オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • ランス・アンド・マスクス : Episode XI 「騎士道」
    • アリスがいないと思ったら、サニーランサー登場。ナイトランサーの偽者とか言われたり知らないとか言われたり。シャドウセイバーの方がナイトランサーの娘ということで人気がある。
    • やっと普通の日々に戻ってきた。葉太郎は依子に稽古をつけられる。こんな普通はなくていいのに。
    • 騎士には姫がいないとだめ。ヒーローは一人でも強い。けど一人じゃヒーローにはなれない。守るべき人、想いを捧げてくれる人がいないとヒーローにはなれない。
    • 真緒の表情は曇っていた。騎士部の活動中、一人どこかへ走り去ってしまう。アリスは真緒がナイトランサーの正体に気づいていたことを葉太郎に伝える。
    • 真緒はかつて修行していた小山に向かい、そこで森と出会う。
    • アフリカ区館の騎士が日本に来ていた。葉太郎は館長のウアジェ・ラジヤから、アフリカ区館へ招待される。葉太郎はその話を断ろうとするが、アリスたちが捕らわれていた。
    • ウアジェに仮面を壊された葉太郎の前に、森が現れる。
  • 学戦都市アスタリスク : 第11話 「力と代償」
    • 綾斗とクローディアは本戦のくじ引きで久しぶりの二人きり……のはずが、紗夜が迷子になったらしく、綾斗は捜しに向かう。
    • 商業エリアに入ると、レヴォルフの男子学生に追われていたプリシラと出会い、彼女を助けることになる。プリシラを助けに来たイレーネは綾斗が妹を襲ったと思い込むが、プリシラの取り成しで誤解は解ける。
    • 綾斗は次の対戦相手となったイレーネとプリシラから夕食に招かれ、了承した。二人がお礼をしたいと言うことで。その席にユリスも同席することにする。
    • イレーネは金が必要だからカジノに行って稼いでいる。レヴォルフの生徒会長、ディルク・エーベルヴァインに莫大な金を借り、彼の命令に従うこと少しずつ清算している。星武祭への参加は制限されており、賞金を返済に充てることはできないことになっている。
    • イレーネが今回受けた命令は、綾斗をつぶすこと。ディルクにとって黒炉の魔剣が厄介だから。以前にも黒炉の魔剣の使い手を見たことがあるらしい。
    • プリシラのお料理は「ひよこ豆とトマトのサラダ」と「シーフードときのこのパエリヤ」。
    • プリシラは《覇潰の血鎌》を使っている時のイレーネが怖い。凶暴というか、人が変わったみたいで。
    • 綾斗はクローディアに相談したいことがあり、彼女の部屋に入る。するとクローディアに襲われかける。
    • クローディアは1200回以上死んでいるらしい。《パン=ドラ》が使い手に求める代償は死を味わうこと。クローディアは眠る度に夢の中で死の瞬間を体験している。今まで《パン=ドラ》を手にした者たちは三日と耐えられなかったという。
    • 純星煌式武装は個性がある。黒炉の魔剣は比較的いい方。パン=ドラはクローディアといい勝負なほど性格最悪。覇潰の血鎌は少し危険な感じがする。
    • 純星煌式武装は往々にして使い手に干渉してくる。使い手の意識や性格、肉体までも変質させる。
  • 落第騎士の英雄譚 : episode 10 「深海の魔女 VS 雷切
    • 一輝は刀華との試合が決まった珠雫のことを心配していた。勝ってほしいが無理はしてほしくない。無事に終わってくれればそれで十分。
    • 一輝は黒鉄の家に疎まれ、家族に疎まれ家を出た。珠雫は誰も兄を愛さないのならその分全ての愛を与えると決めた。明日の戦いで刀華に勝ち、一輝とともに並び立つ資格があると証明しようと決意する。
    • 珠雫は刀華の「雷切」の間合いに入らないよう、受けに徹する。防戦しつつ、相手を拘束し、氷で攻撃する。
    • ロングレンジでは全くの互角だったが、珠雫は刀華の動きへの反応が突然悪くなる。
    • 刀華は自らの存在を相手の無意識に潜り込ませる体術「抜き足」を使う。珠雫は刀華の動きを捉えてはいるが、意識がそれを必要のない情報と分類してしまうために認識できなくなる。
    • 刀華の接近に気づけない以上、珠雫は攻めるしかない。刀華の間合いに入るものの、雷切により返り討ちにされる。
    • 一輝は珠雫の最後の攻撃が無謀な特攻ではないことは分かっている。勝つための最善の一手だったが、刀華に切り伏せられた。
  • 対魔導学園35試験小隊 : 第10話 「草薙キセキ」
    • タケルは妹のキセキと面会する。禁忌区域の最奥監獄に閉じ込められたキセキを前に、タケルの心は穏やかではない。
    • 35小隊は魔導遺産の違法取り引きの現場を押さえ、犯人を確保する。うさぎは変わった→また乳がでかくなったらしい。
    • キセキは実験の度に心肺停止と再覚醒を繰り返していた。キセキのもつ不確定古代属性「鬼」の力は、触れた物質をキセキの一部に変換する。その侵食は際限なく広がり、放っておけば世界を飲み込むと想定されている。颯月はキセキの中から異質を引きずり出して殺し尽くそうとしていた。
    • 35小隊はB級危険指定の魔法使いに接近し、本拠地を暴こうとする。うさぎとマリはミニスカサンタでティッシュ配りをさせられる。うさぎが胸を寄せても標的は反応しなかったが、マリが同じ手で近づいたらティッシュを受け取ってもらえた。標的は貧乳派らしい。
    • 標的に気づかれてしまい、タケルが標的を追うと、そこにはキセキがいた。
    • キセキはタケルの故郷で多くの人を殺し、SS級危険指定されている。自分の力をコントロールできないためで、やりたくてやっているのではない。
    • タケルがキセキを審問会へ引き渡すことを決めると、桜花はキセキを禁忌区域まで護衛することにして、兄妹水入らずの時間を過ごさせる。
  • コメット・ルシファー : #10 「深淵の祭壇」
    • フェリアはソウゴと触れると熱くなってドキドキする。それは悪い病気じゃない。
    • マルヴィナはド・モンの遺体を発見し、ガスに伝える。
    • ロマンはカオンとの婚約を解消するが、無事に戻れることができたら改めて求婚するつもり。
    • 一行は深淵の祭壇に辿り着く。扉を開けようとしたら、フェリアが遺跡に入る。
    • フェリアは黒いガーディアンに取り込まれ、ソウゴもガーディアンに乗り込んで交戦する。
    • ブラックガーディアンの目的はフェリアの身を欲することのみ。フェリアはソウゴを助ける代わりにブラックガーディアンに従うことを決める。
    • ソウゴはヴィーからド・モンの死を知らされ、フェリアを守ることを諦めかける。そこでソウゴを一発ぶん殴った、というか引っ叩いたのはカオンだった。自分の大事な人を助けるために必死に身体を張ってがんばってきた幼馴染みがめそめそ落ち込んでいる姿なんて見たくない。
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている : 第玖骨 「お祖母ちゃんのプリン」
    • 百合子は櫻子に依頼をする。祖母の遺品の中には祖父が描いた絵があり、祖母は百合子が嫁ぐ時にその中の一枚をプレゼントすると言っていた。
    • 櫻子は百合子を欺きたくないので、その絵は見つけられないと言う。これは百合子と祖母の秘密の約束。この謎は百合子にしか解けないし、百合子ならできると信じている。
    • 祖母の墓参りに行った正太郎は、雨に降られてずぶ濡れになって九条家へ。櫻子とばあやに笑われていたのは着替えが大き過ぎたかららしい。
    • お供え物のお下がりのひよこプリン。
    • 正太郎の祖母はそのプリンが好物だったわけではなかった。癌が見つかって入院した時、お見舞いに来る正太郎に必ずこのプリンをリクエストした。
    • ばあやは正太郎の疑問に答える。正太郎の祖母は末期の癌で、正太郎がお見舞いに来る前に痛み止めを打っていた。薬が効くまでの時間を稼ぐためにプリンをリクエストしていた。あの世へ持っていけるものは誰かを大切に思い、思われた記憶。共に過ごした数々の時間がこの歳になるとありがたく思える。プリンを選んだのは正太郎の笑顔を見たかったから。
    • 櫻子は立ち上がるときに痛むばあやを病院に連れて行こうとするが、ばあやは拒む。ばあやにも矜持がある。最後まで櫻子のばあやでいたい。
  • うたわれるもの 偽りの仮面 : 第十話 「恋慕」
    • お子様はもうお休みの時間。ネコネはムネチカを呼んでこようとするが、アンジュによるとムネチカは夜の軍事演習に行った。
    • ハクとキウルは溝浚いをする。帝都には悪漢たちから盗んだ宝を都の民たちにばら撒いている義賊がいるらしい。その義賊ことノスリは宝をばら撒き、民家を壊すなど被害をもたらしていた。
    • クオンたちはアンジュを寝かしつけようと、本を読み聞かせることにする。その本の内容が恋物語だった。ネコネは寝ていた。
    • 何の因果か罰なのか、ハクは下水道に落ちる。もうだめかと思ったその時、ノスリの胸を掴む。二人揃ってさらに落下する。
    • 外に出ることもできない籠の鳥という割にはおもいっきり外出しているアンジュに外の世界の広さや楽しさを教えてくれたのがオシュトルだった。クオンたちはみんなで作戦会議することにする。
    • アトゥイ→男を落とすといったら、何といっても女の魅力。ネコネもアンジュに挑発されて加わる。
    • ルルティエ→想いを伝えるなら恋文→書いたことがないので絵で。ルルやんは絵は上手いのだが、それを褒められて耽美な趣味が暴走し始める。
    • クオンは人の心の機微に疎いと、アンジュに言った男がいた。その男とはハクのことだった。
    • ハクとノスリは一緒に入浴していた。どちらも同時に身体を洗っていたので、泡を流すまで互いに気づかなかった。
    • ハクはノスリに引っ叩かれた上に、クオンのことを友達もいない大食いの怪力女だとアンジュに言っていたことをクオン本人に知られ、しっぽで締め上げられる。
    • クオンたちの話を聞いたハクはアンジュがさらわれたという一芝居を打ってみることを提案してみる。冗談だったのにアンジュはそれを本気にして、さらに話を聞いたノスリがアンジュをさらって行く。