終わるの2つ。
- 3月のライオン : 第10話 「贈られたもの①/贈られたもの②」
- 零は忘れ物の時計を取りにきた香子から、クリスマスイブに対局する相手、安井六段のことを聞かされる。安井は普段は腰が低くて気も弱いのに、負けると飲んで暴れるので、離婚することが決まっていた。
- 零はべったりと張りつくような義姉の物言いと、毒をはらんだ義姉の言葉ですら聴いていたいと思う自分が嫌だった。
- クラスのクリスマス会のことを知らなかった零と林田。
- 安井との対局の後、零は安井が置いていったクリスマスプレゼントを届けに行く。安井が負けたことを自分のせいにされたように思えて、叫ぶ。
- うどんの国の金色毛鞠 : 第11話 「高松まつり」
- 宗太はポコとずっと一緒に暮らしていくということを本気で考えなければいけなくなる。保育所のこととかしつけのこととか。
- 宗太は古いアルバムを見つける。ポコといると、いろいろと思い出す。
- 学から宗太に、高松まつりの準備を手伝ってほしいと連絡が来る。宗太の担当はまつりのウェブ配信。
- ポコは寝てない時でもだいぶタヌキ。
- 宗太とポコは凛子や忍、真鍋さん親子や藤山兄妹と一緒にまつりを楽しむ。
- 花火を見ていたら、ポコの尻尾出てきた。
- 「ガオガオちゃんと青い空 : だい11わ 『ガオガオちゃんとゆうじょうのきずな』のまき」。
- 舟を編む : 第十話 「矜持」
- 馬締は24万語全てのチェックをやり直すと決断し、編集部員とアルバイトたちの大変な作業が始まる。
- 松本が入院してしまう。検査入院とのことだが、何日かかるかは分からない。
- 確認作業は泊まり込みというか合宿状態というか。馬締も久しぶりに家に帰る。
- 何かに生涯を捧げるということは、どこか浮世離れするということかもしれない。
- ついに全ての確認が終了した。
- 大渡海のマスコットキャラ「海くん」。
- 舟を編む : 第十一話 「灯」 (最終回)
- 馬締と荒木は大渡海の刷り出しを持って、松本の自宅を訪れる。
- 海外では自国語の辞書を時の権力者が主導して編纂することが多い。日本では公的機関が主導して編んだ国語辞典は皆無。
- 松本は馬締たちに、食道に癌が見つかったことを告白する。
- 初春を迎え、大渡海の最後の刷り出しが終わった頃、松本が亡くなる。
- 「大渡海」出版記念パーティーが開かれる。馬締は松本からの手紙を荒木から渡される。
- 辞書は旅人の行く先を照らす灯。
- SHOW BY ROCK!!# : track-11 「My Resolution」
- SHOW BY ROCK!!# : track-12 「My Song is YOU!!」 (最終回)
- 私がモテてどうすんだ : 第11話 「いざ出陣!!城ガード!」
- 一馬は花依にアタックを仕掛けてくる。五十嵐・七島・四ノ宮・二科はそれを阻止しようとするが、四ノ宮は学園祭の時のお姫様画像にキスされ、五十嵐と七島は疑惑を捏造され、二科は初めての自費出版本を読まれる。
- 欲しいものは必ず手に入れる一馬は、遊馬に決闘を申し込む。種目は一部マニアに熱い支持を受けた戦国合戦カードゲーム「城ガード」。花依も一部マニアの一人。
- 遊馬は譲れるものは譲り、分けられるものは分けてきた。争ってまで欲しいものはなかったし、相手がそれで喜ぶならその方が嬉しかったから。この勝負に賭けているものは物ではなく、あげられるものでもない。
- 何がどうなって勝ちなのかは分からないが、遊馬の勝ち。遊馬は花依に告白する。