オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

始まるの3つと再開するの1つ。

  • 境界のRINNE : 026 「黒猫 朧」
    • ヘビの霊が集団脱走し、若手死神は総出で捕獲していた。鳳はヘビが嫌いなのでサボっていたが、霊道から現れた何者かにヘビの霊をばら撒かれる。
    • 黒猫族とは死神の仕事のサポート役。古来より死神と共存関係にあり、その業務は掃除、洗濯、スケジュール管理、悪霊退治と多岐にわたる。
    • 朧は鳳の契約黒猫。一年ほど前にアナコンダの霊(体長10m)を捕獲しに行った時、ヘビが嫌いな鳳をからかったら仕返しを受けて岩の下に挟まった。
    • 死神と黒猫の契約は絶対。雇用契約書がある限り、黒猫は死神に絶対服従しなければいけない。そのかわり死神にも正当な報酬を支払う義務がある。鳳は契約書を盾に朧を散々苦しめてからいずれクビにするつもり。朧は家が代々、鳳の家の契約黒猫だったので、当然のように契約を結ばされた。
    • 朧が逃がしたヘビ霊を捕まえるためにあの世が放ったマングース霊が一匹だけ戻って来ない。りんねマングース霊を追っていたが、契約書を巡って朧と争っていた鳳が食われた。
    • 黒猫が雇い主である死神を故意に見捨てるなど契約違反があった場合、罰金五千円と黒猫ライセンスの十年間停止。朧は鳳と契約する前、鳳を置いて逃げたことがあった。その時鳳は朧を庇った。
    • りんねマングース霊の中に入ると、緊急避難用シェルター(3万8千円)があった。鳳はりんねと二人きりの新婚気分を味わおうとする。
    • 死神と黒猫の間に絶対不可欠な物は信頼関係。互いに命を預け合う大切なパートナーだから。
    • 朧は鳳に引き止めてほしかったらしい。一応鳳も謝り、朧は辞めないということで話はまとまったっぽい。朧は月給50万円の高給取りだった。
  • 少年メイド : 第一話 「はたらかざる者食うべからず」
    • http://www.tbs.co.jp/anime/meido/
    • 小学生の男の子、小宮千尋は母を亡くして天涯孤独の身となり、叔父である鷹取円に引き取られることになる。
    • 千尋は助けは要らないと、円の申し出を断るが、逃げた先の台所があまりに汚かったので掃除を始める。
    • 円は生活環境を提供する代わりに千尋ハウスキーパーをしてもらうというギブアンドテイクを提案する。千尋はそれを承諾するが、フリフリの制服を渡される。
    • 円は千尋に部屋を用意する。掃除も終わった→はたきもかけずに掃除だと?→やり直し。
    • 円の仕事は衣装デザイナー。ずっと屋敷にいるので、千尋は円がニートだと思っていた。
    • 千尋は円の働いているところを初めて見て、夜食の差し入れをする。
    • 円は千尋に猫パジャマ(肉球つき)を作っていた。
  • くまみこ : 第壱話 「クマと少女 お別れの時」
    • http://kmmk.tv/
    • 東北のどこか山間にある熊出村、その山にある熊出神社に巫女として仕える中学生の雨宿まちは、村を出て都会の高校に進学することを決意するが、長きにわたる山育ちで田舎コンプレックスを抱え、加えて極度の機械音痴なので、幼少の頃より共に育ってきたヒグマのクマ井ナツは反対する。
    • 結論を急ぐその前に、都会っ子クイズ。ナツは都会で生きるためにマストな知識をクイズで出題する。
    • 熊出村役場に勤める雨宿良夫はまちのいとこ。パトカーには目がない。9才になった子供たちに、本当の昔話と村の秘密を話す。ただ少し、エッチな内容が含まれます。
    • ナツは子供たちを怖がらせる。そうするよう婦人会から言われたらしい。好物はりんごではなく寿司。
    • ナツがしゃべることは機密事項。村外に漏らしたらお仕置きが待っている。
    • まちもクマにヤられちゃったのか?→熊の巫女と生贄の娘は別物→ナツ「大丈夫だよ、切ってあるから」。
  • Re:ゼロから始める異世界生活 : 第1話 「始まりの終わりと終わりの始まり」
    • http://re-zero-anime.jp/
    • http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/re-zero/
    • ナツキ・スバルはコンビニからの帰り道、突如として異世界に召喚されてしまう。ファンタジー異世界と仮定して、文明はお約束の中世風。亜人ありありの世界観。初めての魔法発動イベントは来なかったが、言葉は通じる。ケータイは無事だが持っている意味はない。初期装備が貧弱すぎ。
    • 自分を召喚した美少女は見当たらず、チンピラに絡まれる強制イベントが発生する。そこに一人の少女が現れる。徽章を盗まれたという彼女に恩返しをするため、スバルは捜し物を手伝うことにする。
    • パックは猫の姿をした精霊。サテラと名乗る少女はハーフエルフ。
    • スバルたちは迷子の女の子を助ける。その子はスバルを追い出した果物屋の娘だった。果物屋の主人からお礼にと、スバルたちは徽章を盗んだと思われるフェルトの手がかりを得て貧民街に入る。パックは時間切れを迎えるので、夜になると依代の結晶石に戻って昼間に備えている。活動時間帯は9時から5時が理想。
    • 二人は盗品を扱うロム爺のもとを訪れる。中に誰もいないと思ったら、そこには死体があった。二人も何者かに襲われて死亡する。
    • スバルが気づくと、そこは果物屋の前だった。チンピラを蹴散らして貧民街に行くと、殺されたはずのロム爺も生きていた。
    • 徽章を巡ってフェルトと交渉を始めると、フェルトのもう一人の交渉相手であるエルザ・グランヒルテが現れる。
    • スバルは徽章を手に入れることに成功するが、エルザはスバルが「関係者」であることを知ると、ロム爺やフェルトに続いてスバルも殺害する。
    • スバルは腹を裂かれて死んだと思ったら、再び果物屋の前にいた。そこでサテラを見かけるが、彼女はスバルのことを知らなかった。サテラという名でもなかった。