オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午後の部……は一部を除いて先々週までの分。

  • 境界のRINNE (第3シリーズ) : 072 「指輪と印鑑 / 縁側のエサ / 黒猫こども会」
    • 指輪と印鑑
      • 鯖人は美人秘書に指輪を渡し、書類にサインと印鑑をもらう。その書類は婚姻届ではなく売買契約書だった。美人秘書は美人という名だった。悪徳商法の餌食にされた美人秘書は自分がダマされるのはイヤ。
      • 鯖人はまだ商売を続ける。指輪は業者から委託された品物で、100個売りさばくと報奨として超豪華温泉旅行に行ける。美人秘書契約書に印鑑を押してくれさえすれば、100個売り切ることができる。
      • 美人秘書はエリート死神だった頃に戻ったと思ったら、また悪の世界に。温泉旅行はただの社員旅行で、写真の美人秘書は能面のように無表情な顔をしていた。
    • 縁側のエサ
      • りんねが今日唯一の食事(おにぎり)を分けようとすると、六文は食べない。桜が差し入れを持っていこうとすると、霊道から現れた六文はなんか太っていた。猫霊を見つけて声をかけたら、キャットフードを食べろと言われた。
      • トラ猫霊はおばあさんとは十年来のつきあいで、おばあさんが出したエサを食べに通っていた。誰にも見つからない所でこっそり死んだが、そのことを知らないおばあさんがエサを出し続けているのが憐れで、代わりに六文にエサを食べさせていた。
      • おばあさんの家に行ってみると、おばあさんはトラちゃんが死んだことに気づいていた。トラちゃんの未練はおばあさんに触らせてあげなかったこと。おばあさんは触らなくてもいいらしい。猫アレルギーなんで。
    • 黒猫こども会
      • 三世は黒猫こども会に初参加。六文たちが面倒を見ることに。お楽しみ会の催しはスタンプラリー大会。六文と朧と鈴と三世で一組になる。
      • 今回の審査委員長は黒洲。一人でもリタイアした班は全員失格となるので、六文たちは霊恐怖症の三世を埋めていくことにする。
      • 猫は鍋や袋、そして段ボール箱のような狭い所が大好き。ライバルが減った。埋められていた三世は地中を掘り進んで追いつく。
      • 全ページスタンプコンプリートして、ゴールを目前にしたところで、こたつの罠が。誰ひとりゴールせず、ノーゲームという事で。
  • 境界のRINNE (第3シリーズ) : 073 「金運ワックス / マネ子とコト美 / 振り込みはまだか!」
    • 金運ワックス
      • りんねは修理に出した鎌を受け取りに三日月堂へ。しかし、零不兎が仕上げにサービスで金運ワックスを塗った直後に盗まれたらしい。
      • りんねの鎌を盗んだのは鯖人だった。自販機の下を漁ったり、賽銭泥棒したり。鎌に小銭が吸いつく。これが金運ワックスの効果。りんねは金運ワックス対応クレンジングクリームを手に塗り、鎌の金運ワックスを除去する。
      • 小銭が鯖人に向かっていく。一度手にした金をそう簡単に諦めない鯖人は、全身に金運ワックスを塗っていた。散弾銃をくらったようになるが、大好きなお金にまみれて、心なしか微笑んでいるかのようだった。
    • マネ子とコト美
      • リカのコートはフリーマーケットで見つけた古着。20円で手に入れた。何かいわくがあるとか話していたら、マネキンが追ってきた。りんねはコートの話も聞いてみることにする。
      • コト美とマネ子はさびれた商店街のショーウインドウの中で、毎日毎日励まし合って暮らしていた。しかし閉店により離れ離れになった。コト美が客に買われる度にマネ子が現れ、コト美は安値で転売されてきた。
      • 桜に囮になってもらうと、マネ子が現れる。マネ子は折れたマチ針が残っていたことをコト美に伝えると、成仏する。
    • 振り込みはまだか!
      • 死神は迷える霊を成仏させる際、様々な道具を使うが、その際かかった経費の一部を命数管理局に請求する事ができる。
      • りんねは経費が振り込まれず、命数管理局に乗り込む。振り込みを待っていた死神は他にもいたが、窓口が閉められていた。架印によると、ちょっとした霊が逃亡し、受付内で暴れている。
      • 打撃にも脆い窓口シャッターを破ると、ヤギ霊がいた。ヤギはこの世の断崖絶壁を易々登る驚異的な脚力を持ち、これに蹴られたら死神でもひとたまりもないのだ。ヤギの突進力はハンパなく強いので、定価10円の替え玉風船などひとたまりもないのだ。ヤギのバトルは角を突き合わせて押し合うのだ。
      • りんねは対ヤギ用の死神の鎌を借りてきて、ヤギ霊を退治する。経費に謝礼もついて得するかと思ったら、ヤギ霊退治の際に壊した備品の損害請求でプラマイゼロになり、またしても振り込まれない。
  • 妖怪アパートの幽雅な日常 : 第⑧怪 「ブックマスター」
    • 泉貴はいっぱいの手土産を持って寿荘にやって来る。夕士は妖怪、幽霊、精霊といった存在を泉貴が受け入れてくれるのか心配していたが、その必要はなかった。
    • 泉貴は泊まって行くつもり。料亭みたいな料理に温泉みたいな風呂なのではしゃぐ。
    • 住人が宴会を始める。泉貴の歓迎会という口実で、本人も来ないうちに勝手に盛り上がっていた。
    • クリの可愛さにメロメロになってしまった泉貴。
    • 宴会に乗り遅れた古本屋はまた変なものを仕入れてきた。古書に封じられていた妖怪が、寿荘の妖気に当てられて封印を破る。
    • たいていの魔道士は専用の魔道書を持っている。本を通じて力を振るう魔道士はブックマスターと呼ばれる。ブックマスターを契約を交わした本を通じて、向こう側にいる者たちの力を借りる。夕士は古本屋の後輩。
    • 夕士の部屋に入ったところで、泉貴は倒れる。今日一日中ビビりっぱなしだった。
    • クリはすっかり泉貴に懐いた。泉貴はパパで夕士はママ。
  • 妖怪アパートの幽雅な日常 : 第⑨怪 「新学期」
    • 今日から二年生。フールは学校までついてきた。
    • 夕士は田代と同じクラスになる。クラブも同じだし、因縁を感じる田代。
    • 泉貴は休日になると寿荘に入り浸る。庭に咲いているのは花じゃなかった。
    • 龍さんが帰って来る。今夜も宴会。
    • 寿荘に巨人がやって来る。又十郎は熊野の山奥の隠れ里の住人。隠れ里はこの世界と位相がずれていたり、結界が張られたりしているから、普通の人には入れない。昔は人間も異なる力を持つ者たちも等しく同じ場所で暮らしていた。
    • 今夜は猪肉で宴。
  • サクラダリセット : #21 「BOY, GIRL and the STORY of SAGRADA 2/5」
    • 浦地はリセットが使われたことを知るが、計画は問題なく進行している。索引さんと加賀谷とともに、ケイとその関係者を排除するために行動を開始する。
    • ケイは春埼や智樹、坂上を集めて、写真の中に入る。相麻の能力をコピーするため、10分間で消えてしまう少女を生み出すことになる。
    • 相麻はリセットが使われたことを知り、浦地との約束をすっぽかした。浦地たちに追い詰められながら、時間を稼ぐ。ケイは相麻の捜索を村瀬に頼んでいた。
    • ケイは10分の間にできるだけ未来視や智樹の能力を使い、相麻が幸せな日常を送れるようにしようとする。
  • サクラダリセット : #22 「BOY, GIRL and the STORY of SAGRADA 3/5」
    • ケイは絵里に手を貸してもらおうとする。絵里と浦地に追い詰められ、一度はっきり敗北して、リセットで逃げた。絵里が助けてくれれば彼女の完勝となる。
    • ケイは絵里を、カラオケボックスの一室へ案内する。そこには春埼たちと宇川がいた。始めるのは咲良田の未来を決める会議。
    • ケイは浦地と電話で話し、顔を合わせて話をする。浦地はケイを加賀谷と握手させるが、ケイは一時的に記憶操作の能力を得て、加賀谷から能力の使い方を忘れさせる。
    • 時間を稼いでいたのは浦地だけではなかった。ケイは宇川に滑り台を造ってもらい、浦地を誘拐する。津島を運転手にしたのは他に免許を持っている知り合いがいなかったから。