- 甘々と稲妻 : 第5話 「お休みの日のとくべつドーナッツ」
- 小鳥はつむぎが誰かに連れられて歩いているところを見かけて後をつける。
- 八木祐介は犬塚とは高校の同級生。幼稚園にもシッターにもお願いできないとき、ピンチヒッターになってもらっている。小鳥は犬塚に友達がいたことを知る。
- ドーナッツはおやつにむずかしいと言っていたつむぎの話を聞いた小鳥は、犬塚にドーナッツを作ろうと提案する。犬塚も、つむぎがドーナッツを食べたくても我慢していたことを知り、揚げ物は初めてだけどチャレンジすることにする。
- 悪い男と甘いお菓子は魅力的。
- 生地を発酵させるところからうまくやってきたものの、揚げるときに油の温度が高くて焦げた。生地はまだ残っているのでもう一度。
- ドーナッツのことをおやつかごはんか難しいやつと思っていたつむぎは、次からはうれしいやつと思うことにする。
- 食戟のソーマ 弐ノ皿 : 五 「一口目の秘密」
- 創真は対戦で作る品を美作に明かしてしまう。どうせ予測されるから。
- 創真のもとに、中等部3年の新聞部、早津田みつるがやってくる。創真はみつるを味見役にして、ビーフシチューを作る。遠月に来る前の創真の最高傑作を今の自身がどこまで進化させられるのか、美作のトレースがさらに越えてくるのか、これは二人の想像力のケンカになる。
- みつるの他にいい舌を持っている者を捜して、創真はえりなのもとを訪ねる。えりなは立場上助言を与えられないので、味の是非を見るだけ。試食の報酬はえりなが読んでいた漫画の続き。
- 郁魅が差し入れた肉とえりなの言葉で創真は何か思いついた。みつるがいたことも助かった。だがここからは取材お断り。
- 創真のメイン食材は牛テール。求められているのは何杯でも食えそうなやさしい味ではなく、メインを張れる強い品。
- 美作は創真の料理手順をコピーした上、追い抜きのアレンジに入る。
- Rewrite : 第6話 「オカ研活動記録」
- ルチアは先日の瑚太朗の発言を真に受けて、メイド服着用で手作り弁当を食べさせる。
- ルチアとちはやは先日の件で互いに謝る。瑚太朗にくっついているルチアは友達の距離感が分かっていない。静流に対抗して、瑚太朗の腕を胸に埋める。戦力差がこれほどとは。
- 風祭聖剣伝説→駄菓子屋。ちはやが聖剣を抜いた。折れた。夜の校舎に住まう鬼→吉野。Tレックスは二世紀まで生きていた!→「大恐竜対弥生人」なる映画のセットっぽい。
- オカ研は津向川下流域の森の中にあると言われる理想郷を捜しに行く。小鳥はボディーガードにちびもすを連れて来る。ちびもすは吉野の三倍強いらしい。
- 森の中には毒素のしみ出た沼があった。形態異常を引き起こした動物の死体もあった。
- 瑚太朗は森の中でリボンのお化けを見かける。
- 森を調査しに行った井上が数日の間帰ってきていないらしい。
- クオリディア・コード : code / 05 「小公女のレガリア」
- クロムクロ : 第十八話 「湯煙に消える」
- 剣之介と由希奈は洋海から三か月分の給料(の明細)を渡される。剣之介は研究所に仕えたわけではないと拒否していたが、先立つものがないので受け取ることに。これで飯には困らない。
- 由希奈は和尚おじさんと小春と剣之介で温泉旅行に行くことになり、美夏も誘おうとして学校で声をかけると、クラスみんなも巻き込む話になった。
- 集まったのはいつものみんな。最終的な男子の参加者を見て検討した結果、女子は行くに値しないという結論に達したということ。
- 剣之介は鍋を持ってきていた。魔法の鍋を通販でポチったらしい。カレーを作るつもり。旅館の予約が取れなくてコテージしかなかったので、温泉の楽しみ其の一「豪華な料理」は消滅。
- コテージにはシャワー室しかないので、温泉の楽しみ其の二「風呂」も消滅。山を入ったところに露天風呂があるらしいが、獣道を通らなくちゃいけないので夕方からは危ないし、昨日も熊が出たらしい。
- 剣之介のカレーの仕込みはスパイスから。由希奈のレシピに隠し味を加えた。
- カルロスは先日撮影した映像を編集した動画を披露する。世紀末の退廃的デカダンスは不評。どんな話がいいかみんなで話し出したら訳が分からなくなって、剣之介は笑う。動画の後にはカルロスが転校するというメッセージもあったが誰も気づかない。
- 翌日、一行(約三名を除く)は朝風呂へ。由希奈はバスタオルを忘れたので取りに戻り、剣之介もついていく。
- 二人は一行とは別の露天風呂へ辿り着く。由希奈はそこでムエッタと出くわし、カクタスに捕まってエフィドルグの母艦に連れ去られる。
- ReLIFE : report 6 「初めましてじゃないんだよ」
- 大神と杏が新太の家を訪ねてくる。ゴールデンウィークは勉強会だから。新太は煙草やらビールの空き缶やらを急いで隠す。
- 大人なことがバレないか気が気でないものの、新太はなんだかんだでちょっと楽しい。
- 大神はバイトに行かなければならなくなって先に帰り、新太は杏と二人きりになる。
- 杏はコンビニでバイトしていた新太を見たことがあるらしい。新太に一目惚れしていた。同い年で同じ学校で、同じクラスで再会できて嬉しいと言って、新太に迫ってくる。
- 夜明が新太の家に来る。杏はリライフ研究所のサポート課だった。新太に一目惚れというのは嘘。自分に関する記憶が消されるのをいいことに、悪用しようとする被験者がいる。杏は新太の人間性を試した。
- 新太を被験者に選んだのは杏だった。新太のサポートを担当するのは杏のはずだったが、研修をクリアできず、代わりに夜明が担当を引き受けた。