕とその方が、今まで一緒に過ごした時間を、思い出して頂きたくて…」→ハヤテ、堪えていた涙を流す
- ナギ、ケーキを一口→「甘い…」→涙を流す→催眠が解ける
- 理事長、やってくる「それがどうした、時計を見よ、もうすぐタイムアップ、しかし売り上げの差はもはや歴然!では生徒会の諸君、私の考えたこのうれし恥ずかしいメイド服で、私にご奉仕してもらおうか?」
- ナギに電話→マリアさん「ああナギ?そろそろおかしな催眠術も解けて、ハヤテ君のところにいるかなあと思って」→ナギ「まあそうだけどなんだ?今結構シリアスな場面っぽいんだけど」→マリアさん「あら、ごめんなさい、でも私もハヤテ君のケーキが食べたくて、SPの皆さんの分も含めて、買っておいてもらえます?2000人分位」→ナギ「うん、わかった…」→通話終わり
- ナギ「ケーキ2000人分、マリアが買って来いって」→ハヤテ「…ありがとうございます、お持ち帰りですね?」→6時、タイムアップ→ヒナギク「どうやら私たちの勝ちみたいね」→天の声「こうして命を賭けた同人誌対決は終わったの巻」
- 祭りの後
- ヒナギク「それにしても、どうしてナギの催眠術は解けたのかしら」→霞愛歌「さあ、どうしてですかね」→ヒナギク「随分といい加減ね」
- ナギ「おい、急げハヤテ、急がないと後夜祭が終わってしまうぞ」→ハヤテ「ちょっ、待ってください、恥ずかしいですよお嬢様」→ハヤテはコスプレ→春風千桜の眼鏡がこっそりと光る→ヒナギク「ハヤテ君、その格好は?」→ナギ「私をほったらかしにした罰だ、どうだ、似合うだろう?」
- フォークダンスの曲が聞こえる→ナギ「よーし、ハヤテ、一緒に…あれ?」→ハヤテ「やっぱりだめですよーこんな格好はー!」→ハヤテ、逃げる→ナギ「こら、ハヤテ!」
- ヒナギク「やれやれ…ハヤテ君の苦労は変わらないか…大変ね、負けず嫌いの相手は」→霞愛歌と春風千桜、ニヤニヤする、春風千桜の眼鏡が光る→ヒナギク「な、何よ、その目は」→春風千桜「いえ、別に」→ヒナギク「言いたいことがあるならはっきり言いなさいよね」
- 蔭から見ていた理事長と詩音→理事長「女装か…綾崎ハヤテ…やっぱり欲しい!」→詩音「もう〜葛葉様ー」→ヨー君、詩音を威嚇する
- 天の声「かくしてハヤテは、再び理事長に狙われる身となったとさ、次回はナーウなヤングの街と戦います」