- 境界のRINNE : 013 「くどい」
- いろいろあってちょっと複雑な状況な桜は霊道に迷い込んでいた。堕魔死神に囲まれたところをりんねに助けられる。
- 二人の前に堕魔死神カンパニーの美人秘書が現れる。美人秘書は桜をりんねと結婚させようと、婚約指輪を差し出す(指輪の代金をりんねに請求する)。しかし桜は断る。りんねはただのクラスメイトだし、りんねは鳳の手を握っていたし(記憶が一部改ざんされています)。
- 鳳がやってきて、美人秘書に襲いかかる。鳳は美人秘書が姉だったこと、鯖人が姉の彼氏で堕魔死神カンパニーの社長なこと、りんねが社長の息子なことを知る。鳳の記憶も一部改ざんされていた。
- りんねは鳳とまだ友達にもなっていないことを桜に伝える。くどいと言われる。
- 鳳はお嬢様らしく、カモにされている。言われたままに金を支払おうとする。
- 堕魔死神たちは桜に指輪を受け取ってもらおうとしてくる。りんねの偽者まで現れる。
- 貧乏なのが玉に瑕というか、貧乏に百害あって一利なしというか。六文もくどいと言われる。
- 百万円のお尋ね者を成敗しようとした鳳は危機に陥ったところをりんねに助けられる。りんねは鳳に抱きつかれたところを桜に見られる。また誤解された。
- 電波教師 : 13時限目 「ジュネーブから来た博士」
- オープニング変わった。
- 純一郎の家に、スイスの素粒子物理学研究所「CERM」の所長、ティム・バーナーズ・リン博士がやってくる。純一郎の論文「どこでもドア設計論」はあまりにも革新的過ぎて、世界中で物議をかもし出した。素粒子物理学の最先端を担っているCERMのプライドは大いに傷つけられ、ティムは研究員を総動員して論文の反証実験を計画し、純一郎を呼んで立ち会わせた。しかし反証実験は失敗し、論文は正しいと認めるしかなかった。ティムは純一郎にCERMへの参加を要請したが、純一郎はアニメが見たくて誘いを断って帰国した。
- ティムはその後も参加を呼びかけ続けたが返事もないので、自ら日本に来た。今回は引き下がるつもりがなく、良い返事をもらうまで純一郎の家に住むことにした。
- 翌朝、ティムは銀杏学園までついてこようとするが、学園は関係者以外立ち入り禁止。暦はティムから事情を聞き、体験留学生として学園に迎え入れることにした。
- ティムはあの手この手で純一郎の気持ちを変えようとするが、純一郎は誘惑に負けず断り続ける。花音たちは純一郎が教師を辞めてしまうかもしれないと思ってティムに直談判し、純一郎がジュネーブへ行くか行かないかをはっきりさせようと提案する。
- ティムは純一郎に勝負を持ちかけ、物体の瞬間移動の問題点とその解決法を公式にする問題を出題する。純一郎は断ろうとするが、それが不可能なら魔法少女たちは嘘っぱちな存在になると言われて、勝負を受けることにする。しかし問題を解いている最中に生徒から助けを求められ、そちらを優先する。
- 暦もティムと勝負をしていた。ティムとの勝負を優先させるか、生徒からのSOSを優先させるかを賭けていた。つまり純一郎はジュネーブへ行かないということになる。
- エンディング変わった。
- アルスラーン戦記 : 第十三章 「王子二人」