終わるの1つ。
- アクエリオンロゴス : 第24話 「出撃！我が存在を賭けて」
- 1万2千年前、真理の世界に触れる力を何よりも尊いと考える真理の種族と、文字による飛躍的な文明の発展を受け入れた文字の種族による文字戦争が勃発した。真理の種族は殺戮の天使を具現化して主導権を握った。
- ネスタはキリュウと出会い、種族の対立を越えた愛に落ちた。二人の声が真理の世界に触れてアクエリオンロゴスを呼び起こし、戦いを終わらせた。真理の種族はロゴスに対抗するため、文字の概念を喰らい尽くす存在を作り上げた。
- ネスタはキリュウが真理の種族に捕らえられて最期を迎えたこと、キリュウの残した手紙にはネスタへの恨みが記されていたことを知らされ、アクエリオンロゴスに乗った状態で火あぶりにされた。ネスタの魂は天には昇らず、その絶望と憎悪が現実と真理の世界にロゴスワールドという隔たりをつくり上げた。
- 総はロゴスワールドの全ての文字に歪みをもたらす。陽は餓号機に乗り込み、他のベクター全機を連れてアクエリオン言霊と対峙する。
- アクエリオンロゴス : 第25話 「集え！明日を望む声」
- アクエリオン天とアクエリオン語霊の激突の最中、「総」のM.J.B.Kはロゴスワールドの文字を吸収し、世界から概念が消失し始める。総と舞亜は陽を認識できなくなる。
- ネスタは憎しみの反対の愛でロゴスワールドを対消滅させようとする。文字で事象を理解していた人間はその術を失い、自意識を確立することはできなくなり、精神はゆっくりと死んでいく。
- 舞亜は陽の名前を、文字と認識できなくても知っていた。失いたくない思いを声に出すと、陽が来た。
- 陽と舞亜、そして総の三人で合体すると、アクエリオン創声語霊になった。
- アクエリオンやM.J.B.Kが現実世界にいるのはロゴスワールドの消滅による影響。行き場を失った文字が事象に貼りつく現象が発生する。人は誰でも真理の世界にアクセスできるようになった。
- どちらがロゴスワールドになるかで、陽と総は決闘を始める。
- 影鰐-KAGEWANI- : Episode 11 「遭遇」
- 25年前、番場は父親に怒られ、家の蔵に閉じ込められた。その時村に影鰐が現れ、村人や両親が食い殺された。影鰐は番場にも迫っていたが、謎の老女が彼を救った。
- 故郷の上久井村にいた番場を、木村が迎えに来る。
- 影鰐-KAGEWANI- : Episode 12 「漆黒」
- 影鰐は雲南省のとある部族が争いを止めるために生み出した。あらゆる動物を同じ容器で飼育して共食いさせ、それを繰り返した末に生まれた。部族どうしの争いは終わったが、それはどちらも影鰐に食い尽くされたからだった。
- 影鰐は島根の漁村で退治されたが、細胞が世界中に散り散りになり、その影響を受けた生物が現れた。奇獣は影鰐の細胞の純度によって能力に違いがあり、共鳴し合って猿楽製薬の研究所に集まっていた。
- 木村は番場を影鰐研究の最前線へ案内する。木村は下水道にいた奇獣の卵から孵った個体から液体を集め、影鰐のクローンを生成していた。
- サトルと共生していた奇獣は影鰐のクローンと下水道にいた奇獣を解放する。木村は一人だけセーフティーゾーンに逃げ込み、番場は奇獣に襲われる。
- ワンパンマン : #11 「全宇宙の覇者」
- シルバーファング、ぷりぷりプリズナー、アトミック侍、そして金属バットの四人がかりでも、メルザルガルドは攻撃を受けるそばから肉体が再生する。四人は人の話を聞かないタイプ。
- 金属バットはメルザルガルドに急所があることを発見する。核を破壊すればメルザルガルドは再生しない。
- 宇宙一の念動力使いを自称するゲリュガンシュプは、重力を操ったり竜巻の遠心力で瓦礫を放ったりしてサイタマを襲うが、サイタマの投石で顔面を撃ち抜かれる。
- 宇宙船から地上へ集中砲火が開始されるが、戦慄のタツマキが砲弾を全て宇宙船に返す。
- サイタマは暗黒盗賊団ダークマターの頭目、ボロスのもとに辿り着く。ボロスは宇宙中を荒らしまわっていたが、刃向かう者がいなくなって退屈していたところ、遠く離れた星に対等に戦える者がいるという占い師の予言を受け、地球にやってきた。予言の相手はサイタマだったと確信する。
- サイタマの一撃でもボロスは倒れない。ボロスのパワーを封印する役目を持つ鎧が砕かれた。
- ワンパンマン : #12 「最強のヒーロー」 (最終回)
- S級9位の駆動騎士は決着がつきそうなので先に帰る。去り際、メタルナイトは敵だとジェノスに伝える。
- シルバーファングたち四人はメルザルガルドの全ての核を砕き、ひとまず勝利。
- ボロスは莫大な体内エネルギーを放出し、それを推進力として生物の限界を超えた速度とパワーを引き出す切り札「メテオリックバースト」を使う。
- サイタマは月面まで飛ばされたが戻ってくる。連続普通のパンチの後、必殺マジシリーズ「マジ殴り」で決着をつける。
- ジェノスはアマイマスクがサイタマに会う前の自分に似ていると考える。心に余裕がない。悪の撲滅を焦っている。
- 落下した宇宙船からサイタマが出てくる。タツマキがうるさいのでサイタマはジェノスに言い返させる。ジェノスは超能力の制裁を受ける。タツマキはジェノスより年上らしい。
- 趣味と実益を兼ねてヒーローをやっているお方とその弟子。
