- こばと。 : 第20話 「…旅をするひと。」
- 2月。窓を開けていると風邪をひく、といおりょぎさんが小鳩を気遣う…と思ったら自分が寒かったのだった。
- よもぎ保育園でもバレンタイン会をやろうと、小鳩は清和に提案する。しかし、バレンタインデーのことについて、やっぱり何も知らなかった。
- チロルを手伝えば材料を分けてくれるらしいので、小鳩はまたバイトをする。
- 閉店時間になって、小鳩が店の外に出ると、いおりょぎさんらしき声が。声の方に行ってみると、小狼とファイと黒鋼、そして白モコナだった。「ツバサ・クロニクル」来た。
- 泊まる場所を探している彼らを、小鳩は部屋に誘う。布団は一つしかないけど。
- 小鳩遅刻。それはそうと、泊めてくれたお礼に三人はアルバイトをする。小狼はチロルで小鳩を手伝う。
- 小鳩と小狼の会話は、小鳩の行きたいところについて。その場所に行くことに意味があるのか、それともそこに行けば会いたい人がいるのか。
- 小狼たちは次の世界へ旅立つ。ファイがいおりょぎさんに耳打ちしている。
- バレンタイン会当日。みんながチョコレートを作る一方、いおりょぎさんはなにやら伝言を受ける。時間がない。
- エンディングが変わった。
- あにゃまる探偵 キルミンずぅ : 第21話 「湯煙の向こうに猫又の影!?」
- キディ・ガーランド : #21 「蘇る記憶」
- 突然ワープが始まる。時間が凍りついた空間に向かっているらしい。
- Gソサエティの三組も現れてアスクールとディアを取り囲む。しかしディアがアスクールを助けて切り抜け、アスクールはディアとク・フィーユを連れて瞬間移動。
- 転移先で、アスクールはク・フィーユを再度説得するが、相変わらず。ガクトエルが転移してきて、キスで記憶を取り戻させようとアスクールに迫る。
- アスクールは抵抗し続けるので、ガクトエルも強硬手段に出る。アスクールはリトゥーシャたちの「糸」に縛り上げられる。それでもク・フィーユをパートナーと呼び続け、ク・フィーユも涙を流す。リトゥーシャたちも同情し始める。
- ガクトエルがアスクールへキスをして、アスクールの記憶が戻りはじめる。
- 家族に連れて行かれるリーゼロッテ。実験台として軍に引き渡されていた。実験所の部屋に閉じ込められる。そこで兄のガクトエルと再会する。
- 研究所で爆発が起こる。リーゼロッテが瓦礫の下に。ガクトエルにはリーゼロッテを失ったように見えたが、リーゼロッテはテレポートでカプセルへ移動し、脱出していた。力に目覚めたガクトエルは、この世への復讐を誓う。
- 発見されたとき、リーゼロッテは記憶を失っていた。そしてリーゼロッテはアスクールへ、GTOに入る。記憶が戻ってもアスクールはそのままっぽい。
- ガクトエルはアスクールの能力を目覚めさせようとするが、そこはク・フィーユが妨害。なぜかは彼女にも分からない。
- ガクトエルはク・フィーユを切り捨てる。それを聞いたサフィルがク・フィーユに襲い掛かる。彼女を守るべく、アスクールは目覚めた能力を使う。
- アスクールはク・フィーユにキスを。ガクトエルの力もアスクールに利かない。しかし、アスクールの進化に喜んでいる。そしてク・フィーユの髪飾りが壊れ、記憶を取り戻す。
- とある科学の超電磁砲 : #22 「レベル6 (神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの)」
- 集合写真。枝先は施設を離れる。枝先と春上。
- 枝先と春上は、同じチャイルドエラーの施設にいた。人見知りだった春上は、枝先とだけは仲良くなれた。しかし枝先が別の施設に移されて、それきり。
- なのに、最近また枝先の声が聞こえる。「助けて」って、「とっても苦しい」って。でも、どこにいるのか、どうしてそんなに苦しいのか、分からない。助けてあげたいのに、何もできない。
- 友達を見つけてあげる、私が見つけてみせると春上を励ます初春。こう見えても初春は優秀なジャッジメント。「こう見えても」は余計。
- 美琴はテレスティーナに、木山の過去を見て、その中に枝先がいたことを話す。暴走能力の法則解析用誘爆実験。指揮を執っていた木原は、いわゆるマッドサイエンティスト。あの人なら人体実験もやりかねない。
- その実験が本当だとしたら、被験者の子供たちがポルターガイストの原因かもしれない。その子たちが暴走能力者になっている。意識がないまま能力が暴走している可能性。
- 被験者の子供たちは事件後アンチスキルが捜索したが、発見には至っていない。まずは探し出すのが先決。今日のラッキーカラーはピンク。そしてピンクのマーブルチョコが出てきた。幸先いい。
- 電車の中に四人。被験者の子供たちをどうやって見つけるのか。パソコンでパパッとやっちゃえば。初春の出番。しかし初春はむすっとしている。春上の次は、その友達を疑うのかと言う初春。
- 長湯の美琴。考え事してた。黒子は初春と仲直りしないのか。初春が怒るのも無理はないが、ジャッジメントとして間違ったことはしていない。初春は裏切られたように思うかもしれないが、それでも、きっと分かってくれると信じている。さらりといいことを言いながら、黒子は浴室に入ってきた。
- 初春は春上に、お見舞いの鯛焼き。第八学区にある老舗の。全部つぶあん。それ以外は邪道。それはそうと、まだ温かい。それが初春の能力。触っているものの温度を一定に保てる。美琴たちにも教えていない。
- ジャッジメント第一七七支部。木山の供述によると、人体実験の被験者は十名。全員が植物状態で、学園都市内の医療機関に分散して収容された。けどいない。転院を繰り返していて、足取りが途絶えている。黒子が初春に一息のコーヒーを差し出すが、初春は断る。
- 佐天が中に入ろうとしていたが、止める。去ろうとしたところで、階段で美琴と遭遇。二人で公園へ。顔出しづらい。ちょっとギクシャクしちゃったし。枝先を見つけないと。春上のためにも初春のためにも、でもって、自分たちのためにも。
- 美琴に電話。テレスティーナから。彼女に会うと、木山が保釈されたらしい。子供たちにつながる糸が切れた。木山は子供たちを助けようとしてあんな事件を起こした。それなのにその子たちを利用するのは。おかしくない。学生の能力への憧れさえも利用したような女と、テレスティーナは言う。
- 相変わらずコーヒーを断る初春。今度差し出したのは固法だった。固法は黒子と目配せ。初春はまだ「尻尾も掴め」ていないが、まだ辿れるデータはある。固法が「AIM拡散力場の共鳴による RSPK症候群集団発生の可能性」の論文に気づく。
- 黒子は美琴に、その論文と共鳴について話す。同系統の能力者のAIM拡散力場同士が共鳴する。まず一人が暴走能力者に干渉され、その後同系統の能力者が次々に共鳴する。
- 「同系統」というのが曲者で、たとえば美琴の場合、電場を操る能力と磁場を操る能力が含まれていて、複数の能力者と共鳴する。行方不明の十名のチャイルドエラーにも同じことが言える。もし全員が暴走能力を発動させたとしたら、その影響範囲は全学生の78パーセント。この街が壊滅しかねないほどのポルターガイストが起こる。
- この論文の執筆者は木原幻生。木原は消息不明。関連する研究室もすべて閉鎖、データも散逸。美琴は先進教育局の画像に気づいたが、黒子には「別に」と言うだけ。
- 夜。黒子はどんな「激しすぎる」夢を見ているのか激しくツッコみたいところだけど、美琴は黒子に黙って寮を抜け出し、先進教育局の前へ。カエルのお面で変装も完璧。中へ入り込む。
- 電気も来てないので、お面いらなかった。先へ進み、あの実験室へ。空振りに終わったかと思われたそのとき、ライトの光が。電話で話している彼女はもしや。
- 美琴が向かうと、やはり木山だった。今回の事件も彼女の仕業なのか。だとしたらどうする。許す訳ないと美琴が能力を行使したとき、先進教育局全体に通電。セキュリティシステムも作動。仕方ない。木山は美琴も車に乗せて走り出す。
- 美琴は木山に質問を畳み掛ける。あんなところで何してたの、保釈ってどういうこと、何が目的なの。木山の車に乗るお嬢さんは、みな怖い顔で質問する(確かに初春もそうだった)。すまないが、質問なら後で。
- 第三新病棟の職員通用口の前に車を停める。木山に案内されて美琴が見たのは、木山の教え子たち。ポルターガイストを起こしていたのはやはり木山だった。美琴が電撃しようとしたら。それには少し複雑な事情がある。そう言ったのは、いつかのカエル医者だった。木原幻生がすべての始まり。
- 木原たちの究極の目的とは。学園都市が存在する理由とは。人類を超えた存在、レベル6の創造。暴走能力者の脳内で分泌された物質を採取し、凝縮精製したものが能力体結晶。それを選ばれた能力者に投与することによって、レベル6を生みだせる。能力体結晶こそ、神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの、システムへと至る道を照らし出す。
- 能力体結晶で本当にレベル6が作り出せるものか、と問う。重篤な副作用を起こすのではないか。実験は着実に成果を挙げている。そのために、どれだけの犠牲を払ったのか。木原の実験に犠牲者はいない。いるわけがない。
- 犠牲者は(実際に)いた。あの事件に関わり、事の経緯を知り、そして確信した。木山が救おうとしていたチャイルドエラーが、能力体結晶の実験台にされた。美琴があの時見たのは、能力体結晶の投与実験だった。
- チャイルドエラーの十名全員を集めたカエル医者は、子供たちを目覚めさせるために、専門家の話を聞こうと木山を保釈させた。ここの設備を使い、木山には目覚めさせる目処がついた。
- しかし別の問題が発生した。覚醒が近づくと、AIM拡散力場が異常値を示した。能力の暴走。そしてRSPK症候群の同時多発。
- 木原の研究は進んでいた。カエル医者の知っていた能力体結晶では、ポルターガイストなど起こるはずはなかった。改良を加えられた能力体結晶は、子供たちを眠りながらにして暴走能力者にしてしまっていた。子供たちが目を覚まそうとすると、ポルターガイストが起こる。
- 暴走を鎮めるワクチンソフトを開発しているが、能力体結晶の根幹を成しているのは、ファーストサンプルと呼ばれる、最初期の人体実験の被験者から精製された成分。ワクチンソフトの完成には、そのデータの解析が必要。先進教育局にいたのは、そのデータを探していたため。
- 能力体結晶の研究に必要不可欠なデータが廃棄されるはずがない。どこかに必ず。どんなことをしても見つけ出してみせると言う木山。
- もし見つからなかったら。あの子たちは覚醒させる。ポルターガイストが起きるのを承知の上で。これ以上あの子たちを眠らせてはおけない。だからって。
- そんなことはさせない。テレスティーナが来た。子供たちを保護する。先進状況救助隊の命令。レスキューとして、学園都市に被害が出る事態は断固阻止。令状もあるが、自発的に引き渡すことを望む。
- 先進状況救助隊には、能力者を保護し、治療する設備が整っている。木山にはアクセスできないデータにも、合法的にアクセスできる。ファーストサンプルのデータも、入手できる可能性が高い。
- 木山は黙ったまま。テレスティーナは部隊に保護を命令。木山が待てと言うと、美琴に止められた。幻想御手を使って、ポルターガイストを起こして、でも、一人も救えてない。
- 枝先は今助けを求めている。春上が彼女の声を聞いている。テレスティーナは改めて、部隊に子供たちの搬出を命じる。木山はその場に膝を落とす。
- 木山「久々の予告は緊張する。仕方ない、脱ごう。さて次回…」。美琴「っていい加減空気読もうよ、もうクライマックスなんだからさ」。
- ソ・ラ・ノ・ヲ・ト : 第9話 「台風一過・虚像ト実像」
- パンとパンツ。
- 小麦。茄子。芋。ノエルとダンゴムシ。
- リオがジャズっぽいのを吹いてる。
- あの天ぷらはおいしそう。
- 先回のあの電話は、リオの父かららしい。
- 雨の中、クラウスが第1121小隊に来た。新聞と、リオへの手紙。
- 緊急事態。ユミナのところの子、セイヤが行方不明。
- セイヤは茄子の苗のところにいた。茄子を摘んで救助。
- 崖崩れで道が分断。クラウスとクレハが取り残される。
- 茄子の苗が持っていかれたり、建物も半分持っていかれたり。
- クラウスはほんとの「ミラクルクラウス」と名が同じなだけ。
- タケミカヅチがアンカーを二人のところへ打ち込む。
- 地盤を持っていかれつつ、アンカー巻き上げ。二人ともいる。
- 演じきったクラウス。
- バカとテストと召喚獣 : 第9問 「キスとバストとポニーテール」
- 明久の姉、玲がバスローブ姿でやってきた。
- 秀吉は「男の娘」。
- 努力は結果のための過程。
- おまもりひまり : 第9話 「猫鳴く忍び寄る闇」
- 緋鞠と凛子が脱いで絡む。
- 明夏羽さんエロい。胸にかかる光がまぶしい。
- 物の怪を食べる妖怪は九尾の狐のタマで、付き添いは酒呑童子。
- エンディングが静水久ソロ仕様。
- のだめカンタービレ フィナーレ : Leçon 8