- 未来日記 : 第17話 「家族割り」
- 桜見タワーは愛にとって特別な場所だった。愛は両親に捨てられ、タワーに置き去りにされた。そこで、同じく孤児のマルコと出会い、かまどに拾われた。
- 愛は同級生に目をつけられ、マルコからの待ち合わせの手紙を装った呼び出しを受け、倉庫で襲われた。
- マルコは愛を助けようとして、ナイフを手に流血沙汰となった。自殺を図ろうとするが愛に止められ、二人は共依存するに至った。
- マルコと愛は九郎を連れ、タワーの展望台に上る。そこで由乃と再び対峙する。雪輝は弱いから隠れることにしたと宣言、由乃はマルコと愛の連携プレーに追いつめられる。
- 雪輝は愛の背後で待ち構えており、愛がマルコと離れたところをダーツで狙う。愛は雪輝のダーツを避けた拍子に、由乃に首を斬られる。
- さらなるタワーの崩壊が起こり、雪輝と由乃、愛の三人は落盤の下敷きになる。マルコは愛を助けようとして、雪輝と由乃もそれに協力、三人は脱出する。
- マルコの身体には鉄骨が刺さっており、愛も出血死してしまう。マルコはパラシュートを雪輝たちに渡し、崩落するタワーに巻き込まれる。
- タワーの崩壊を知って駆けつけた礼亜は、パラシュートで降りてきた九郎を見かけ、雪輝たちのことに関わっていると考えて問い詰める。そこで九郎と揉み合いになり、ナイフで刺される。
- Another : #05 「Build limbs -拡散-」
- 早苗が死んだ事故以来、三年三組は、泉美が女子の新しいクラス委員長に決まるなど、恒一の知らない間に物事を進めるようになっていた。
- クラスの方針にあまり賛成できずにいた高林郁夫は、恒一の疑問に答えようとした時、急な心臓発作に襲われ、息を引き取る。
- 後日、三年三組はみんなが恒一とは関わりを絶とうとする。恒一が話しかけても黙ったままで、授業中に勝手に教室を出ても、何の反応もない。
- 恒一は鳴に会いに行く。優矢からもらったクラス名簿のコピーでは、鳴の名に打ち消し線が引かれていた。
- 26年前から、三年三組の誰かが死に、クラスの人数が一人増えるという災厄が続いていた。そこで増えるのは「死者」である。
- 15年前、三年三組は試行錯誤の末、災厄から逃れる手段を見出した。クラスの誰かを「いないもの」にして、人数の帳尻合わせをするという「おまじない」を行ってきた。
- 戦姫絶唱シンフォギア : EPISODE 6 「兆しの行方は」
- ハイスクールD×D : 第5話 「元カノ、倒します!」
- アーシアの命を奪ったレイナーレ、そしてアーシアを守ることができなかった自分を許せず、一誠は慟哭する。
- 一誠の思いの力に呼応して、セイクリッド・ギアは激しい光を放つ。しかしレイナーレとの力の差は大きく、一誠の劣勢は変わらない。
- それでも立ち上がろうとする一誠はさらなる覚醒を遂げ、レイナーレに一撃を浴びせる。レイナーレは一誠の持つセイクリッド・ギアはただの「龍の手(トゥワイズ・クリティカル)」と思い込んでいたが、実際は「赤龍帝の蘢手(ブーステッド・ギア)」だった。
- ドーナシークやカラワーナ、ミッテルトをリアスに滅せられ、レイナーレは夕麻の姿になって一誠に命乞いをする。一誠は心を逆撫でされ、命乞いを拒絶し、リアスに滅してもらう。
- リアスは奪い返した「聖母の微笑」と「僧侶」の駒を与え、アーシアを悪魔として転生させる。そしてアーシアは駒王学園に転校してくる。