- 結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- : 第二話 「ともだち」
- 二度目のお役目は成功したもののゴリ押しだった。三人は隊長を定めることに。須美は隊長を自負していたが、安芸先生は園子を指名する。
- 連携を深める合宿を行う。銀は遅れるし園子は寝ぼけるし。
- 鷲尾さん家の須美さんの、クラス一大きいお胸を拝もうとする銀。安芸先生は喩えるなら戦艦長門。
- 園子はプラネタリウムを持ってきていた。
- 須美は銀が遅刻する理由を探る。銀は弟の子守りや家の手伝いをしていた。事件に巻き込まれやすいというか、ほっとけないというか。
- バーテックスが出現し、三人は合宿の成果を出す。銀が攻撃を受け止め、園子と須美が攻め込む。
- 須美は園子が家柄でリーダーに選ばれたと思っていたが、先生が園子のひらめきを見抜いていたと思い知らされる。
- 将国のアルタイル : 13 「内乱終結」
- バラバンの不在にしびれを切らしたウズン将王は独断でクルチュ軍へ攻撃を開始する。アイシェ率いる騎兵が時間稼ぎを始めた時、マフムートはバラバンの首を見せる。
- ブチャクとバルタの軍勢は撤退を始め、イスマイルはウズンを討つ。アイシェの母でバルタ将王のファトマは、マフムートの温情によって生かされる。
- 四将国は新たな将王を迎え、大トルキエ体制に移行する。
- マフムートは内乱終結の功を認められて5か月ぶりに将軍に復帰する。トルキエの経済力をもってバルトラインに先手を打つことを提案し、外事局初代局長に就任する。
- 将国のアルタイル : 14 「隊商の娘」
- オープニング変わった。
- マフムートはキュロスとアビリガを率い、東方交易の一大拠点である銀色の都(アルギュロス)へ向かう。しかし、三大商人のラフモノフはトルキエに肩入れすることを嫌い、商売を許可しない。
- 商人のニキ・アル・バフラームは亡くなった父親から手形を引き継いだが、取引先も雇用人も失った。マフムートはニキと出会い、彼女の協力を得る。
- ニキ隊商の大売り出し。ラフモノフに身元が割れているマフムートたちは表向きだけでも正体を隠す。アビリガは女性になりきってる。
- 一行はニキの知り合いで、東方のチニリ国の皇帝の親衛隊長を務めていたワン・イーシンと会う。老師は戦で右足を失って以来、アルギュロスで隠居がてら、皇帝への献上品を選定している。
- マフムートは老師にヴェネディック・グラスを大量に買い上げてもらう。緩衝材の麦わらが足りなくなり、ヴェネディックはサロス王国から小麦を買い取る。バルトライン海軍とヴェネディック海軍は小麦をめぐって衝突する。
- マフムートは両国を敵対させ、ヴェネディックをトルキエの陣営に引き入れることに成功する。
- エンディング変わった。
- Fate/Apocrypha : 第14話 「救世の祈り」
- Fate/Apocrypha : 第15話 「道は違えど」
- ユグドミレニアの長を代行するフィオレは、四郎の望みを阻止するため、獅子劫たちに共闘を持ち掛ける。
- ケイローンは人間らしい倫理観を持っているフィオレがユグドミレニアの長に相応しいかと、カウレスへ疑問を投げかける。ケイローンがいなくなれば、フィオレの頼りになるのはカウレスだけになる。
- 弟は姉ちゃんの後をついていく生き物だって、昔から決まっている。
- 先回の約束どおり、ジャンヌはモードレッドに令呪を一画転写する。ジークには二画。最後の一画は絶対に使用しないように忠告する。この世に無償の奇蹟などない。
- 獅子劫家の先祖は復権のために悪魔との契約を果たした。そのため、界離の代で終わりを迎えた。界離には養子がいたが魔術の刻印を移植した際に死亡した。界離の願いは契約の代価の除去。
- 獅子劫たちはユグドミレニアに協力はするが別行動を取る。赤のサーヴァントが一行を迎撃している隙を突いて、聖杯を頂く。
- シェイクスピアは万難を排して四郎の計画をかなえるつもり。協力するのはおもしろいから。