- 将国のアルタイル : 08 「至誠の仮面劇」
- マフムートの質問に対するルチオの返答は、同盟の条文には艦隊を出陣させるとあるが、到着させるとはない、というものだった。それでもコンスタンティノスの死を知らされた際、元首は動揺を見せる。
- 元首との謁見後、二人は「耳」を探すが、アビリガからこの町に耳はいないと聞かされる。ヴェネディックは密偵網に相当するものを国家規模で持っている。
- アビリガは実の親によって奴隷として売りに出され、ブレガの船に逃げ込んだ。自由になったアビリガはブレガが投資した金を返そうとしていたが、そのために違法投資を行っていたことが発覚し、国外追放は免れなくなる。
- マフムートはアビリガを助けるために金を集め、代わりに借金を返そうとする。しかしアビリガの違法投資の一件はマフムートを試すための虚偽だった。マフムートは集めた金でアビリガを買い取り、ヴェネディックを発つ。
- 将国のアルタイル : 09 「紅虎の将王」
- バチカン奇跡調査官 : VIII 「死ぬことによってのみ、永遠の生命によみがえることを深く悟れ」
- バチカン奇跡調査官 : IX 「首切り道化師とソロモンの童話」
- トスカーナ地方のモンテ村にあるセント・エリギウス教会では、ミサの時間になると主の訪れを告げる角笛が鳴り響き、教会が虹色の光で満たされる奇蹟が起きていた。奇跡申請をしたのは教会の神父だが、司祭だけは署名していない。
- 平賀とロベルトは調査に赴き、奇蹟を体験する。虹色の光は映像に記録されておらず、二人が見た奇蹟は異なっていた。
- ロベルトは教会の書庫を調査する中で、鏡文字で書かれた二冊の古書を見つける。古書には童話が記されていたが、後に製本された方には、本来の童話には登場しない「首切り道化師」がいた。
- 教会では夜になると全ての部屋を施錠することになっている。客分の二人も朝まで缶詰め状態。
- 翌日、礼拝堂で少年の死体が発見される。トロネス司祭は行方不明となっていた。
- 活撃 刀剣乱舞 : 第十話 「忠義の向かう先」
- 活撃 刀剣乱舞 : 第十一話 「鉄の掟」