連休の視了 2日目午後の部 - オンライン依存性症候群

弱虫ペダル NEW GENERATION : RIDE. 14 「凡人と天才」
- 2年前のインターハイで金城が落車でリタイアした際、古賀はエースになって優勝を狙ったが、落車して重傷を負った。
- 古賀は唯一期待してくれた田所に応えることはできなかった。みんなに期待される古賀を羨んでいた。期待されればもっと頑張れると思っていた。でもそれは間違いだった。頑張らないと期待されない。
- インターハイメンバーの座を賭けた手嶋と古賀の勝負は、手嶋が勝った。凡人が天才を出し抜いた。
- 手嶋もサラサラに→すぐパーマに戻った。
弱虫ペダル NEW GENERATION : RIDE. 15 「古賀のゴール」
- 古賀は、手嶋や青八木と顔を突き合わせて語り合う。インターハイは1年生の時が最後になってしまった。起こったことは不幸だが、出し尽くしたから後悔はしていない。
- 鳴子は御堂筋との約束でスプリンターを辞めたが新たな目標ができた。御堂筋に勝って称号を取り戻す。
- 合宿所に京都伏見の御堂筋と1年の岸神小鞠が偵察に現れる。
- 小野田の方は岸神のことを総北の1年生と勘違いする。岸神は小野田に接触した時に、相手が小野田なことに気づいた。
- 1000kmを最初に走り切ったのは鳴子。古賀も3年かけて走り切る。
アトムザ・ビギニング : 第02話「ベヴストザイン」
- 博志の妹、蘭は国立練馬大学に忍び込む。ここは宝の山。パーツ拾いをしていたら堤茂斗子に見つかる。午太郎と博志は大学院の定期報告会へ出席しているため第7研究室にはいない。
- 第7研究室が研究テーマとしている「ベヴストザイン・システム」は自我という概念を持たせ、魂のない機械に真の意味での自律をもたらす。自我の先にあるものは「こころ」。自己と他者をはっきり区別する「自我」こそが「こころ」という概念の最初の一歩となる。「こころ」を形成する上での判断基準となるものは、自分にとって何が大切かを認識し、それを率先して守ろうとする「プライオリティー」。他者へのいつくしみこそが「こころ」の根幹であり、「自我」がその出発点。シックスの腕の仕組みについて話し始めたところで、二人の報告は打ち切られる。
- 蘭の前にロボットが現れ、襲ってくる。A106は蘭を守って戦うが、ロボットは途中で去って行く。
笑ゥせぇるすまんNEW : 第2話「温泉奇行／マボロシガイシャ」
- 温泉奇行
  - 木原志佐雄は出張の帰りに温泉街に立ち寄り、そこで喪黒と出会う。喪黒の案内で穴場の旅館へ入る。
  - 女房以外の女性を知らない木原は女房にも相手をしてもらえなくなり、アバンチュールを求めて温泉へ来た。何も起きなかったと諦めかけると、喪黒は木原の望みを叶えることにする。
  - 売れっ子芸者のちいちゃんと一晩を過ごしたと思ったら、相手は女房だった。花代は50万円。
- マボロシガイシャ
  - 世にいうブラック会社を辞めた出社伊夜太は、新しい就職先を見つけようにも、前の会社の記憶がちらついて、どこの会社に行くのも怖くなっていた。
  - 出社は喪黒の紹介で真幌支会社に通う。そこは何らかの事情があって会社に行けない人たちがまた社会に戻れるようになるためにトレーニングする所だった。決まった上下関係はなく、毎日ランダムで役職は入れ代わる。
  - 出社は喪黒の忠告を忘れてハマってしまい、仕事に効率を求め始める。自身がブラックになり、真幌支会社のブラック会社体験ブースに仕事が決まる。
笑ゥせぇるすまんNEW : 第3話「弁当戦争／ああ、愛しの583系」
- 弁当戦争
  - 甘江優男は母に弁当を作ってもらっているが、実は内緒で彼女のキミコと弁当を交換し、食べてもらっていた。母と彼女のどちらをとるか決めることができず、喪黒に助けを求める。
  - 喪黒は応急処置として、どんな料理も最高の味になるデリシャスパウダーを渡す。それを使い切るまでに選択することを甘江に求める。
  - 選ぶことを先延ばしにした甘江はキミコから弁当ごと突っ返される。
- ああ、愛しの583系
  - 加米良鉄也はいわゆる鉄ちゃん。新米の頃に寝台特急の583系に乗って以来、虜になった。だがこのところ仕事も趣味もうまくいかずに落ち込んでいた。
  - 喪黒は加米良を583系に乗せる。電車を貸し切ってお酒を楽しむのは一度きり。
  - 加米良は心機一転したつもりが納期を守れず、勢いで部長に手を上げてしまう。喪黒との約束を破って再び583系に乗ると、喪黒に見つかり、583系の中に閉じ込められる。